車同士の接触事故を起こしてしまったのが先々週の火曜日。損傷した車を自動車さんに出したのが同じ週の金曜日、相手側と話がまとまり修理が始まったのが今週の月曜日でした。
そして昨日の午後、夫と外出中に自動車さんから車の修理が終わった旨の連絡がありました。
帰宅すると早速、車を取りに行き、久しぶりに慣れ親しんだ自分の車と対面。とりあえずホッとしました・・。
車を修理に出している間、どうしても通勤に車が必要でレンタカーを借りたのですが慣れない車で緊張しました。
さて、久しぶりに自分の車に乗ると「我が家が一番」みたいな気持ちになりました。車は無機質な機械ですが大事な相棒で可愛い存在です。
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レンタカーと自分の車で全然違うなと感じたことがあります。
それはハンドル。レンタカーはウレタンで私の車は本革なのですが、本革の方が手にしっとりなじむというか、落ち着くというか・・。
ウレタンは滑りやすい感じがしました。そして見た目もやっぱり味気ないですね。もちろんウレタンにも水や汚れに強く耐久性が高いというメリットもありますが。
車を運転する時、常に触れているのがハンドル。ハンドルの感触って大事だなと思いました。
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ところでレンタカーに乗っている間、一番気掛かりだったのは猫たちのこと。
レンタカーはペットの同乗不可だったので、もし猫の具合が悪くなったらどうやって病院に連れて行こう・・と思っていました。夫は帰りが遅く、動物病院の診療時間内に帰って来れないことが多いので。
幸い具合が悪くなる猫はいなくて、よかったです。
とりあえじ色々と安堵しましたが、事故のことは常に頭の中にあり車を運転する時は身が引き締まる思いがします。
読んで下さりありがとうございます。