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日々の出来事

壊れた猫と異常があった猫

金曜日の夕方、車検が終わったとの連絡があったのでパート帰りに自動車屋さんに寄りました。

自動車屋さんに着き事務所に行くと事務の女性から「猫ちゃんをちょっと・・。担当の者から話がありますので・・」と言われました。

はて?猫ちゃんとは?何のことか分からず、駐車場に置いてある車のところに行くと整備士と思われる男性が来ました。

そして「掃除をする者が、ダッシュボードを掃除していた時、置いてあった猫をタオルで引っかけて壊してしまいまして・・」と言いました。

猫とはプラスチック製の猫型の芳香剤入れで、最初の芳香剤が無くなってからは可愛いので置物として長年、ダッシュボードの上にテープで固定して置いてあったのでした。

同じものを探したけれど、もう販売されていなかったそう。もう、ずい分と前に購入したものですからね。

壊れた猫を見ると背面が粉々。もう経年劣化でプラスチックがもろくなっていたと思います。

なので「ああ、別にいいですよ」と言いました。壊れたのは必然。寿命です。でもダッシュボードの上がさみしくなりました。

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話は変わり、本物の猫の話。昨日の午後、尿に違和感を感じていたギンタを動物病院に連れて行きました。

家で採尿したかったのですが出来ず、診察時に先生が膀胱を圧迫して採尿してくれました。

そして尿検査をしたのですが、やはり異常がありました。

結石がいっぱいだったのです。かなり、ひどい状況のよう・・。あと、血尿が少し。

治療としては、点滴と膀胱や尿道の炎症をおさえる注射をして、結石を溶かす薬を一週間分、処方してもらいました。

また、これからは療養食を食べさせないといけません。すでに療養食を食べている仔がいるので、ギンタにも時々、食べさせていたのですが、あまり食い付きがよくないんですよね。

でも、こらからは療養食100%にして水分をたくさん摂ってもらわなくては。 言葉が通じないので、これが難しいですが。

そういえば尿臭がしなかったのは何でだったのかな。聞くのを忘れました。

とりあえず結晶と潜血以外の項目は異常はなく血液検査はなし。しかし尿道が詰まる前でよかった。詰まったら大事でした。

読んで下さりありがとうございます。