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雑記

ワクチンに思うことと家の中のリスク

老母宛てに市役所から、ワクチン接種の案内が届きました。しかし老母は副反応が出ることを怖れ接種するつもりはないようです。老母は、もともと薬の副作用が出やすい体質で、コロナより怖いのは副反応なのです。

我先にとワクチンを求めている人たちもいます。でもワクチンも万能ではないでしょうし、リスクもあると思います。打つことによって安心感は得られるでしょうが、過信はだめですよね。

6年ほど前、私はインフルエンザの予防接種を受けました。しかし、その年、初めてインフルエンザに罹ったのでした。なんと介護福祉士試験日の5日前。よりによって・・と思いましたが、前日や当日でなくてよかったです。試験日には無事回復し試験を受け合格できました。

予防接種をしていたのに罹るなんて・・と思いましたが、予防接種の意味がなかったとは思いません。もし予防接種を受けていなかったら、もっと重くなっていたかもしれませんから。

ところで老母は通院以外、外出することはなく人に会うこともありません。コロナに罹るリスクは低いでしょう。うつるとしたら私か夫からでしょうね。そう考えると、ちょっと責任を感じますね・・。

そういえば以前、身近でコロナに感染した人がいましたが、家族からうつったようでした。感染リスクは外だけでなく家の中にもあります。・・というか家の中こそ無防備で感染リスクが高いかも。

家の中ではマスクもしないですし。そういえば老母の手洗いの仕方が雑で気になっています。指先をちょっと濡らすぐらい。指摘はするけど、私が見ていないときは適当だと思います。

ワクチンですが、今の段階で打つかどうか、ちょっと迷います。私の番はまだ先だと思いますが、有効性・安全性と副反応の比較を慎重にしたいです。

読んで下さりありがとうございます。