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猫と湯たんぽ

半野良の親子猫たちがやって来るようになって、1ヶ月近くがたちました。親猫は未だに少しでも近づこうものならシャー!!と威嚇し逃げます。捕まえるのはおろか、触れるのも困難です。触れようとすれば流血騒動になりますね・・。
子猫2匹はさわらせてくれたり、捕まえることも時々できます。なので試しに2匹を家の中に抱きかかえて入れてみましたが・・・。暴れて飛び降り慌てて外に出て行ってしまいました・・。家の中にはいられないようです・・。

親子猫たちは、時々、この寒いのに軒下に置いてある細長い木箱(30㎝×60㎝)の中に入っていることがあります。
なので木箱の中にブランケットを敷いてあげました。そして、親子猫がやって来て木箱に入ったら、日中はペットボトル1本に熱すぎないお湯を入れブランケットの下に置いてあげます。簡易湯たんぽです。
夜はこれでは厳しいので、猫用のレンジで温める湯たんぽを入れてあげます。(以前、ウチの猫用に買ったもの)

子猫たちは順調に育っています。オスとメスなので大きさがかなり違ってきました。当たり前ですが、オスの方が大きくて骨太です。そしてオスのグレーはサバトラです。サバトラってアメショー感がありますよね。なんちゃって、アメショーです。
産まれたのは、おそらく4ヶ月くらい前でしょうか。なんとか友好関係を築きたいものです。よろしくね!と声をかけてみましたが、返事はなし・・。

親子じゃありません。兄妹もしくは姉弟です。

ちなみにウチの白黒ハチワレ猫は呼ぶと返事をしてくれます。めんどくさい時はしっぽの先だけを振って応じてくれます。でも応答してくれるんですから律儀な猫ですね。

「ニャッ」短く一言

読んで下さりありがとうございます。