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パンダコンプレックス?

昨日の夜、夫からクオ・カードを貰いました。何でも会社の創立記念日ということで社員に配られたのだとか。その額1,000円。ありがたいことです。

クオ・カードには去年、上野動物園で生まれた双子のパンダの写真がプリントされています。シャオシャオとレイレイっていうんですね。クオ・カードを挟んである台紙に名前の由来などの説明が書いてありました。

ところで人気者のパンダですが、高額なレンタル料を払い中国から借り受けている存在です。せっかく日本で生まれても、いずれ中国に返さなくてはなりません。

パンダ外交という言葉がありますが、中国がパンダにより大きな利益を得ていることを考えると複雑な思いがします。

日本で一生懸命にパンダの飼育に励む意味があるのかな・・と思ったりしますが、絶滅危惧種で保護活動の一環という理由もあるのでしょう。

それにしても私が子どもの頃からパンダの人気は廃れませんね。客寄せパンダという言葉が定着しているくらいですから。そういえば昔、私もパンダのぬいぐるみを持っていました。

でも本当にパンダは可愛いのだろうか・・と思うことがあります。目とかよーく見ると怖いと言うか。目の周りの黒い毛にごまかされているような気がします。

でも私は上野動物園に行ったことがなくて実際にパンダを見たことないんですよね。これは、ちょっとコンプレックスかも。半世紀以上生きてきて実際にパンダを見たことない人ってあまりいない気がします。

パンダコンプレックス・・なんて言葉はありませんが、パンダに対する憧れというか興味は私の中にもあります。グダグダ言いつつもパンダの姿かたちは面白く感じます。

クオカードの台紙の表にはいろいろなパンダの姿がデザインされています。

読んで下さりありがとうございます。