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GWに遊びに出かける人に感じる正しさ

昨日、「山崎 春のパン祭り」の白いお皿をスーパーで引き換えてもらいました。その後、セブンにも行き、数日前に買い物した際、”次回使えるドリンクの無料引換券”(揚げ物を300円以上買うともらえる)がレシートに印字されていたので、対象ドリンクと引き換えてもらいました。

それにしてもスーパーもセブンも混んでいましたね。子どもを連れた家族連れも多かったです。道も混んでいて車のナンバープレートを見ると他所から来ている車の多いこと。コロナなんて、もう遥か彼方のような錯覚に陥りました。

そして夜、ニュース番組では観光地の人出の多さを報じていました。まったく!コロナが再び感染拡大しているのに、けしからん!・・とは、私は思いませんでした。

コロナを怖れず遊びに出かけている人がおかしいかというと、そうではなく、その人たちの感覚の方が正しいのではないだろうか・・と内心、思ったのでした。毎日、感染者数が発表されていますが、若くて健康な人は大して怖れてはいないでしょう。感染しても、まず死ぬことはないと知っているからです。

病気の怖さは一番に死ぬかどうか。重大なのは感染者数より死亡率。死亡率が高い感染症だったら、皆、怖れて家から出ませんよね。皆ちゃんと、その辺を分かっていて行動していると思うのです。

高齢者や基礎疾患のある方が感染すると重篤なことになるので本当に注意が必要だと思いますが。

最近、何となくコロナに対する怖れ方は、本当に正しい怖れ方なのだろうか・・と疑問に思ったりします。

医療現場の逼迫が言われています。でもインフルエンザ流行時にはもっと感染者数が多いのに、そんなことになったことはないのに・・。

昨日、引き換えたお皿とドリンク

コロナと共に過ぎていく時間は、奪われた人生の時間だと思うのです。

読んで下さりありがとうございます。