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大きな希望

昨日のお昼、シオを見ると前足を舐めて毛繕いをしていました。久しぶりに見るシオの毛繕い。もう何日も、じっとして動かなくなっていたのに。何だか調子がよさそうだなと思い、試しにチュールを上げてみました。

すると食べだしたではありませんか!何日ぶりでしょう?何も食べようとしなかったのに・・。嬉しさがこみ上げてきました。上手くすると回復するかも、と大きな希望を感じたのでした。

そして夕方、動物病院に連れて行き、先生にチュールを食べたことを話すと驚かれました。私が「数日でだめかなと思ってたんですけど」と言うと、先生も「私も」と言いました。それくらい急激に具合が悪くなり瀕死の状態でした。

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数日前、高熱が出ていたのですが、昨日は熱が下がり39.0℃の平熱になっていました。(猫の平熱は人より高いです。)でも、まだ全快とはいえないので、昨日も注射と点滴をしてもらいました。

私はシオが生きているうちは、万が一でも元気になる可能性があるかもしれない、と思い動物病院に連れて行き処置をしてもらいました。それが功をそうしたのか・・。シオの生命力が強かったのか・・。
両方なのでしょう。シオはよく頑張ったと思います。といっても、まだ油断できませんが・・。

昨日の夜もチュールを食べました。今日はチュールの他にペースト状のご飯を上げると少しだけですが食べました。そして久しぶりにウンチも出ました。

まだ涙が出てきて目がクシャクシャですが、何とか、このまま回復して欲しいと切に願っています。

読んで下さりありがとうございます。

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