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猫風邪と気になった仕事

2月の終わり、失業保険の仮手続きを行いました。そして昨日、離職票などの不足していた書類を持って行き、ようやく失業保険の申請が完了。
帰りに入口に置いてあるパートの求人票を貰ってきて、ざっと目を通しました。気になるものもありましたが、まだ動く気にはなれません。もう少し様子を見ることにしました。

話しは変わり、ムギの猫風邪もよくなりました。ただギンタとキナコもくしゃみをするようになり、ムギの猫風邪がうつったようです。ギンタは変わらず元気ですが、何となくキナコの元気がないのが心配です・・。2匹とも耳の先はひんやりと冷たく熱はなさそうですが・・。

この前、動物病院にムギを連れて行った時にもらった猫風邪薬が残っていたのでキナコにあげました。
猫風邪は1回引くと免疫ができて、その後に再発することはあまりないようなので、このまま悪化せず過ぎることを願います。

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実は気になった仕事とは動物に関わるものでした。ざっくりいうと動物の世話です。でも私が動物好きかというと、猫好きですが、けっして動物好きではないです。犬は子どもの頃に噛まれてから苦手ですし・・。動物を上手く扱える自身もありませんね・・。でも、ちょっと惹かれるのでした。

そういえば夫の会社に56歳の男性が応募してきたそうです。しかし年齢で断ったそうです。仕事に慣れたころには定年がきてしまうから、とのこと。職種にもよりますが年齢の壁はあります。

以前の職場は万年人不足の介護老人施設でした。求人の資格は年齢不問。
でも、やっと新しい人がきても、年配だと大事にはされないのを感じました。若い人だと大事にするのですが・・。具体的に何かあるわけではないのですが、若者と年配者では何か違うのです。しょうがないのかもしれませんが・・。

年をとると周囲の態度がシビアになる・・というより年配者には関心がないのかもしれません。動物相手の仕事に興味を持ったのは、その辺もあるのかも・・。動物は人間の年齢なんて気にしませんからね。

それにしても新たに仕事を見つける気の重さを感じます・・。でも、いずれ生きていくために働かないといけないのですが・・。猫たちのためにも・・。

読んで下さりありがとうございます。

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