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気付かなかった真夜中の出来事と思うようにいかない眠り

一昨日の真夜中、フィリピン付近で発生した大地震により、私が住んでいる地域にも津波注意報が出されたことが防災スピーカーで流れました。実は、このことを私は朝、夫から聞いて知りました。

寝入っていて防災スピーカーが流れていることに全く気付かなかったのです。けっこう大きな音だったと思うのですが・・。

前日の真夜中には、寒くなったというのに何と寝室にムカデが出て夫が退治してくれました。このことも私は、やはり寝入っていて全く気付きませんでした。

夫は猫の様子でムカデに気付き一人で格闘していたのです。

人は浅い眠りと深い眠りを繰り返しているようなので、たまたま深く眠っている時だったのかもしれませんが、寝入っていて危険を察知できないのも怖いですね・・。

ところで私は朝の目覚めが良くないことが多いです。だいたい午前0時少し前に寝るのですが、もっと早く寝た方が朝スッキリ起きられるかもと思い、以前10時前に寝てみたことがあります。

そして、電車の音に目覚めた時、眠気はなく冴え冴えとしていて、よく眠れたなと感じました。まだ外は暗かったので始発電車だろうと思い、もう少ししたら起きようと思ったのですが・・。

外は暗いまま明るくならず、いくら待っても次の電車はやって来ません。

なんと始発電車だと思ったのは終電だったのでした・・。

結局、目が冴えてしまい寝付けず、翌朝は調子が悪かったです。眠りというのは自分の思うようにはいきませんね。

読んで下さりありがとうございます。