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日々の出来事 植物

サービスの花苗と慰めの1個

昨日、夫と近場の道の駅に行きました。この道の駅は大きな温室があり、四季折々の花を栽培していて花摘みが楽しめたり、様々な多肉植物なども売られていたりします。

訪れるのは久々。なぜ久々なのかというと5月中旬~10月30日まで夏季休業だったから。10月31日にようやく営業再開。何か素敵な植物があるかしら、と思い行ってみました。

でも、とくに何も買いませんでした。いいな、と思うものは色々あったけれど買うほどでもなく。夫はまたまた多肉植物を一株買っていました。

ところで温室の入り口に花苗がたくさん置いてあり、「ご自由にお持ち下さい」という張り紙あり。スプレーストックという花でした。

サービスの花苗

せっかくなので頂くことに。置いてあった新聞紙で入れ物を作り、入れ物いっぱいに花苗を入れました。ホワイト、イエロー、ファンタジアの3種類。

頂いた花苗

使っていないプランターに植えることにしました。冬越しが気になり、調べてみたら霜に当たらないようにすれば大丈夫なようです。

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話は変わり、今年は柿の当たり年なのでしょうか。車を走らせていると鈴なりの柿の木をよく見かけます。

ウチの柿の木にもたくさんの実がなりました。少し前に夫が脚立に乗り2個の実を取ってくれましたが、まだかなり固そうだったので、しばらく置いておくことに。

そのうち熟してしまい柔らかいのが好きな老母が2個食べました。私は熟したのより固めが好みです。

さて昨日、帰宅してから、夫にまた柿を取ってもらうことにしたのですが・・いつの間に柿は、あとかたもなく姿を消していたのでした!

おそらくカラスに食べられてしまったのです。あーあ・・。かろうじて残っていたのは見栄えの悪い小さな実が1個だけ・・。

唯一、残っていた柿

それがせめてもの慰めと思い、夫に取ってもらい夕食後に老母と分けて食べました。(夫はいらないということだったので)

ちょうどいい固さで味もまあまあでした。味見程度の少しばかりの柿でしたが。

夕食後に食べた柿

読んで下さりありがとうございます。