お正月、イオンに行きテナントのスポーツショップに入りました。とくに目的はなかったのですが何かいいものはないかなと思い店内をぶらぶら。すると好みのボアジャケットを見つけました。
色は白。試着してみると、いい感じです。白は持っていないので1着あると重宝しそう。価格は12,100円(税込)。
うーん、一万円を越えると、ちょっと迷います。でも、気に入ったので買ってしまおうかと思ったのですか、しばし考え保留。
そして帰宅してから同じスポーツショップの楽天のサイトを見てみました。同じ商品が楽天の方にあったら、そっちで購入した方がポイントも付くし得だと思ったからです。
探すと・・同じ商品がありました。在庫もあります。
・・が、価格がかなり違う。実店舗では12,100円(税込)だったのが楽天のショップでは7,499円(税込)。4,601円も価格差があるではないですか。
さらに期間限定の10%オフクーポンもあるので、さらに安くなります。
もしかしたら実店舗の商品と違うものなのでは・・と思い、サイトの画像をじっくりと見てみました。全体の形もポケットの形もワンポイントのデザインも同じに見えます。
同じに見える、というか、やっぱり同じものだと思い注文しました。支払額はクーポンを使い6,750円。送料無料。
そして数日後に届いた商品は実店舗で見たもので間違いありませんでした。12,100円の値札も付いています。
実店舗とネットショップで価格差があるのは珍しいことではないかもしれませんが、それにしても随分と差があります。理由は分かりませんが、実店舗で買わなくてよかった。
もし実店舗で買ってしまい、あとでネットショップの方が大幅に安かったことに気づいたら、すごくガッカリしたと思います。価格差が少額だったら、しょうがないと思えたかもしれませんが。
せっかく気に入って買ったジャケットもガッカリした記憶の品になっていたかもしれません。そうならなくてよかったです。
読んで下さりありがとうございます。