もうすぐ、お盆です。昨日の午前中、老母と近くの直売所でアスナロを買いお墓にあげに行きました。お墓は家のすぐ側です。
お墓では持参した園芸用ハサミで老母が花立てに合う長さにアスナロを切っていき、私が幾つかあるお墓にアスナロをお供えしていきました。
まだ早い時間でしたが暑かった・・。暑いと思考力も低下。家に帰り、しばらくしてから、そういえば水受けに水をお供えしなかったことを思い出しました。
お墓は近くだけど、わざわざ水を注ぐために、また行くのも面倒で今度行った時にすることにしました。ご先祖様たちに、申し訳ございません・・と一応、心の中で謝罪。
さて、お墓に行った後、夫と外出してお昼過ぎに帰宅。庭に止めた車から降りると足元に鳥の羽根が落ちているのを見つけました。
鳥の羽根が落ちていたのもサプライズですが、さらにその羽根が長くてビックリ!茶色の羽根で30cm以上はあります。羽根ペンになりますね。
長さからするとカラスくらいの大きさの鳥のものかなと思い、気になり調べてみましたがよく分かりませんでした。
幸運のしるしのように思えて、とりあえず羽根は洗ってガラス瓶に挿しました。いいことありそうな気分。
ところで調べていて知ったのですが、夏は鳥の羽根が生え変わる時期で他の季節よりもたくさんの羽根が落ちているらしいです。
今の時期、探せばいろいろな鳥の羽根を見つけることができるかもしれませんね。楽しそう。しかし、いかんせん、暑い。外をウロウロするのは危険。でも、ちょっと外に出た時には地面に注意してみようかなと思います。
読んで下さりありがとうございます。