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縁が切れても、ありがたかった人たち

今日は極寒でした。猫たちと布団の中で一日ぬくぬくとしていたかったけれどパートに行かなければならないので、そういうわけにもいかず。

早く暖かくならないかしら・・。

どんどん時間が過ぎていくのは嫌だけれど、やっぱり春は待ち遠しい。

ところでパート先で他部署の人が二人辞めることになりました。実際に辞めるのは、まだ少し先ですが。

一人はSさんといい今の職場で唯一、安心して話せる人。この人がいなくなったらボッチ感が増しそうです。

今日、Sさんに会った時、「(Sさんがいなくなったら)話せる人がいなくなってしまう」と言ったら「電話があるじゃない」と言われました。

まあ、そうなのですが実際にSさんが辞めた後に電話するかというと、しないでしょうね。Sさんが辞めた後に電話をしてまで話すことってないかも。

友達ではないし、職場でのつながりがなくなれば終わる間柄。振り返ると、そういうのが多いです。寂しいかというと、そんなこともありません。

Sさんが「しんどい時、さらめさんに話を聞いてもらって助かったよ」と言ってくれましたが、これはお互いにそう。それがすべて。

辛い時、話し相手がいるのと、いないのでは心の持ちようが違いますよね。状況が変わるわけではなくても。

なので縁が切れても、その時々で安心して話せる人がいてくれたのはありがたかったなと思ってます。Sさんに対しても感謝です。

読んで下さりありがとうございます。