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梅酒作りと夏に向けて100均で買い物

昨日の午後、再び梅酒を漬けました。3か月後の楽しみ~ブランデーで梅酒作り
午前中に庭の梅を収穫。今年は当たり年でたくさんの梅が採れました。梅酒に必要なのは1kgだけなので残った梅は老母が無人の直売所に出すことにしました。

収穫した梅

脚立に上り採ったのですが、手の届かない上の方にまだまだ沢山なっているのが口惜しい。手を思いっきり伸ばせば取れそうな梅もありましたが無理をして脚立から落ちても洒落になりませんからやめました。

1匹大きな毛虫を見つけ、その辺りも怖気づいて近寄らないようにしました。でも今年は毛虫が少なくてよかったです。

手が届きそうで届かないところに鈴なりの梅

前回はちょっとだけ贅沢にブランデーで漬けたのですが、昨日は普通にホワイトリカーで漬けました。今年後半は飲み放題です。

漬けて数時間後、氷砂糖は下に沈みました
梅の点々と並んでいる穴はフォークで突き刺したあと

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梅を収穫した後、スーパーにホワイトリカーと氷砂糖を買いに行ったのですが、その時、併設されている100均にも寄り夏に向けて3点の商品を購入。

1点目、アームカバーです。以前、手首までのものを購入しましたが半袖で過ごすことも多くなったので肘丈サイズも購入。色はライトグレー。


購入してから気付いたのですが手の甲部分に透明プリントがあり日光に当たるとピンク色に変わります。

2点目、またまたアームカバー。手首までのもので、いいなと思うものがあったので。

ワンポイントで黒白猫の後ろ姿が刺繡されています。この猫の刺繡が気に入り購入しました。ツートンカラーで何種類かありましたがグレーと白を選びました。

3点目、シンプルな無地のストール。少しくすんだ水色です。草取りやウォーキング、ちょっと買い物に行く時などに使う用です。

ストールなどの繊細なものは、すぐどこかに引っ掛けて、糸がほつれたり切れたりしてしまうので気兼ねなく使える百均で十分です。でも好きな色合いで気に入りました。

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ようやくコロナも下火になってきたし、夏らしくなり気持ちも明るくなる今日この頃です。

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雑記

K国の報道に感じる違和感

個人的な意見です。

K国のビザを求めK国大使館に長蛇の行列ができたと連日TVで嬉々として(そう感じる)報じられました。

初日1000人が集まったという報道がありましたが1000人が多いのか少ないのか私には分かりません。他の国にはどれくらいの人が行こうとしているのか分からないので比較できませんから。

しかし日本人はK国が大好きで行きたい人で溢れかえっているというような印象を与える報道ぶりでしたね。

何となくK国に対する報道には違和感を感じています。

以前から地上波のテレビ番組を見ていると何かしらK国のネタがちょいちょい出てきます。一種のサブリミナル効果のような気さえしますね。

日本のメディアはK国に浸食されているのでしょうか。K国の好印象になることや宣伝になることは熱心に報じますが、印象が悪くなることはほとんど報じてないように思うのです。

K国の新政権が発足してすぐ竹島周辺のEEZ内でK国の調査船が海洋調査を行いました。そのことについて取り上げている情報番組はあったでしょうか。ほぼ、ないのでは。(ニュースなどでは報じていたのでしょうが)K国のビザを求め長蛇の列ができたことは、こぞって熱心に報じるのに。

K国の日本に対する無礼な行為に対しても、ビザの行列くらいの熱量で伝えるべきでは?なぜ、それはしないのでしょうか。もしかして、できないのでしょうか?

いつからかTVをつけていてK国のネタになったら消すようになりました。

ところでK国に批判的な意見に対して、よく「若い子、とくに女の子はK国が好きだよ」と言う人たちがいます。えっ?だから何なんでしょう、と思ってしまいます。別に若い子の好きなものが正義で正しいわけではないですし。

ネットが普及しても興味がないことにはアクセスしようとはしないでしょうし、若い子は政治的なことに関心がないのだろうな、と思います。

もちろん趣味嗜好は個人の自由です。

ところで去年だったか、旅とクイズを兼ねた番組で大手旅行代理店が調査した「コロナが収束したら海外旅行で行きたい国TOP10」を伝えていました。

メディアの報道ぶりからしたらK国がトップかと思いきやTOP10に入っていませんでした。TV局が独自に調査したらぶっちぎりのトップだったかもしれませんね。

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日々の出来事

“たくさん”と”そこそこ”~安心したけど安心できない

昨日はツクネとミソニの尿検査をするため動物病院に行きました。キラキラ光るもの~一気に沈む気持ち

予約時間は午前9時半。尿がたまっていなくて採尿できない場合は病院に預けて夕方5時に迎えに行きます。

それにしても動物病院に向かう要所要所でキャリーケース2つを両手に持ちましたが重い!大人のオス猫2匹はずっしりです。何かのトレーニングでもしている気分になりました。ふうー・・。

診察が始まり先生に結晶だけでなく血尿もあったことを伝えました。

そして、まずツクネから採尿することになりました。先生が膀胱に尿が残っているかを確認。少ししか残っていませんでしたが何とか圧迫排尿で出そうとしました。しかし、まったく出てこず断念。

次はミソニ。尿の量を確認して圧迫排尿。こちらは何とか出てきて採尿ができましたが、ミソニの尿には小さい点状の血が混じっていました。先生に「蚤がいますね」と言われました。蚤がいると尿にこのような血が混じるらしい・・。

家の猫トイレのペットシーツに点々と血が付着していたのを私は血尿だと思いましたが、それは血尿ではなく蚤のせいかも・・。

ツクネは夕方だな、と思っていたら、先生が「残っている尿の量は2匹とも同じくらいだから、もう一度やってみましょう」と言い再びトライ。すると今度は何とか採尿出来ました。

とりあえず2匹とも無事採尿できてよかったっです。

そして検査結果ですが2匹とも結晶が検出されました!ツクネがたくさん、ミソニがそこそこ。

結晶はリン酸アンモニウムマグネシウム(ストラバイ)。でも血尿はなく他に問題もなかったので治療は食事療法になりました。
薬などは特になし。手術になったらどうしよう・・と気をもんでいたので、ひとまず安心しました。

でもオス猫2匹、尿道が詰まったら大変なことになります。まだまだ安心はできない状況でもあります。水分をいっぱい取ってもらい療養食をしっかり食べてもらおうと思います。

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日々の出来事 雑記

パンダコンプレックス?

昨日の夜、夫からクオ・カードを貰いました。何でも会社の創立記念日ということで社員に配られたのだとか。その額1,000円。ありがたいことです。

クオ・カードには去年、上野動物園で生まれた双子のパンダの写真がプリントされています。シャオシャオとレイレイっていうんですね。クオ・カードを挟んである台紙に名前の由来などの説明が書いてありました。

ところで人気者のパンダですが、高額なレンタル料を払い中国から借り受けている存在です。せっかく日本で生まれても、いずれ中国に返さなくてはなりません。

パンダ外交という言葉がありますが、中国がパンダにより大きな利益を得ていることを考えると複雑な思いがします。

日本で一生懸命にパンダの飼育に励む意味があるのかな・・と思ったりしますが、絶滅危惧種で保護活動の一環という理由もあるのでしょう。

それにしても私が子どもの頃からパンダの人気は廃れませんね。客寄せパンダという言葉が定着しているくらいですから。そういえば昔、私もパンダのぬいぐるみを持っていました。

でも本当にパンダは可愛いのだろうか・・と思うことがあります。目とかよーく見ると怖いと言うか。目の周りの黒い毛にごまかされているような気がします。

でも私は上野動物園に行ったことがなくて実際にパンダを見たことないんですよね。これは、ちょっとコンプレックスかも。半世紀以上生きてきて実際にパンダを見たことない人ってあまりいない気がします。

パンダコンプレックス・・なんて言葉はありませんが、パンダに対する憧れというか興味は私の中にもあります。グダグダ言いつつもパンダの姿かたちは面白く感じます。

クオカードの台紙の表にはいろいろなパンダの姿がデザインされています。

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日々の出来事

キラキラ光るもの~一気に沈む気持ち

猫トイレは猫砂とシートの2層構造になっているデオトイレを使っています。上層の砂は固まらず尿は通過して下層のシートに吸収されます。

シート(多頭飼い用)の取り換えは基本的に1週間に一度でいいのですが、複数あるトイレを猫たちがバランスよく使ってくれるとは限らないので毎日シートの状態を確認しています。

一昨日の夕方もパートから帰宅するとシートの確認をしました。そしてツクネとミソニとオカユの部屋にあるトイレの一つのシートがキラキラ光っているのに気付きました。ああ・・これは・・結晶だと思いました。一気に沈む気持ち。

どの仔か分かりませんが尿路結石ができたのです。しばらく動物病院とはご無沙汰でしたが、またお世話にならなければならないようです・・。

尿路結石の病気は昔、最古参のシオがなりました。治療して治りその後は再発していません。

シオが動物病院を受診した時、先生に「メスだから、まだよかった。オスだったら大変だった」というようなことを言われたのが頭をよぎりました。

以前の職場の人が飼っていたオス猫が尿路結石で手術をして18万円くらいかかったという話や近所のオスの柴犬がやはり尿路結石で手術をして20万円くらいかかったという話も思い出しました。

オス猫の方が重大なことになりそうです。オス猫でなければいいんだけど・・と思ってしまいました。

それにしても猫たちには申し訳ないけれどお金のことばかりが頭をよぎりました。

とりあえず昨日の朝、動物病院に連絡して、明日まずツクネとミソニのオス2匹を連れて行くことにしました。2匹に異常がなければメスのオカユということです。

しかし動物病院に連絡した後、たまたまツクネがまだきれいなシートに排尿したのでシートの確認をしました。キラキラは目に付かなかったのですが血が混じっていました。

血尿です。ツクネか・・・と思いましたが他の仔が何もないともいえず・・。

今のところ3匹とも元気ですが悶々とした気持ちです。

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