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収束しないコロナとワクチン接種を拒否した老母

昨日の午前中、家の片づけをして出たゴミを市の清掃センターに持っていきました。段ボール、可燃ゴミ、プラスチックゴミなど。

清掃センターでゴミを降ろす際、いつもだったら職員が手伝いにきてくれるのですが、昨日は誰も側にきませんでした。あちこちに職員はいるのですが。

何でだろう?と思っていたら、一人の職員がやって来て「これ貰いましたか?」と言い一枚の紙を見せられました。「いいえ」と答えると、その職員は紙を差し出し私が受け取るとすぐにその場から離れていきました。

紙には清掃センターの案内図と共にコロナウィルスの感染予防の為、非接触で対応していること、ゴミは各置場にご自分で降ろしていただくようお願いしたい旨などが記されていました。

なるほどね。最近、ウクライナとロシアの戦争ことばかりが気になっていましたがコロナもまだまだ収束していません。一体いつになったら収束するのやら・・。

コロナも身近になり、誰もがいつ感染してもおかしくない状況だと感じています。そして自分のこともですが老母のことが気になっています。

80代半ばの老母ですが、コロナワクチンを接種していません。老母はアレルギー体質で薬の副作用がすぐ出ます。なのでワクチンの副反応も出るだろうと考え怖がり頑なにワクチン接種を拒否したのです。

本人がどうしても接種したくないと言うのならしょうがありません。でも万が一、コロナに感染したら年齢的に命に係わる危険があるでしょう。
しかし老母はそういう危機感をあまり持っていないようです。自分が感染するとは思っていないのでしょう。

神経症的に体のことを気にする老母がコロナに対してはそれほど気にしないのが不思議な気もしますが、老母が外出するのは月1、2回病院に行く時だけで、人と会うことはほぼありません。

家に籠り、社会とかけ離れた生活をしているせいかもしれません。

感染するとしたら私や夫からというのも考えられるので気を付けなければ・・と思っています。

読んで下さりありがとうございます。