パート先の同僚が昨日で辞めました。若い男性で私が辞めるのを聞いたのは今月に入ってから。
ぎりぎりの人数で回していたので一体どうなるのだろうと心配したのですが幸い新しい人が近々来ることになりました。今度は女性です。
そして上司の話では、さらにもう一人女性を採用するとのこと。
パート先のデイサービスでは同性介助が基本。利用者の多くは女性なので、やっぱり女性職員が複数人いた方がいいです。今まで女性職員は私一人でしたから負担に感じることが多かったです。
若い同僚が辞めたのは一見残念なことですが、それが職場環境を好転させるきっかけになるかもしれません。
それにしても今の職場は辞めるのが簡単。4月にも長年勤めた女性が辞めましたが、辞めると言えば引き止められることもなく、あっさり承諾。個人的には、いつでも簡単に辞められると思えば気持ちも楽だし面倒くさくなくていいのですが。
でも、だからこそ辞めるのは慎重にもなりますね。
若者が辞めることを聞いた後、上司と面談がありました。その際、休みの日数を増やして欲しいという要望を出しました。何の福利厚生もないパートなのに休みは木曜日と日曜日の月8日。連休はなし。月10日くらいの休みでたまには連休も欲しいです。
とりあえず上司からは「そのようにしていきたい」と言われたので様子を見ることにしました。
女性職員が増えて休みも増えれば心身のゆとりも増えて、当面は今の職場で頑張っていこうという気持ちにもなると思います。
読んで下さりありがとうございます。