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日々の出来事

仕方なくの予定変更

昨日は夫の用事に付き合い、久しぶりに高速バスで出かけるつもりでした。しかし昨日の朝早く、老母が「やっぱりお尻が痛い。皮膚科に連れて行って」と言い出したのでした。老母のお尻のために行ったり来たり

ドーナツ型クッションを使うようになって最初は「痛くなくなった」と言っていたのですが、その内また痛みを訴えるようになりました。皮膚の赤みはなくなり良くなってきているようだったのですが・・。

仕方なく出かけるのをやめて老母を皮膚科に連れて行くことにしました。夫は一人で出かけました。

乗る予定だった高速バスは乗車する時にチケットを購入するシステムだったのでよかったです。事前購入だったらキャンセルとか面倒でしたよ。

それにしても病院は終わるまで時間がかかります。とくに人気の皮膚科。皮膚の状態がすごく悪いわけでもないので私は付き添わず買い物をしてました。そして、そろそろ終わったかなと思う頃、迎えに行くと調度、老母が薬局から出てくるところでした。グッドタイミング。

処方されたのは塗り薬とガーゼとテープ。患部に塗り薬を塗ってガーゼを当ててテープで止めるわけですが、多分、テープがかぶれるからとガーゼはすぐに当てなくなりそう・・と思ったら、やっぱり昨夜に貼ったテープが「かぶれてダメ」と今朝そうそうに言い出しました。

まあ、ガーゼを当てなくても塗り薬を塗れば大丈夫かなとは思います。

それにしても予定を変更して老母を病院に連れて行ったのですが、老母は当然のように思っている感じで、なんか腹が立ちました。

心が狭い私は優しい気持ちになれないでいます。

読んで下さりありがとうございます。