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日々の出来事 雑記

脳トレ効果と勿体ない時間

芸能人や有名人の名前が出てこないことがよくあります。調べれば簡単に分かるのですが、それでは負けだ!と思ってしまい、ついひたすら考え続けてしまいます。(何にたいして負けるのか分かりませんが)

昨日の夕方も、ふと、ある芸能人の顔が浮かんだのですが名前が出てきませんでした。しばらく考えてみても思い出せそうで思い出せません。

何とか、とっかかりを探そうと”あ行”から50音を頭の中で繰り返しました。”ま行”っぽいと思いつつ、あと少しのところで出てきません。あー・・気持ち悪い。

夫は、こういう時すぐに調べる派です。でも私は、すぐに調べるのには抵抗があったりします。多少でも自力で考えた方が脳トレになるような気がするからです。

考えている時間が勿体ない気もしますが思い出した時にはスッキリ、爽快感を感じます。昨日も何とか思い出した時には嬉しくなりました。これもアハ体験みたいなものになるのかな?分かりませんが。

ちなみに昨日、名前が出てこなかった芸能人はMattさん。とくに関心がある人物ではないのに、なぜか頭に浮かんできました。

CMで女優の松島菜々子さんと共演していたことがありますよね。父親は元プロ野球選手の桑田真澄さん。ファンファン大佐は岡田眞澄(いつの話)。

私が高校生の頃、桑田さんは清原和博さんと共にKKコンビとして甲子園を沸かせていましたね(懐かしい)。

数珠つなぎのように浮かんでくる人物たち。再び名前が出てこない人物がいたりすると、また思い出そうと考え続けたりします。

こんなことに時間を費やすには、やっぱり勿体ないかもしれませんね・・。

読んで下さりありがとうございます。

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雑記 食べ物・飲み物

尊敬する80代後半の人たちと初物の苺

パート先のデイサービスに来ている利用者の方でEさんという女性がいます。80代後半で同い年のご主人と苺農家を営んでいます。

昔より、かなり規模を縮小したそうですが、今でも苺栽培を続けているのがすごいですね。手伝いの人も一人いるそうです。

しかも手伝いの人もEさんと同い年で80代後半というので驚きました。

Eさん曰く「手伝いの人に日当を払ってしまうと利益はでない」とのこと。でも昔から来ている唯一の人で断りづらいようです。手伝いの人も家にいるより働きに来ている方がいいのでしょうね。

それにしても元気な方々です。ふと、自分が80代後半になった時のことを考えてみましたが生きているかどうかも分かりませんね。

でも、もし80代後半まで生きて今の50代半ばの自分を思い返したら、まだまだ若かったな・・と思うかもしれません。そう考えると今をもっと有意義に過ごしたいという気持ちが湧いてきます。

・・と言いつつ、結局ダラダラと過ごしてしまうんですよね。それは、すごくやりたいと思うことがないからでしょうね。何か一つ、そういうものが欲しいと思ったりします。

ところで一昨日、Eさんから初物の苺を頂きました。デイサービスの職員皆にです。苺は大きめのパックにたくさん入っていて、パックを入れた袋を開けると甘い香りが立ち上って来ました。

つやつやしたキレイな苺で規格外のものらしく、いろいろな大きさがあるのも楽しかったです。

味も甘くて美味しかった!こんな美味しい苺を作り続けているEさん達を尊敬します。

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買い物

「アドコラージュシール」とおまけのピカソ

前回の続きです。

家電量販店を出て近くの商業施設に行き雑貨のお店に入りました。すると入口に特設売り場が設置されていて3つの平台で何やら販売していました。

見てみると平台には大きさも形もバラバラのたくさんの切り抜きらしきものが雑多に積み重なっていました。

何だろう?と思ったら、それらは1930年~1970年代のアメリカの雑誌、広告の写真やイラストなどを切り取って作ったシールでした。コピーしたものではなく、すべて実物。

「アドコラージュシール」というらしい。へえ~面白い!何か掘り出し物があるかも、と思い物色してみましたが、たくさんあり過ぎて短時間では見きれない。

自分一人だったら好きなだけ見るのですが夫が一緒でしたからね。ほどほどで切り上げなくては・・と思い3つの平台をざっと見てみました。

値段は1枚いくらではなく、シール裏面に★のスタンプが3~10押されていて、★の合計数により値段が決められていました。

★10数点(忘れた)まで510円、10数点~33点まで1020円という感じ。

買うのは1020円までと決め悩んで4つのシールを選びました。調度★33点になりました。

★の数はレア度でしょうか?

シールはA4サイズの透明な袋に入れてくれましたが、袋には、おまけとして1枚の印刷物が入っていました。古い雑誌か新聞のようです。

展覧会か何かの記事でしょうか?ピカソの絵が印刷されていたのが嬉しかった笑

シールはスマホの透明ケースに挟んだり、コラージュのパーツにして飾ったり色々楽しめそうです。

読んで下さりありがとうございます。

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買い物 雑記

1970年代のカメラと写ルンです

昨日は夫の用事に付き合い、朝7時35分の高速バスに乗り出かけました。到着したのは10時過ぎで夫の用事が終わるまでコンビニのイートインでお茶を飲んで待っていました。

久しぶりの都会。県内ですが。

寒さで出かけるのが億劫だったのですが来てしまえば気分も変わります。天気がよく風もなかったのが幸いでした。

夫の用事は30分くらいで終わり、まず夫の希望で家電量販店に行きました。目的はカメラのレンズキャップ。

実は最近、夫はフィルムカメラに興味を持ち出し、職場の年配の男性にそのことを話したら、なんと1970代製のカメラをくれたのでした。

状態も良く、懐かしいデザインが可愛く感じられるカメラで夫もすごく気に入り喜んでいました。販売されていた当時の価格は一万円ちょっとで高価な品物ではありませんが、今では骨董品に近い気がします。

そんな掘り出し物のカメラですが、レンズキャップがありませんでした。なので夫は最初、ネットショップで探したのですが、かなりの高額だったため実店舗でも見てみることにしたのです。

レンズキャップの売り場に行くと、価格はネットショップよりもかなり安価でしたが、肝心の探しているサイズ(40.5㎝)がありませんでした。

夫は諦めて帰ろうとしましたが従業員の人に一応、聞いてみることを提案しました。

そして従業員の人に声を掛け夫が持参したカメラを見せると「古いのですねー」とちょっと驚いたように笑い、売り場のレンズキャップの中からサイズが近いものを取り出し試しに装着させてくれました。

すると、これがサイズは若干違ったけれど合ったのでした。やっぱり聞いてみるものですね。目的のものが手に入り夫も嬉しそうでした。

ところで昨今、フィルムカメラが人気のようですね。「写ルンです」も品薄らしい(むしろ、まだ売っていたんですね)。

夫も「写ルンです」が欲しくて探していましたが、なかなか売っていませんでした。しかし少し前、地域のホームセンターの一件に沢山売っているのを見つけて一台買ってきました。そこは穴場なのかもしれません。

フィルムカメラや「写ルンです」が人気というのが不思議というか、面白いですね。でも分かる気がします。

フィルムカメラで撮った写真は鮮明でないのが味わいを感じます。

さて、話は戻り、家電量販店を出てから近くの商業施設に行きました。そして私も思いがけず、かなりレトロなもの購入したのですが、そのことは次回に書きます。

読んで下さりありがとうございます。

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日々の出来事 雑記

住環境と健康

今日あたり、強い寒波がくると何日も前から注意喚起がされていましたが、本当に寒い・・。

ウチはボロい日本家屋なので余計に寒さが身に沁みます・・。エアコンは1台だけあるのですが、いつからか冷房はつくのに暖房がつかなくなってしまいました。

なので暖房器具は石油ファンヒーターとコタツを使っていますが、石油ファンヒーターは、すぐに灯油がなくなってしまいます。

石油を入れるのが面倒なのと灯油代が気になるのとで、もっぱらコタツを使っています。しかし、そうなると我ながら本当に動きません。

寒さは私から、あらゆる気力を奪い怠惰にします。早く暖かくならないかな・・。

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ところで数日前、以前パート先のデイサービスを利用してい3人の方が亡くなったことを職場の人から聞きました。施設に入所したり、体調に問題があったりで3人とも利用を終了してから久しく経ちます。

3人とも90代。「そっか・・」と思っただけで感傷的な気持ちになることはありませんでした。でも3人の顔を思い浮かべると少しだけ懐かしい気持ちになりました。

それにしても一気に3人とは・・。高齢者に限りませんが冬は体調を崩すリスクが高いです。

ウチの住環境はとくに高いかも・・。今の家に住み続けることを考えると、私と夫が高齢者になった時の体調が心配になることがあります。いえ、今でも十分、体調に気をつけないといけないでしょう。とくに血圧が高い夫は・・。

なんとか住環境をもっと快適にできたら・・とよく思いますが、先立つものが必要だしね。ウチはあまりにもボロすぎて、いろいろ手直しすると幾らかかるのか見当もつきません。

恵まれない住環境の中でなんとか健康でいられるようにしたいです。

読んで下さりありがとうございます。