昨日は16時半でパートが終わりでしたが、一旦、帰宅してから再び18時少し前にパート先に向かいました。
昨日で退職した職員がいて、その職員の業務が終わる時間に有志の人たちで集まり見送ることになっていたからです。集まったのは6人くらい。
会社で辞める人に何かをしたりすることはありません。今回の見送りは辞める職員と近しい職員が音頭を取ってやることになりました。
辞める職員は勤続10年の50代半ばの女性でKさんといいます。辞めるまでには色々な葛藤があったようです。でも新しい職場も見つかり新たなスタートを切ろうとしています。
音頭を取った職員は「最後、気持ちよく辞めて欲しい」という思いだったようです。
それに10年も勤めて辞める時に何もなかったら、やっぱり寂しいですよね・・。
出入り口に集まった人たちを見て驚くKさん。皆から感謝やねぎらいの言葉、花束や贈り物を贈られKさんは満面の笑顔。そして目には涙・・。
たぶんKさんは最後の仕事を終え、一人でひっそりと職場を去ると思っていたでしょう。それが予想外の出来事。
嬉しいサプライズだったと思います。
終わりよければすべてよし。Kさんの見送りに参加できて本当によかったです。
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ところで家に帰ってから私にもサプライズが。
どれくらい前かはっきりしないのですが、ピアスを収納している入れ物を見た際、よく付けているダイヤのピアスの片方がないのに気付きました。落とした記憶はありません。家のあちこちを目を皿のようにして探してみたけれど見つかりませんでした。
いったいどこにいったのか皆目、見当がつかず、諦めきれないけれど諦めました。それでも時々、なくなったピアスのことを思い出したりしましたが、今ではピアスのことを思い出すこともなくなっていました。
そのピアスがひょっこり見つかったのです!夜、座椅子でまったりしていたら座椅子のすぐ側の畳の上に何やら光るものが・・。
つまみ上げると、それはなくなったピアスの片方でした!なぜ、こんなところに?
まったく、わけが分からないのですが嬉しいサプライズでした。一体このピアスはどこを旅をしていたのでしょうか?
読んで下さりありがとうございます。