カテゴリー
仕事 日々の出来事

簡単に採用、さよなら無職の日々

今日は介護施設のパートの面接でした。採用担当者の方は体調不良で休んでいて代わりの方が対応してくれました。そして簡単な質問をされた後、採用ということになりました。
ただ私が希望していた部署ではなかったので、どうしようか迷ったのですがやってみることにしました。来週の月曜日に雇用契約します。

事前に面接の質疑応答について、ネットでいろいろ調べシュミレーションをしていたのですが、とくに不要でした。 人手が足りないらしく、すでに採用は決まっていた感じです。 大した質問もありませんでした。

そして就業時間や賃金についての説明。基本的に私の休みは(木)(土)(日)とのこと。週休3日。嬉しい。以前は盆も正月も有休もなく、休みは月9日(たまに8日)でしたから。休みは多いですが、資格手当(介護福祉士)が結構付くので助かります。資格を取っておいてよかった。

さよなら、無職の日々。振り返ると、まとまった時間があったので庭に生い茂る竹の伐採やブログの引っ越しなど励めました。(竹はすでにまた伸び放題になっていますが・・。ブログも殺風景なので、本当はもう少し手を加えたいのですが、いじってまたエラーになったら嫌だな・・と思っているうちに日々が過ぎてしまいました。)

残念だったのは、コロナの影響でどこにも行けなかったことでしょうか。自由な時間がたくさんあったので、本当はちょっと遠くまでフラ~ッと出かけたり、美術館巡りとかしたかった。これはしょうがないですね。 あとは懸案だったメスの野良猫の去勢手術も済ませ安堵しました。

ようやく仕事が決まりホッとしましたが、何だか無職の日々の自由さが名残惜しく感じます。新しい職場に対しては正直、前向きな気持ちより不安や気の重さの方が大きいです。どうなるでしょうか。吉と出ますように。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
仕事 日々の出来事

迷走するパート探し

今日は失業保険の3回目の認定日でハロワに行ってきました。3回目といっても、前回は私の勘違いで求職活動が足りずに不認定でした。なので失業保険が支払われるのは今回で2回目です。

失業認定を終えてから求人の閲覧をしました。先月の終わりに閲覧した時、ちょっと気になり見学したいと思っていたデイサービスセンターがあったのですが、今日はもうありませんでした。そこの特色としてアニマルセラピーを取り入れているとあり興味を持ったのですが残念です。介護施設にしては早くに応募者がいたのは、やっぱりアニマル効果でしょうか。職員も癒してくれそうですもんね。

先月の終わりに見学に行った施設に応募しようかと思ったのですが、あらたにデイサービスセンターの求人が出ていたので、またまた見学をお願いしました。見学はこれで3回目。でも私はデイサービスに関しては実際に応募するかというと・・ちょっと躊躇します。
なぜかというと、デイサービスでは送迎をしなければならないからです。私は方向音痴で道を覚えるのが苦手なので、業務に差しさわりが出てしまいそうな気がします・・。まあ、でも短時間OKなところなので、お話だけでも伺ってみようと思います。

一時は看護助手の求人がないかな、と思い探していたのですが、なかなか希望するような求人はなく、経験のある介護職で探すことにしました。正直、介護職だったら、すぐに見つかるとは思うのですが、その先・・継続できるかとなると、いろいろ考えてしまいますね。

何だか、方向音痴で道を覚えるのが苦手な私は人生も迷走していますね。方向が定まらず行き当たりばったりで、この歳まで来てしまった感じ。この道!と思える人生を歩んでいる人が羨ましい・・。まあ、でも、しょうがありませんね。あまり深く考えないことにします。深く考えると自己嫌悪に陥るので・・。迷走、迷想・・・そんな人生も楽しいと思うようにします。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
仕事 雑記

パート探し、ささやかな希望~生きやすくなるために

昨日、今日と有休消化のため夫は休みです。特に予定はなく、まったりと過ごしています。私は田舎の中小企業(個人商店に毛が生えたようなところ)で正社員で働いていた期間が長いのですが、有休というものとは無縁でした。

ずい分昔に働いていた会社では有休が存在していませんでした。まあ、存在していないわけはないのですが。同僚の女性が社長に「有休はないのですか」と尋ねたら、「ウチの会社は皆、働き者だからそんなことを言ったものはいない」とか言われたって話していましたね。
また、あるところでは有休は存在していましたが、実質使えませんでした。ないのと一緒ですね。ここでは毎日、残業がありましたが、残業代もまったく付きませんでした。(職安の求人票には残業なし、と記載されていました。残業代はなし、という意味だったんだな、と後で思いました。)私の中では田舎の中小はブラックが当たり前。夫の会社は東京資本だからか、福利厚生はきちんとしています。羨ましいかぎり。給料は安いですが・・。

その後は正社員で働く気がなくなりパートで働いてきましたが、パートでも不自由で拘束感が強かったですね。やはり有休はなし。生きるために働いてきましたが、働くことで生きづらさも感じていました。

今は無職でパートを探しています。ハロワの求人票を見る時、時給も気になりますが有休も気になります。今は有休が義務付けられているので、求人票を見る限りすべて、”年次有給休暇は法定通り付与”と記載されています。でも本当にその通りかな・・と正直疑いの気持ちがあったりします。働いてみないと分からないと思っています。

たまには、ちゃんと有休が使えるところで働いてみたいです。休日以外の休みがあると心身にゆとりが出来て生きやすくなる気がします。ささやかな希望。

読んで下さりありがとうございます。


カテゴリー
仕事 日々の出来事

明るい気分になった施設見学

今日は求職活動の一環としてデイサービスの施設見学に行ってきました。施設といっても建物は2階建ての民家。対応して下さったのは、私より少し上の世代と思われる男性(社長さん)と同世代と思われる女性(相談員さん)でした。少し緊張していたのですが、お二人ともにこやかで感じがよくリラックスして話ができました。

建物は借りていて、デイサービスとして使っているのは1階部分とのことでした。庭では野菜作りもしているようです。通りから奥まった山裾にあり、どこか隠れ家のような感じもしました。

この施設を利用しているのは自立度の高い方がほとんどで、自由に好きなことをして楽しく過ごしていただくのが方針のようです。そして時間に追われるのではなく、ゆったりした雰囲気を大事にしているようでした。こういうところもあるんだ・・と新たな発見をした気分になりました。以前、働いていた施設では時間ごとの業務に追われ余裕がなかったですから。(まあ、介護度が違いますからね)

そして、この施設の職員さんですが60代半ばの方ばかりのようです。高齢者の働く場を作るというのも目的だったようです。・・で、今回、欠員が出たのは勤務時間が1日4時間半で勤務日数が週3日の方。私の希望する労働時間より、かなり短いです。もう少し長く働けたらよかったのですが・・。雰囲気はとてもよかっただけに残念です。

でも職員が高齢で退職するなど変動が多いので、少ししたら長時間働ける人が必要になることも考えられるとのことでした。今日はただの見学でしたが、「できれば連絡先を教えもらえたら」と言われたので伝えてきました。もしかしたら長めの時間、働ける人が必要になったら連絡がくるかもしれません。

思いのほか、いろいろなお話を伺えて楽しかったです。そして調度、おやつ時で職員の方が作った芋モチまでご馳走になってきました。初めて食べたかも。美味しかったです。芋モチは北海道の郷土料理で、北海道出身の職員の方、直伝のようです。

行く前は、建物は民家だし、どうなんだろう・・と正直ちょっと訝しい気持ちもありましたが、行ってみたら、とてもよい雰囲気のところで見学に行ってみてよかったです。何事も先入観だけで判断してはいけませんね。

施設見学後、何だか、よい気に触れたように感じて明るい気分になりました。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
仕事 日々の出来事

ハロワでの失敗と自分に投げかけた言葉

看護助手のパートを探しているのですが、なかなか希望するような求人はありません。しかし今日、雇用保険の認定日でハローワークに行き、求人情報を見たら1つ看護助手で希望に近い求人が出ていました。しかし、いろいろ考えて応募はしませんでした。なぜかというと、老母が通院している病院で私も付き添いでよく行っているところだったからです。

なんだか見知っているところは気が引けます。老母はいろいろ我がままで、ちょっと問題児なところもあったりするので余計に・・。

他に家の近くのデイサービス施設で求人が出ていました。知らないところですが、利用者の方は自立度が高く介護度は低そうです。入浴介助もなしだし。介護の仕事にしては楽そうだな・・と思いました。しかし待遇面はいろいろ微妙・・。60代だったら楽が一番で応募していたかもしれませんが。

でも、ちょっと気になったので応募ではなく、とりあえず施設見学に行ってみることにしました。明日の午後です。場所は家の近くで、だいたい分かるのですが、ハロワから帰宅すると一応、念のため場所確認に行ってみました。すると田んぼに面した山裾にあり施設というか、民家でした。

他にも気になる施設があったので見学できるか聞いてみようと思います。応募するかは分かりませんが、いろいろ見てみたいので。ただコロナの関係で見学出来ないところもあるかもしれません。

しかしハロワの求人は、ここ数ヶ月、基本的に変わり映えがしません。いつ行ってもだいたい同じです。まあ、過疎地の田舎なんてこんなものでしょうか。仕事を辞めて4か月半。焦る気持ちと、もう少しじっくり探そうという気持ちが入れ乱れています。

失業保険はまだ貰えますが、各認定日までの間に2回就職活動(相談)をしなければいけません。この2回が負担に感じたりします・・。そして実は今回、勘違いして、1回しか就職活動してなくて活動不足のため不認定になってしまいました・・。認定日に会計窓口にいったのも1回になると勘違いしたためです。本当に馬鹿!(ただ今回分が貰えなくなるわけでなく期間が後ろに伸びます。)

最低、誕生月(10月)がくるまでには働き口を見つけなければと思っています。一つ歳を取るたびに就職への梯子が外されていくような気がするので・・。ただ介護業界は人手不足で”60代歓迎”、”60代、70代活躍中”なんていうところもあります。「元気が一番、元気があれば何でもできる!」言わずと知れたアントニオ猪木さんの言葉が浮かびました。

そして、シンプルだけど本当にその通りだな、と思って、今度は自分で自分にこの言葉を投げかけました・・。「元気が一番、元気があれば何でもできる!」

読んで下さりありがとうございます。