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日々の出来事

新しい灯油風呂釜が点火しなかった予想外の原因

今年の冬、長年使ってきた灯油風呂釜が壊れました。お風呂を沸かせなくなったので、ガス給湯器のシャワーでお湯を張っていました。

しかし、すぐに温くなってしまうし、やっぱり灯油で沸かした方がいいと思い、新しい灯油風呂釜に交換することにしました。そして交換工事を行ったのが今週の火曜日。私も夫も仕事だったので老母が工事に立ち会いました。

工事は無事終わり、その日の夜から新しい灯油風呂釜でお風呂を沸かして入りました。

・・が、一昨日の夕方、お風呂を沸かそうとタイマーを回したのですが点火しませんでした。交換してから、まだ2日。前日も前々日も問題なく点火しています。

まさか故障するとは考えられず、何度もタイマーを回してみましたが、まったく点火する気配はなし。ええ!!なぜ??

風呂釜の電気コードなども見てみましたが、特におかしなところがあるようには見えません。夫にも見てもらいましたが皆目見当が付かず、翌日工事を頼んだ業者に連絡することにしました。

もしかしたら風呂釜ではなく、何か電気系統に異常がありそうな気がして、それなら電気屋さんに見てもらわなければならないかも・・と考えたりしました。

そして昨日、工事をした業者の方に見に来てもらったのですが、私も夫も仕事だったので今回も対応は老母がしました。

夕方、パートから帰宅すると、すぐに風呂釜のことを老母に尋ねると点火しなかった原因は予想外のことでした。

今の灯油風呂釜は浴槽の穴より10㎝以上、水を張らないと点火しないようになっているとのこと。少し水が足りなかったのでした・・。

長年使っていた風呂釜はそんなことはなかったので思いもよりませんでした。

そういえば取説もないし、それならば工事の際、説明して欲しかったです。それとも説明が不要なくらい今では当たり前のことなのでしょうか・・?

でも、まあ点火しない原因が故障などではなくてよかったですが・・。

読んで下さりありがとうございます。