前のブログで老母の食について書きましたが、もう一つ書き足します。
4、5年くらい前からでしょうか。老母は毎食後に必ずパンを食べるようになりました。ご飯も食べてパンも食べるのです。
炭水化物のコラボレーションです。
それまで特にパン好きというわけでもなかったのに、いつからか老母にとってパンはなくてはならないものになりました。
何がきっかけでパンを食べるようになったのか定かではありませんが、パンがなくなると大騒ぎ。
パン依存症とか、パン中毒とかあるのでしょうか?・・と思いググってみたらパンのグルテンには中毒性があるという記事が・・。
老母があまりにパンに執着するので、これはグルテンの中毒性によるものなのかも・・という気がしてきました。
しかし老母にグルテンの話をしてパンの食べ過ぎを注意しても聞き入れてはくれないでしょうね・・。気性の荒い人だから喧嘩になるね。ほっとくしかないか・・。
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ところで昨日は老母の月1回の整形外科受診の日で私も付き添いで一緒に行きました。そして前回行った血液検査と骨密度の検査の結果を聞きました。
血液検査は問題なし。
老母は骨粗鬆症で、一昨日の4月から1日1回治療のためフォルテオという皮下注射を自分でしてきました。期間は2年間なので、もうすぐ終了します。
骨密度は思ったほど改善していませんでしたが上がってはいました。先生に「〇(丸)ではないけど□(四角)かな」と言われました。△よりいいってことでしょうかね?
そして骨を作る働き?だったかは60%から80%に上がっていました。
看護士さんに「やっただけ効果があるね」と言われました。ならば、よかったです・・。
とりあえず80代半ばの老体にしては老母の体の調子は悪くなさそうです。
さて、パンの悪影響も気になったりしますが、ここまで生きてきたら好きなものを食べて好きに生きて欲しい気もします。
読んで下さりありがとうございます。