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津波警報、そして懐かしさと切なさを感じた写真

一昨日の午前中、津波警報が発令され、スマホに何回も緊急速報メールが届きました。私も夫も一昨日は、たまたま休みで家にいたのですが、津波が届くところではないので、のんびりしていました。

そしてお昼は夫の希望で回転寿司へ。平日なのに予想外に混んでいて少し待ちました。水曜日で飲食店が休みのところが多いのかな・・と思っていたら、お昼を済ませ車を走らせていると年中無休のお店でも休みのところがありました。

海岸付近でなくても津波警報が発令されたので急遽、休みになったよう。回転寿司が思っていた以上に混んでいたのは、そのせいだったのかな。

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津波というと、今でもまざまざと東日本大震災を思い出します。昨日、何事もなく、すべての津波注意報が解除されよかったです。

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さて、昨日も休み。暑くてやる気がでなかったけれど、家の片づけと草刈りをしました。

そして家の片づけをしていた時、古い写真の束を発見。その中には30代くらいの老母の写真が数枚と、今は亡き父親の写真が1枚ありました。父親も30代くらいかな。あとは私が子供の頃の写真など。

老母と父親の写真を思わず、ジッと見てしまいました。老母と父親にも若い頃があったのは当たり前なのですが、なんだか不思議。

老母は今も何とか生きていますが、父親は60代前半で亡くなりました。

父親は写真を撮る側だったので写真が残っていないんですよね。なので父親の写真は珍しい。誰が撮ったのかな。すっくと立っています。

父親とは、そりが合わなかったけれど、久しぶりに見た父親の姿に懐かしい気持ちになりました。

そして老母の写真の1枚にノースリーブのワンピースを着て笑っている白黒写真がありました。真夏、生きている眩しさを感じる写真。切ない気持ちに・・。

いらない写真は処分することにしましたが、老母と父親の写真は残しておくことに。親のことを思い出し、写真を見たくなる日もあるかもしれません。

読んで下さりありがとうございます。

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