カテゴリー
からだと健康

顔の悩みと深刻な目の病気だった老母

花粉症のせいで鼻水、くしゃみ、鼻づまりという鼻の症状だけでなく、目のふちも痒くてしょうがありません。目自体はそれほどでもないのですが。

そして掻いてはいけないと思いつつ、我慢できずつい目の周囲を搔いてしまいます。鏡を見ると瞼が腫れ目の下がしわくちゃで「ギャアーー!!」、どこのおばあさんですか?という形相になっていたりします・・。困ったことです。

鼻のかみすぎで鼻の下も赤くなっていますが、普段はマスクをしているので分かりません。でも目は隠せません・・。メガネをかけているので多少はごまかせているといいのですが。

顔の悩みといえば、私の左頬には昔から小さくて平べったい肌色のイボがあります。それが最近なんだか大きくなったように感じています。

加齢のせいでしょうが、皮膚科に行くか悩んでいます。

そういえば老母にも昔、目の近くにイボがあったのですが、今はなくなったと言っていました。

なぜイボがなくなったかというと、老母は40代の頃、原田病という深刻な目の病気になり、毎日、ステロイドの薬を服用していました(目の病気でしたが点眼薬はありませんでした)。そうしたら、その薬の影響でなんとイボがなくなったそうです。

子どもだったので詳しいことは知らされていませんでしたが、病気のことは覚えています。詳しいことは大人になってから聞きました。

イボがなくなってよかったね・・とは言えない大変な状況だったようです。毎日、遠くの大学病院まで通院。つらい薬の副作用。そんな話を聞くとイボなんて大したことでもないね・・と思えてきます。

でも鏡を見るとやっぱり気になり悩むのでした・・。

読んで下さりありがとうございます。