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日々の出来事

会ったこともない人への腹立ちと9匹で手一杯

一昨日、パート先の人から「友達の家で子猫が産まれたんだけど、誰か貰ってくれる人いないかしら」と聞かれました。3、4匹いてキジトラらしい。

最初、私は野良猫が子猫を産んでしまい困っているのだろう、と思ったのですが、そうではなく飼い猫が産んだとのこと。しかも子猫を産むのは初めてではないよう・・。

以前、子猫が産まれた時は保護団体に引き取ってもらったらしい。

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その友達は、なぜ避妊手術をしなかったのでしょう?子猫が産まれて困ったという経験をしているのに。まあ、本来は最初の発情期が来る前に去勢・避妊をするべきなのですが。

それとも猫は春と秋の年2回発情期がくることを知らなかったのでしょうか?そんなわけないでしょう。

会ったこともない人に腹立たしい気持ちになりました。無責任だなと思って。

申し訳ないけれどウチにはすでに9匹の猫がいるし、人付き合いの乏しい私に猫を貰ってくれそうな人の当てなどないので「ないです」と答えました。

何とか子猫たちを引き取って大事に育ててくれる人がいるといいのですが・・。

ところでウチの近所にも飼い猫の去勢・避妊をしない家があります。(飼い猫といっても餌をあげるだけで、あとは何のフォローもしてないようですが) 増えた猫は周辺に散らばり野良猫になり、さらに子猫を産みます。

でも猫が無数に増えるかというと、そうでもないです。オトナになったオス猫はどこか遠くに行ってしまうのもありますが、おそらく野良猫たちは短命なのでしょう。

もうすぐ家の周辺でちょんちょん駆け回る子猫を見かけるようになります。ほぼ野良猫。面倒を見てあげたいけれど難しい・・。9匹で手一杯。複雑な気持ちになります。

お金と時間に余裕があったら、野良猫たちを何とかしてあげられるのに・・と切実に思ったりします。

読んで下さりありがとうございます。

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