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気が重い話と奇跡的な解決策

パート先のデイサービスの利用者数がずっと少ないままです。一人増えたかと思うと一人減ったりで増えません。増えないどころか延べ人数は減っています。

週1日利用する人が一人増えても、週2日利用している人が一人減れば延べ人数は減りますから。

そして今日、月曜日と水曜日を利用している方が近々、利用中止になることを聞きました。今住んでいる家を売却して遠方に引っ越すそうです。

この方がいなくなったら、週の中でとくに少ない水曜日の利用者がさらに減り片手で足りる人数になってしまいます。

どうなるのだろう・・と思っていたら上司が「水曜日の営業を停止しないといけなくなる」と言いました。それはそうでしょう・・。

そして続けて私に「水曜の営業がなくなったら、その代わりに他の部署の仕事をしてもらうことになるので心しておいて下さい」言ったのでした。「えっ!」突然のことで戸惑う私。

希望の勤務時間も聞かれましたが突然のことで、はっきり返答できませんでした。

正直、新たな業務と他の部署の人達と接することは憂鬱です。新年早々、気が重い話でした・・。

私の場合、職場の環境に慣れきってしまうと、そこから抜け出したくなくなります。要するに変化を嫌うのです。

温い環境であればあるほど・・。

そして変化によって起こるマイナスのことばかりを考えてしまいます。基本的にマイナス思考なので。

でも、他部署に完全に移動するのではなく、週一くらいのことだと思うので考えすぎないようにしようと思います。起こらないうちから、あれこれ考えるのは、せん無いこと。

でも、来月か再来月か分かりませんが、いつ具体的なお達しがあるだろう・・と思うと、やっぱり気が重いです。解決策として奇跡的に利用者が増えればいいのですが難しいでしょうね・・。

読んで下さりありがとうございます。