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からだと健康 雑記

純粋に見ることができなくなった青空と車の中の蚊

ここのところ曇りだったり雨だったり、気持ちのいい秋晴れの日がありません。青空が恋しい。

やっぱり青空は気持ちを明るくしてくれますから。

でも純粋に青空を見ることができなくなりました。飛蚊症のせいです。室内などでは左目の左端にちらちらと黒い点が1つ見えるだけですが、晴天の明るい空を見るとさらにグレーの細かい点がいくつも見えるのです。

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本当に邪魔で鬱陶しい。ちなみに私の飛蚊症は老化現象で治療は不要。要するにこのまま。

私が飛蚊症を発症したのは最近ですが、夫は長年、飛蚊症と付き合っていて「その内なれるよ」と言います。確かにそうなのでしょうが、まだ視界の黒い点が気になってしまいます。

しかし歳を取ると身体に様々なことが起こってきますね。これから、どんなことが起こってくるのだろう・・と思うと少し怖いです。

でも老化による飛蚊症のように病的なものではなく日常生活に影響がなければよし、ですかね。

ところで数日前、夫の運転する車に乗っていたら黒い点がいつもより大きく視界を横切っていきました。

普段は視界の隅でちらちらしているだけなのに。今日はやけに活発だな・・と思ったら本物の蚊でした。

いつの間にか入ってきてしまったよう。今の時期の蚊は小さいんですよね。

しかし車の中をたった1匹の小さい蚊でも飛び回られると飛蚊症以上に煩わしくてしょうがない。刺されるという実害もあるし。

ということで夫が何とか捕獲。私には捕まえられず。

蚊がいなくなってスッキリ。それにしても飛蚊症という症状名が言い得て妙だなと、どうでもいいことに関心したのでした。

読んで下さりありがとうございます。

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