松田優作演じるジーパン刑事は組織から守ってあげたチンピラに拳銃で腹部を撃たれてしまいます。チンピラは逃走。立ち尽くすジーパン刑事が腹部に手をあてると真赤な血が・・。そして「なんじゃこりゃあー!!」と叫び崩れ落ちる・・。
昔懐かしい刑事ドラマ「太陽にほえろ!」でのジーパン刑事の有名な殉職シーン。なぜ、そのシーンを思い出したかというと・・。
今朝、食事をする部屋の入口に猫が吐いたものを見つけました。草が混じった液状のものです。猫が吐くのは時々あることで珍しいことではありません。でも今朝、吐いたものは赤っぽく拭き取るとちょっとどころではない、かなりの量の血が混じっていました!真赤な血です!そして「なんじゃこりゃあー!!」となったわけです。ジーパン刑事のように叫びはしませんでしたが・・。
ウチには8匹の猫がいます。吐いたものがあった部屋に出入りしているのは4匹。なので吐いたのは4匹のうちの誰か・・。でも今のところ4匹とも元気でおかしい様子はありません。いったい誰が吐いたのか見当もつきません。
ただ昨日、血は混じっていませんが草が混じった液状のものをムギが吐きました。なのでムギの可能性があるのでは・・と思い、動物病院に連れて行くことにしました。予約時間は今日の午後4時。ただ他の猫の可能性もあり、猫たちの様子観察を怠れません。
それにしても昨日、去勢手術を終えたオカユを迎えに動物病院に行ったばかり・・。今年は猫たちにいろいろなことが起こり何度も何度も動物病院に通いました。来年1月にミソニとツクネの去勢手術を終えればこれで一旦ひと段落、と思っていたのですが・・。
とにかく何か重大なことでないことを願っています。
読んで下さりありがとうございます。