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冬の日の猫模様

最近は布団+毛布2枚かけて寝ています。毛布1枚だと何だかうすら寒くていまいち温かさが足りなくなったからです。毛布を2枚掛けるようになってからギンタが布団に入って来るようになりました。もともと一緒に寝ていたシオは夫の布団で寝るようになりました。シオは猫嫌いの猫で他の猫たちとつるむことはありません。

キナコはケージで寝ています。ムギは布団の中に入れてもすぐに出て行ってしまいます。夜、家のどこで寝ているのか分かりません。どこか寝心地のいい場所があるのでしょう。夜中は寒くて起きるのが嫌なので確認には行きませんが・・。

食事をする部屋のファンヒーターの側でよく老母は過ごしています。そして老母の足元には必ずといっていいほどムギがいます。”側使ですが何か?”という風情でファンヒーターで温まっています。そこに他の猫がくることはありません。ムギ専用の場所です。そして食事をする部屋は古い板の間でキジトラのムギは板の間と同化していることがあります。踏みつけないように気をつけなければ・・。

どの猫も好きなのがコタツの中です。しかしシオが他の猫たちを牽制するので狭いコタツの中で他の猫たちは適度な距離感をとるのに思案します。シオ以外は比較的、関係が良好なのですが・・。そして状況により私の短い足がコタツの中で境界線代わりになったりするのでした。

昨日の夜、コタツの中でギンタ、キナコ、シオがビミョ~な距離感で温まっていました。ムギがいないのが残念。 

向かって右からシオ、キナコ、ギンタ。なぜかギンタが老母のシャツを敷物にしていました。老母が乾ききっていない洗濯物を入れたのでしょう。それにしても何年も使っている敷物がよれてますね・・。                

キナコがこちらを向いたのでもう一枚
ある日のファンヒーターの前で温まるムギ

読んで下さりありがとうございます。