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日々の出来事

焼き鮭が原因で険悪に・・

昨日の夕飯は焼き鮭だったのですが、シオが老母の焼き鮭に手をつけました。それが発端でヒステリーを起こした老母は「猫なんか、いなくなればいい!!」云々と金切り声を上げ続けました。

夫が「うるせぇな・・。食べる気がしなくなった」と老母には聞こえない小声で言い、「俺のをあげるよ」と老母に手つかずの自分の鮭を差し出しました。

しかし、ひねくれた老母は「いらない!!洗って食べるからいい!!」とわめき、流しに行きシオが手をつけた焼き鮭を洗って食べたのでした・・。こうなると放っておくしかありません。

悪いのはシオだけど、怒ったってしょうがない相手。そうなると私や夫にも怒りの矛先が向かいます・・。

険悪な雰囲気の食卓。

私は老母に対していら立ちを感じ、老母を怒鳴りたい気持ちを我慢して黙々と夕飯を食べました。

金切り声を上げずに普通に言えばいいのに。鮭は夫と私のを分ければいいのだし。

でも老母はそんなことを考えられない人。感情のコントロールが出来ず、ユーモアのない人。笑って済ます、ということが出来ない人。

昔から老母はこんな人だったな。気性が荒く、ちょっとしたことで、わめくような言い方をしていました。記憶の底から、いくつも、いくつもヒステリックな老母の姿が浮かんできました。

そして今朝も険悪な雰囲気が残っていて私も老母も無言でした。老母はしつこい性格です。私もですが。

夕方、パートから帰宅してもお互い無言。でも夕飯前に少しだけ会話をしました。

表面上はごく普通に会話をしましたが、私の心の中には、まだくすぶっているものがありました。老母もそうかもしれません。

しかし、焼き鮭が原因で険悪というのも滑稽ですね。何だか馬鹿馬鹿しくなってきました。

読んで下さりありがとうございます。

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日々の出来事 雑記

10代はサナギの時期

一昨日、昨日と休みでしたが、どうもお腹の調子が悪くてスッキリしませんでした。どうせ暇なので、コタツでゴロゴロしていましたが、YouTubeに気になっていた「R-17(2003年のドラマ)」の続きが上がっていたので見ました。入り込んだ古いドラマ

全12話中9話まで視聴済み。見たのは10話と11話です。

中谷美紀さん演じるスクールカウンセラーのトラウマが明らかになり、物語は大詰めへ向かいます。

つかみどころのない死にたがっている少女をどう救うのだろう。まだまだ謎もあり最終話が気になります・・。よい終わり方をして欲しい。

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むかし読んだ本の中で10代をサナギに例えていました。外観も子供から大人に変化していきますが、心の中も外からは分からないけれど大きな変化が起こっている・・というようなことだったと思います。

若い人にとって死は遠いもののように思ったりしますが、実は10代というのは死に近いのかもしれない・・と思いました。

死を美化したり・・。近いというより、10代にとって死はファンタジーなのかもしれません。人によるでしょうが、私は10代の頃を思い返すとしんどかったなと思います。10代の頃に戻りたいかというと、まったく思いません。

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ところで13歳の少女がスマホの使い方で母親とトラブルになり殺害するというショッキングな事件が起こりました。喧嘩中にカッとなってというわけではなく、母親が寝静まったのを見計らって襲ったというのですから驚愕です。

親を憎く思う気持ちは分かります。私も10代の頃、親を憎々しく思っていて心の中で「いなくなればいいのに」と思ったりしました。

でも殺そうなんて本気で思った事はありませんでした。なぜ、この少女は一線を越えてしまったのでしょう・・。

鬱積したものがあったのか、スマホ依存症によるものなのか、生まれつきの特性によるものなのか・・。考えても分かりません。

13歳という年齢は罪に問われないそうですが、これから大好きなスマホに、どれくらいの期間になるか分かりませんが触れることも出来なくなりました。もう当たり前だった日常には戻れないのです。

事の大きさに、この少女が気づく日は来るのでしょうか・・。

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日々の出来事 食べ物・飲み物

ダブりと買い忘れ

数日前、スーパーに行き広告の品で長ネギが安かったので買いました。家に帰り冷蔵庫に長ネギを入れようとしたら手を付けていない長ネギがあるのに気付きました。

ダブりです・・。うろ覚えですが何日か前に買ったのでしょう。

長ネギがいっぱいなので昨日の夕飯は”ねぎま鍋”にすることにしました。”ねぎま”といえば焼き鳥を思い出しますが、ねぎま鍋はマグロとネギを使った鍋です。

マグロとネギの他にエノキと豆腐も入れました。

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ところで私はダブって買ってしまうよりも、何かしら買い忘れることの方が多いです。

最近、夕飯におでんを作っていた時、からしを買い忘れていたことに気付きました。

まあ、からしがなくても、問題ないといえばないのですが、やっぱり何か物足りません。なので手近にあった七味唐辛子を試しにかけてみました。すると、これがけっこうアリでした。ささやかな発見。

辛みのあるものは、おでんの味を引き立ててくれるのでしょうね。柚子胡椒なんかも合いますよね。

さて、からしの他には、これもつい最近、噌汁を作ろうと鍋に水と大根を入れ火にかけ煮立ったので”ほんだし”を入れようとした時、”ほんだし”を切らしていることに気付いたのでした。

どうしたものかと考え、とりあえず鰹節を入れました。そして味噌の他にキムチの素も少し入れてみました。出来上がった味噌汁ですが、今一つでしたね・・。

“ほんだし”のありがたみを感じました。

なので昨日は忘れずに”ほんだし”を買いました。そして鍋に必要なポン酢がなかったことにも気付き買いました。昨日は買い忘れなしでした!

「よしよし」と自分を褒めました。(子供のお使いかよ)

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日々の出来事

ウチの台所はスリル満点

普段、私が家の出入りに使っているのは土間の台所にある入口です。今日も夕方、パートから帰宅すると、その入口から入りました。

そして手を洗うため流し台に行くとグニュ~ッと右足で何かを踏みつぶしたのでした。嫌な感触が靴底から伝わってきます・・。

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去年の11月、シオが台所の隅に糞をするようになりました。なので猫トイレを台所の隅に置いたのですが、シオが猫トイレで糞をすることはなく今度はガス台が置いてある棚の前に糞をするようになりました。

なぜか場所を変更。シオに猫トイレで糞をしてもらうのは難しそうだと思い諦め、糞を見つけたら片付けるようにしました。

せめて糞をする場所が決まっているのが救いでした。しかし・・。

そうです。冒頭で私が踏みつぶしたのはシオの糞でした。新たな場所です。油断していました・・。

それにしてもシオは糞をする場所を変更したのでしょうか?それとも場所の拡大?

シオの糞はどこに仕掛けられるか分からない爆弾のよう。しばらく様子をみないといけません。

真冬の土間の台所は極寒で、だからか糞の臭いも軽減されている感じです。なので気が緩みボヤ~としているとシオ爆弾にやられそう・・。

シオ爆弾のおかげでウチの台所はスリル満点です。

ところで糞を踏みつぶした靴は、まだ買ってから1年経っていません。今日は、もう洗う気がせずウェットティッシュで拭いてから軒下に置きました。台所の土間に置いておくと、うっかり履いてしまいそうなので・・。

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雑誌付録

久しぶりに買った付録付き雑誌

以前は付録目的で月に何冊も付録付き雑誌を買っていましたが、今では、とんと買わなくなりました。

すごく欲しいと思う付録がなくなったんですよね。同じようなものが多いからかもしれません。

でも久しぶりに気になる付録があり、買うか買わないか迷っていました。それはゼクシィ2月号♡

雑誌には全く興味がないのですが、いろいろ付録のレビューを見ると良さげです。なので300円だし買ってみることにしました。

しかし、最初ネット通販で買おうとしたら売り切れ、次に地域の本屋さんやコンビニを何件か見てみましたが、やはり売り切れ・・。

発売されてから、しばらく経った頃でした。ガッカリしましたが、やっぱりね・・という思いでもありました。お得感のある良い付録の時は早めに購入しないとすぐにゼグシィは売り切れてしまうんですよね。

諦めていましたが、もしかしたら・・と思い数日前に最後にもう1件だけコンビニに行ってみました。すると1冊だけ残っていました!

手に入らないと思っていたものが手に入ると嬉しさが倍増しますね。

さて、その付録ですが「JILLSTUART リバーシブルトートバッグ」です。

[主素材]:ポリエステル、その他 [サイズ]:(約)縦28㎝×横38.5㎝×マチ14㎝

ピンクと黒のリバーシブルでピンクはサーモンピンクでしょうか?優しい色合いです。生地は柔らかく薄手ですが、ピンクと黒の生地の間に硬くはないですがシートのようなものが入っているのでしっかりしています。

ピンク側にも黒側にも「JILLSTUART 」のロゴがデザインされていて、ピンクの背面にはファスナー付きポケットが付いています。

さらに持ち手はクシュクシュしていてリボンも付いているという凝りよう。(リボンの結び方は記載されています。簡単です)

サイズも思っていたよりも大きかったし、300円でこのクオリティーは十分以上だと思いました。

ただ持ち手とバッグのつなぎ目の強度がそれほど強くなさそうなので重いものを入れるのは控えた方がよさそう。

それでも、お得感を感じるバッグで気に入りました。