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からだと健康 日々の出来事

顔から目障りなものを除去

以前から左頬に平べったくて小さい肌色のイボがありました。最近そのイボが大きくなり気になっていました。顔の悩みと深刻な目の病気だった老母

ただのイボだろうと思いつつ、ネットで「皮膚がん イボ」で検索し皮膚がんとイボを比較する様々な画像を見るとやはり素人では見分けが難しいな、と思いました。

たとえ、ただのイボだとしても大きくなり顔面で存在感を増していくのは不快です。

モヤモヤした気持ちで過ごしていましたが、今日は以前にも受診したことのある皮膚科の病院に行くことにしました。診察券を確認すると診察が始まるのは8時半。

ここの病院は混むので診察が始まる前には着くようにしようと思いましたが、家を出るのが遅れ病院に着いたのは8時半過ぎ。すでに待合室はいっぱいでした。

結局、45分ほど待ち診察。結果、悪いものではなく、とりあえず安心しましたが、先生からイボを取る治療をするか聞かれました。

治療は液体窒素で凍らせる方法で2週間ほどでカサブタになり取れるそうです。
ただカサブタが取れた痕がシミになる場合があるとのことでした。

やってみないと分からないようで迷いましたが、さらにイボが大きくなったら嫌だし、その場ですぐに出来るようだったのでやることにしました。

先生に「痛いですか?」と聞くと「痛くはないです。すごく冷たいです」とのことでした。細い金属棒の先に取り付けた綿に液体窒素をふくませイボに当てていきます。

少しビリビリするような感じがしましたがすぐに終わりました。そして患部に塗り薬を塗布。

思っていた以上に簡単に済み、洗顔もメイクも普段通りでいいとのことで生活上の注意もありませんでした。ただ2週間後にもう一度来るように言われました。次回はもっと早く来院するようにしようと思います。

とりあえず気になっていたイボの治療をしてもらえてよかったです。シミになったらしょうがないですが、きれいにイボが取れることを願っています。

読んで下さりありがとうございます。