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雑誌付録

5月に買った付録付き雑誌

今日で5月も終わりです。今月も気になる付録があり、何冊か付録付き雑誌を購入しました。早速、上げてみます。

①ステディ. 6月号増刊  セブン-イレブン、セブンネットショッピング限定
 メゾン  ド  フルール  小物入れ2個セット
 (付録1)小花柄 (付録2)テディベア柄 

[各サイズ](約):高さ9.5㎝×幅13.5㎝×奥行9.5㎝
[素材]:ポリエステル 裏PVC貼り加工、ポリエステル

ミニサイズのフタ付き小物ボックスです。フタにはマジックテープ付き。生地は表面も内側も光沢感がありスベスベしています。

小花柄の方は表面がグレージュで内側はベージュ。テディベア柄の方は表面も内側もピンクベージュ。どちらも前面に白い布のタグが縫い付けられています。

サイズは調度、ポケットティッシュが縦でも横でも、ぴったり入る大きさです。すごく可愛いのですが、底板がないので側面がV字にへこんでしまうのが残念です。でも使いずらくはありません。

内側はこんな感じ
タグ
ポケットティッシュを入れました

メルヘンチックな小物入れですが少女趣味な世界は嫌いではないので、こんな可愛い小物ボックスが置いてあると嬉しくなります。気に入りました。

②  大人のおしゃれ手帖  6月号増刊 セブンーイレブン、セブンネットショッピング限定
 フィンレイソン  5つのポケットが便利  ティッシュボックスケース

[サイズ](約):高さ20㎝×幅26㎝×奥行13㎝
対応サイズ:高さ11㎝×幅24.8㎝×奥行12㎝以内のティッシュボックス
[主素材]:綿、ポリエステル

しっかりしたキャンバス生地で、生成りに黄色と黒を基調にした大きな花柄が全面にプリントされています。アンヌッカ柄といって、華やかでどこかレトロな雰囲気があります。内側は白でPVC加工が施されています。

そしてポケットが前と後ろに5個付いていて(片面に3個、もう片面にフラップ付きとフラップなしの2個)、散らばってしまう小物の整理にも便利です。

様々なタイプのティッシュボックスに対応。ボックス上部をマジックテープで留めるようになっています。

ポケット3個は同じ

今までも様々なデザインのティッシュボックスケースの付録がありましたが、このアンヌッカ柄が好きで初めてティッシュボックスケースを買いました。
そういえばアンヌッカ柄を初めて知ったのも付録でしたね。以前、アンヌッカ柄のエコバッグが付録に付いていたことがあるのです。ちなみにアンヌッカはフィンランドの女性の名前です。

側面にタグが縫い付けられています。ロゴは刺繡。

家の中にこのティッシュボックスケースがあるとポジティブな気持ちになる気がします。

③ オトナミューズ  7月号増刊 セブンーイレブン、セブンネットショッピング限定
 ジェラート  ピケ くるっとたためる耐冷・耐熱シリコンボトル

[サイズ](約):高さ16㎝×直径6㎝、容量:350ml
[材質]本体:シリコーン、フタ:ポリプロピレン
    パッキン:シリコーンゴム、カラビナ:アルミ
[耐冷温度]:―20℃ [耐熱温度]:100℃

柔らかいシリコン素材で飲み終わった後は容器を小さく折りたためます。また取り外しが出来るカラビナ付きで、カバンに取り付けることもできます。携帯に便利。

折りたたんだら、シリコンベルトを
フタの溝にはめ込み留めます。


耐冷、耐熱で一年中、使えます。飲み物を入れてボトルごと凍らせることも出来るので、気温が高くなるこれからの季節には嬉しいですね。くすんだ淡いブルーが好みで購入しましたが、使い勝手もよさそうで気に入りました。

ボトルとフタを外せるので手入れもしやすいですね。 

⁑明日から6月。梅雨もコロナも鬱陶しいですが、カラッとした気持ちで過ごしたいです。

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日々の出来事

最初はびっくり!ゾッとしたけど、後でしんみり・・

少し前、家の天井裏で野良猫が子猫を出産。どうしようかと考えあぐねていたら母猫が子猫4匹を物置に連れ出してきました。物置の一角を整えると、幸いに母猫はそこで子育てに励み、子猫たちも順調に育っています。もう、子猫たちはチョコチョコ駆け回るようになりました。

母猫ですが、子猫たちの側にずっといるわけではなく、一日何回か出かけます。母猫がいなくなると私と夫は子猫たちの側に行き、ちょっかいを出します。子猫たちは私たちを見ても逃げることもなく、むしろ寄ってきます。よしよし。

4匹でかたまる子猫たち


ところで今日の午前中、居間にいると夫が曇りガラスの窓の向こうにヘビらしきものをくわえている猫の影に気付きました。庭に出て確認すると、母猫がまだ細い、けれど結構長いアオダイショウらしきヘビをくわえていました!

ひゃー!と心の中で叫び、急いで家の中に戻り火ばさみを持ってきました。そして母猫に近づきヘビをなんとか取ろうとしたのですが、ただでさえ懐いていない母猫は唸り走って逃げます。追いかけても追いつけるわけもなく母猫は姿を消しました。

竹藪の中でヘビを食べているのかもしれません。まあ・・しょうがない、と諦めました。毒のないヘビでしたし・・。

それから、しばらくして母猫は庭に姿を現しました。しかし、なんと、まだヘビをくわえていました!ヘビはさっきのままの姿です。食べた痕はありません。母猫は走って物置に入りました。子猫たちのところに行ったのです。私があとを追いかけ猫たちのところに行くと、母猫は子猫たちの側に息絶えたヘビを置いていました。

そっか!母猫は子猫たちのために猟をしてきたのです。子猫たちにご飯を食べさせようと思って・・。そんな母猫の愛情を思ったら何だかしんみりして、せつなくなりました・・。

申し訳ないけど(母猫と子猫たちとヘビに対して)、ヘビは私が火ばさみでつまみ出し竹やぶに放りました。その後、母猫と子猫たちにご飯をあげました。

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日々の出来事

棚からボタ餅か、それともヌカ喜びか・・

数ヶ月前、家にスーツを着た男性が訪ねてきました。誰だろう?と思ったら、大手コンビニの店舗開発を担っている方でした。

出店したいと考えている一角に老母名義の土地も含まれていて、ついては土地を貸してもらいたい、という話でした。えーっ!いい話じゃないですか!大手のコンビニだし信頼して間違いないでしょう。ただ、そこの一角はウチを含めて四件が関係している土地で全員の同意が必要とのことでした。でもメリットの方が大きいと思うので、反対する家はないだろうな、と思いました。

荒らしている土地だし、コンビニで活用してもらえれば助かります。しかも賃貸料まで入ってくるのですからありがたい。(あくまで老母に、ですが・・。)棚からボタ餅だな、と思いました。

しかしその後、音沙汰なし。この話は流れたのかな・・と残念に思っていたら、少し前、再び男性が訪ねてきました。ウチでは土地をお貸しすることに問題がないことを伝えるとホッとされ、他の家も皆、賛同されているとのことでした。

そして今日、一件の家にコンビニ側三人と地主四人(私は代理で出席)が集まり具体的な話を聞きました。いや~、しかし、なかなかすんなりはいきません。

実は四件分の土地が集まったその一角の真ん中に小径が一本通っているのですが、そこが市道だったのです。知りませんでした。そしてコンビニ側の提案として、市道は個人が買取出来ないので赤道(あかみち。道路があった道で無籍地)に格下げ後、その道を誰かに買い取って欲しいとのことでした。けっこうな金額です。

どなたかが、四件で買取することを提案。しかし分筆(土地の区画を人為的に変更すること)はすごくお金がかかるので一件の家で買取したほうがいいとのことでした。そして買取してもらえない場合、この話はなかったことになるとのことでした。うーん・・。

どうしたものか考えていたら、一人の方が「(貸す土地は)ウチが一番、広いからウチで買取した方がいいかしら」と言いました。しかし、その方も家に帰り相談になります。はたして、どうなるでしょうか?棚からボタ餅か、それともヌカ喜びか・・。

もし土地の賃貸契約が無事に結ばれたとして、実際に工事が始まるのは来年の5月頃とのこと。手間も時間もかかり大変なことですね。

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日々の出来事

人に身をゆだねる猫と警戒する猫

昨日の夜8時ごろ、スーパームーンの皆既月食が見られたらいいな、と思い海に行ってみました。しかし空は真っ暗で月どころか星一つ見えませんでした。残念ですが諦めてすぐ家に帰りました。夫は仕事帰りに海から昇ってきた月を雲間から見ることができて、写真も撮ってきました。見せてもらうと、少し雲がかかった赤っぽい月がきれいに撮れていました。私も見たかったな・・と思い眺めました。

そして今日は終日ザーザー降りの雨。グダグダと本を読んだりして過ごしました。座椅子で足を延ばした私の足の上では2匹の猫が眠っていました。シオとギンタです。重い・・。今は手の平に乗っかる子猫たちも、近い将来大きくなることを思いました。家の猫率が上がっていきます・・。

私の足の上で眠るギンタとシオ

ところで家の天井裏で出産した野良の母猫ですが、人に対して警戒心が強いです。いずれ捕獲して去勢手術をしたいのですが現状、捕獲は難しそうです。とりあえず、ご飯を上げて様子を見ています。その内、人になれてきて気が緩み油断するのを狙っているのですが・・。チュールを器に入れてあげても人が見ていると食べようとはしません。絶対、気になっているはずなのに。隙がない・・。

母猫捕獲用に肘の上まである厚手の革のペットグローブを2対買いました。1対は夫の分です。一人で捕獲するのはまず無理なので。二人でも相当、困難かもしれませんが。でも最初、夫には母猫の捕獲を渋られました。

以前、見たことのない猫が家の中に入って来たことがありました。夫が捕まえるとパニックになり暴れ出しました。夫でも抑えることが難しく、その時、引っ掻かれたり指に牙が突き刺さったりしました。どうしようもなく夫が手を離すと猫は外に飛び出ていきました。そして、そっれきりその猫を見たことはありませんが、今でも牙が刺さった痕が夫の指に残っています。そのことが記憶にあるため夫は母猫の捕獲に消極的なのでした。

でも手伝ってもらわないわけにはいかないでお願いしました。何とかうまく捕獲できればいいのですが・・。

それにしても私の足の上で眠る猫を見て、何て無防備なんだろうと思いました。家の猫たちは皆、元野良猫です。最初はまったく触れることができませんでした。それが今では完全に安心しきり人に身をゆだねているのですから・・。母猫とも友好関係を築けることを願っています。

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日々の出来事

今、一番の悩み事

最近、自分のぼんくらぶりが心配になります。簡単な漢字を忘れていたり書き間違えたり、買い物の支払いで金額を間違えてお金を出したり・・。徐々に求職活動をしなければ、と思っているけれど、新たに仕事に就いてもやっていけるかしら・・ミスを連発しそう・・と起こってもいないことを気に病んでいます。そもそも雇ってくれるところがあるか分からないという不安もあります。

しかし今一番の悩み事は他にあります。少し前、家の天井裏で物音がするようになり、時々、子猫らしい鳴き声がするようになりました。天井裏で野良猫が出産したのです。ひゃー!どうしよう!と考えあぐねていたら、ある時、母猫が1匹の子猫を天井裏から連れ出してきました。

そして物置にあるダンボールの中に入り込んだのでした。ダンボールは圧縮されたマットレスが入っていた細長いもので、よりによって、こんなところに入り込まなくても、と思いました。その内、母猫が子猫を置いていなくなったので子猫を側にあったカゴに移しました。

細長いダンボールの底に入り込んだ母猫と子猫1匹

そして、その後、さらに子猫を3匹連れてきました。全部で4匹。母猫がまた別の場所に移動するかな、と思ったのですがカゴの中で落ち着きました。でも、ちょっと途方にくれました。家にはすでに4匹の猫がいるのですから。

貰ってくれる人がいないかと思い、夫が職場の人や友人、知人に聞いてくれました。でも、すでに猫を飼っている家が多く貰い手はなかなかありません。私に至っては、情けないことに人間観関係が乏しくて尋ねる人もなく・・。家でめんどうをみてあげなければいけなくなりそうです・・。しかし、さすがにこれが限界。これ以上は増えたら手に負えません。

猫は、また数ヶ月もすれば出産の時期になります。子猫たちは母猫がいない時に触れ合うようにしているので人に馴染んできています。問題は母猫・・。母猫は生粋の野良猫で側によると威嚇して触れることもできません。何とか捕獲して去勢手術をしたいのですが・・。とにかく手ごわい・・。思案しています。

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