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まれな事とはいえ話が通じず腹が立つ

数週間前、夫がネットショップで組み立て式のエンジン式草刈り機を購入しました。仕事が多忙でなかなか組み立てる時間がなかった夫ですが先週の土曜日、ようやく草刈り機を組み立てました。

これでようやく草刈りがはかどる、と思ったら、まさかのアクセルが戻らないという初期不良。

あいにく三連休で購入したショップが休みだったので連休明けの月曜日に夫が初期不良の連絡を入れました。連絡はチャットでのやり取りでアクセルが戻らずそのままの写真も1枚添えたそうです。

すると「今まで、そのような初期不良は一度もないので考えられない、ワイヤーの取り付け方が間違っているのではないか云々」という返信がショップからあったとのこと。

ワイヤーの問題ではないことを再度かなり具体的に記して返したそうですが、ショップからきた返信は、またしても「ワイヤーの取り付け方を確認して下さい云々」

その後も図を描いたりして送ったそうですが返事は「ワイヤーの取り付け方が~云々」の一点張り。完全にこちらが間違っているだろう、という対応だったとか。

そもそもアクセルの初期不良が今まで一度もなかったからといって、ないと断じるのはおかしいのでは?

ショップとのやり取りは平行線で翌日、再び夫が連絡をすると、またしても「ワイヤーが~云々」・・。ワイヤーじゃないことを何度説明しても、まったく理解してもらえず結局、再び写真を撮って送ることになりました。

まさか、こんなにややこしいことになるとは・・。一昨日の夜、夫が仕事から帰宅してから写真を撮りました。
レバーを握らない時のワイヤーが取り付けられた状態とレバーを握ったらワイヤーだけがピョンと伸びアクセルが戻らない状態の2枚の写真を送りました。

そうしたら昨日ようやく草刈り機が不良であることを認めたようです。とりあえず送り返すことになりました。

それにしても、なかなか話が通じず夫は本当に腹が立ったみたい。

ショップの方でもなかなか話が通じない面倒くさい客だとさんざん文句言っていたかもしれませんね。でもショップの人の完全な思い込み。

夫が購入した草刈り機はショップでの初めてのアクセル初期不良となったわけで、まれなことに当たりました。いいことが当たれば嬉しいのですが・・。

読んで下さりありがとうございます。