カテゴリー
日々の出来事 食べ物・飲み物

鶏の水炊きと自由の空気

一昨日、スーパーに行き骨付き鶏もも肉のぶつ切りを買いました。それで昨日の夕飯は鶏の水炊きを作りました。湯通しした骨付きもも肉を流水で洗ってから、料理酒とネギの青い部分を入れ長時間煮ます。本当は生姜も入れるのですが買い忘れたため昨日はなし。でも鶏の出汁がたっぷり出た美味しいスープになりました。
そして、そこに骨付きではない鶏もも肉とキノコ類、白菜、ネギ、水菜などを入れ煮込み完成。余分な味付けはしませんでした。でもポン酢をつけて食べたら美味しかったです。シンプルイズベスト。
それにしても寒い時は、やっぱり鍋ですね。身も心も温まります・・。また近いうちに作ろうと思います。

そいえば昨日は冬至だったんですよね。カボチャも食べなかったし、柚子湯にも入りませんでした。柚子は職場で3個ばかり貰ったのがあったのですが・・。今度、水炊きを作る時につけだれに使おうかな。そうだ、その時は生姜を忘れないようにしなければ。あとスープを作る時に昆布を入れてみようかな。食にたいする意欲は旺盛です・・。

話しは変わり今日、職場(介護老人施設)で入浴する利用者様の衣服の着脱介助をしました。もちろんマスクをした状態で介助をします。脱衣所は暖房が効いていて暖かいのですが、私は体を動かしているうちに暑くなってしまいました。そして最後の方になったら、何だか苦しくなり少し気分が悪くなってしまったのでした・・。申し訳ないですが、マスクを取りました・・。軽い酸欠になったような気がします・・。しばらくして、よくなったのでホッとしましたが・・。それにしてもマスクを取った時の解放感・・。生き返った気分でした・・。

それにしても今年はコロナウィルスの影響で何だか生活自体が息苦しかったです・・。ほぼ一年、コロナ、コロナでとうとう年の瀬です。早くコロナウィルスから解放され、自由の空気を吸いたいです。あちこちを飛び回りたい気分ということですね。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
日々の出来事 食べ物・飲み物

確保とポトフ

今月10日、楽天のお店で短時間で測れる体温計を注文しました。職場に出勤した際の検温に使うためです。早く欲しかったのですが、なかなか発送についてのメールが届きませんでした。どうなっているのかな・・と思っていたら、今日メールが届きました。しかし発送についてではなく、”注文商品が当社倉庫に確保できました”というお知らせでした。出荷の案内は、また後日とのこと。
何だか不思議な気がしました。在庫があったので注文したのですが、”確保できました”というと注文段階では不確かだったような感じにとれます。だから確保するのに日数がかかったのでしょうか?分かりませんが・・。届くのは確かなようなので待ちたいと思います。

それにしても寒くなりました・・。夕方、雨が降ってきたかと思ったら雪でした・・。積もったら困るな・・と憂鬱になりました。
夕飯は、野菜たっぷりの簡単洋風おでんにしました。ポトフのことです。大鍋に大きく切った大根、人参、ジャガイモ、キャベツ、セロリ、ブロックベーコンを放り込み、粒胡椒の黒を7、8粒と4、5㎝に切ったパセリの茎数本を入れます。そこに白ワイン1カップと水8カップほどを注ぎ煮込みます。しばらく煮たら玉ねぎを入れ、更に煮込み最後にコンソメスープの素を適宜入れて完成。マスタードをつけて食します。

以前、ポトフを作っていた時、白ワインがないことに気付き、どうしようかと考えたまたま残っていた赤ワインをかわりに入れたことがあります。出来上がると具材全体がくすんだピンク色に染まり何だか毒々しい感じになりました・・。まるで魔女の料理みたいで美味しそうには見えず・・。でも食べてみたら味は問題なし。でも料理は見た目も大事だなとしみじみ思った出来事でした・・。

夜、雪はいつの間にか雨になっていました。とりあえずよかったです。寝る時は猫たちを確保して布団の中へ。アンカ代わりです。猫の平熱は人より高く38度台。ぬくぬくです。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
日々の出来事 食べ物・飲み物

コミュニケーションと若者の料理

職場では20代の女の子たちと仕事をします。正直、親子ほども年が違う若い女の子たちと接するのは苦手です。何となく一緒にいるのが居づらく神経を使います。相手のせいではなく私の問題ですね。ジェネレーションギャップとは違います。ジェネレーションギャップを感じるほどのコミュニケーションはありませんから・・。日々、私は仕事を淡々とこなすだけです。

夫の職場にも20代の男の子がいるそうです。でも夫は、親子ほども年が違うその男の子とけっこう仲が良さそうなのです。好きな漫画(美味しんぼ)が一緒で、やり取りする時にその漫画のセリフを混ぜて見たり、雑談も普通にしているようです。ジェネレーションギャップはありますが、それも面白いみたいです。夫は私より、はるかにコミュニケーション能力が高いですね。

コミュニケーション能力だけでなく、夫には親しみやすい雰囲気があるのかもしれません。なぜかコンビニのレジで店員さんに話しかけられたりします。よく行くところでは顔なじみになるのかもしれませんが、私はそんなこと、まずないですね。
考えてみたら私が夫と結婚しようと思った理由は親しみやすさと気楽さでした。(あとは猫好きだったことでしょうか。)私は神経を使う人とは一緒にいられません。夫は一緒にいて気楽で穏やかな人でした。私にとって気楽さが一番です。

話は戻り、夫の職場の男の子は一人暮らしで、お昼はいつも買ったものだったそうです。それが数日前、お弁当を持ってきたそうです。自分で作った鶏肉のネギ塩だれです。お弁当というより、手料理でしょうか?夫が少し食べさせてもらったら、すごく美味しかったそうです。夫は自分でも作りたくなり男の子にレシピを教えてもらいました。

そして昨日の夕食後、夫は鶏肉のネギ塩だれに挑戦。出来上がった料理は翌日の夕飯のおかずにすることにしました。(今日、私は午後からの仕事なので助かります・・)出来上がったものを味見しましたが、なかなか美味しかったです。少しだけ酒のつまみにしました・・。

それにしても若いコに料理を教えてもらうなんて、いいなあ・・と思いました。

昨日の夜、ツマミにした分の鶏肉のネギ塩だれです。むね肉を使っていますがパサパサにならず柔らかくできました。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
からだと健康 食べ物・飲み物

甘い物と老眼

すぐに日が暮れ、一日はあっと言う間に過ぎていきます。昨日も昼下がり、仕事から戻ると簡単な昼食を済ませ、家の用事をしたり猫の世話をしたり買い物に行ったり・・。一息入れようと座椅子に座ったら17時でした・・。私としては15時半くらいの感じでおやつにしようかな・・という気分でした。・・なので気分に従って遅いおやつにすることにしました。おやつは買い物に行った時にスーパーで買ったかわいい苺のショートケーキです。

・・がっ、食べたら苺のショートケーキではなく、甘酸っぱいムースケーキでした。パッケージの商品名を確認すると確かに”苺のショートケーキ ~北海道クリーム使用~”と書かれています。しかし、よく見るとその下に小さな字で”ショートケーキをイメージしたミルクムースケーキです”と書かれていました。
まあ、ショートケーキでもムースケーキでも、どちらでもいいのですが。美味しければ問題なしです。でもぱっと見て判断し、よく見ていないことが時々あるので気をつけたいです・・。

あと私はひどい近視なのですが、最近は老眼も進み小さい字が読みづらくなりました。小さい字を見るのに眼鏡を外しかなり顔を近づけないとピントが合いません。商品確認をするためとはいえ、お店の商品に顔を近づけすぎるのも、はばかれますしね・・。いろいろ不便なことが増えます・・。

正確には苺のショートケーキ風~ですかね。
ピスタチオがアクセントになっていて美味しかったです。

目に良い食べ物でブルーベリーが有名ですが、私もブルーベリーエキスのサプリを飲んでいます。それで老眼や近視が改善されるわけではないのですが、ちょっとは目にいいのではと思い・・。日常生活でパソコンやスマホに向かっていることが多いですからね。

仕事でパソコンを使うことはありません。しかし様々な報告書を手書きで書きます。そして実質、書き物は家に持ち帰ってやることになります。仕事の用事なのにプライベートの時間を使いお金にもならないという・・。何の福利厚生もないただのパートなのに・・。ああ、嫌になる。強い不合理感を感じてしまいますが、角を立てたくないので大人しくやっています・・。

以前は甘い物をそれほど食べたいとは思わなかったのですが、いつからか甘い物を好むようになりました。嗜好が変わったのか、ストレス解消のためなのか、又はエネルギー不足なのか・・複合的な理由なのか自分でも分かりません。

今朝も朝食代わりに頂いたモミジまんじゅうを食べました・・。糖分取り過ぎに注意ですね・・。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
食べ物・飲み物

夫の創作おつまみパスタ

昨日、夫が仕事帰りにオイルサーディンを買ってきました。イワシのオイル漬けの缶詰です。パッケージに好きな漫画のキャラクターがデザインされていたので、つい買ってしまったそうです。そんなわけで昨日の夕食後、コタツでオイルサーディンをつまみに二人で晩酌をしました。お酒はハイボール。

オイルサーディンの缶詰を開けると頭と内臓を取り除いたイワシがきれいに並んでいました。初めて食べるかも・・。身はしっかりしていて美味しかったですが、ちょっとしょっぱかったですね。

二人でいくつか食べた後、夫が残りのイワシとオイルを使って何か作ろうかな、と言い出しました。そして少し考えパスタを作ることにしました。夫がいそいそと台所へ行ったので、私も様子を見に行きました。でも手伝いは不要のようだったので、私はコタツでゴロゴロして出来上がるのを待つことにしました。

普段の食事は私が作りますが、つまみや夜食はたまに夫が作ってくれます。人に作ってもらうのは何だか嬉しくて、出来上がりを待つのも楽しい時間です。そういえば夫は仕事から帰宅すると、「今日の夕飯、何?」と最初に聞きます。やっぱり食事は楽しみなのでしょう。そして今では、まったく料理をしなくなった老母も、食事が出来上がったことを伝えると「今日は何?」と楽しみに待っていたという感じで聞いてきます。

夫も老母も何の料理を出しても基本的に文句は言いません。出来上がったものを黙って食べてくれます。ありがたいです。ただ老母は辛い物が苦手で、夫は辛い物が大好きです。麻婆豆腐などは2種類の味付けが必要になり、それはちょっと面倒ですね・・。

夫のオイルサーディンを使った創作パスタが出来上がって来ました。パスタ一人前を半分ずつにして食べました。胡椒の味と塩加減も調度よく、お酒が進む味でした・・。おつまみパスタでした。

夫の好きな漫画、”山と食欲と私”の日々野鮎美
オイルに浸かったイワシたち
パスタソースの下準備
ネギを刻み胡椒と隠し味に唐辛子醬油を入れたそうです。
出来上がり。美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。

読んで下さりありがとうございます。