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雑記

猫の重みとパソコンの受難

肌寒い日が多く休みの日はコタツでお茶を飲みながらネットばかりしています。

ところで、なぜか猫たちはパソコンの上にのりたがります。ノートパソコンを使っているのですが、うっかりディスプレイを閉じ忘れて、その場を離れると必ずといっていいほど猫たちがキーボードを踏んで画面がおかしくなっているんですよね。

なのでパソコンの側を離れる時は少しの時間でもディスプレイを閉じるようしていて、これで安心だと長らく思っていました。

しかし実はまだ不十分だったことに最近、気づきました。

私のパソコンが置いてあるのは常にコタツの上。パートに行っている時も買い物に行っている時も寝ている時もコタツの上。

猫たちは閉じられたパソコンの上で香箱座りやエジプト座りになっていることがあります。私がいない間、パソコンの上に長い時間のっていることもあるかもしれません。

なぜかパソコンの上を気に入っている猫たち。

年を取ってきた猫は軽いですが、まだ若い猫たちは抱えるとずっしりとした重みがあります。夜、寝ている時に若い猫たちが布団の上に来ると重くて、かなりの圧を感じます。

ふと、この猫たちの重みがパソコンにのしかかっていることに思い当たったのでした。気付くのが遅い。

ここ数か月、パソコンの調子がおかしくなった時が何度かあったけれど、もしかしたら猫たちに圧をかけられたせい?

パソコンにとって猫たちと過ごすことは受難。このままだとパソコンが壊れるかもしれません。もちろんパソコンが壊れても猫たちのせいではありません。私の配慮不足。もしくは寿命。

とりあえず私がパソコンの側に長時間いない時は、パソコンを猫たちの目に触れない所に移動することにしました。

今のパソコンには、まだまだ頑張って欲しい。

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からだと健康 雑記

女性の見た目と60代

最近、お腹が不調でした。なかなか良くならず、こんな時の救世主はヤクルト。今回もヤクルトを飲み初めると、たちまちお腹の調子は良くなりました。

しかし、お腹の調子が良くなったと思ったら、今度は右頬の内側にぷっくりしたものができて痛み出しました。

鏡では、よく見えないのですが口内炎のようです。歯磨きの時、歯ブラシが当たると、とにかく痛い・・。

なぜか一つ良くなると一つ気になるところが出てきます。万全な体調の時が、なかなかなくて年を感じます。

今年の10月で57歳。60歳が近づいてきて、60歳になった時のことをよく考えてしまう。

私が子供の頃、60歳はお婆さんという認識でしたが、自分が60歳になっても、お婆さんという気分にはならないだろうな。

数日前に見ていたYouTubeで科学者の先生が「20年くらい前、女性が50歳を過ぎているかどうか分からなくなった。今は60歳を過ぎているか分からない」というようなことを話していました。

確かに女性の見た目は若くなっていて(・・というか年齢不詳)、昔の60代と比べたら10歳くらい若いかもしれません。そして見た目同様、多分、心も若いのではないでしょうか。

心が若いから見た目も若くいられるのかな。身体的にはどうなのでしょうかね?分かりませんが大きく健康を損ねることがなかったら、60代はまだまだ十分活力のある年代ですよね。

小さい身体の不調は色々ありますが、まだしばらくは人生を楽しめるかなと希望を持っています。

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日々の出来事 雑記

危ない行為とオバサン

今日は月1回の老母の整形外科受診の日で、送迎と付き添いを兼ね、いつものように私も一緒に行きました。

帰りは老母に頼まれ、ジャガイモの種イモを買うため整形外科の近くの直売所に寄りました。

しかし直売所に種イモは無かったのでスーパーに寄った後、今度は種苗店に行きました。そして無事、男爵イモとメークインの種イモを各2㎏購入。

今年の5月で87歳になる老母ですが野菜作りには、まだまだ意欲的です。

ところで種苗店では店舗前の駐車場に前進で車を止めました。そして帰る際、バックで出ようとした時、突然けっこうなスピードで後ろを横切った黒い車がありました。

種苗店は信号のある交差点の角にあります。黒い車は赤信号で止まるのを避けるため種苗店の駐車場に進入し通り抜けたのです。

一体そんなに急いで、どこに行くのだろうと思ったら種苗店の向かいのスーパーに入っていきました。

時折、信号のある交差点に面したお店などの駐車場をショートカットするために進入して通り抜ける車を見かけます。急いでいるのでスピードが出ていることが多いし危ないですね。今日もそうでした。

違法かどうかは分かりませんが、交差点に面したコンビニなどで通り抜け禁止という看板が出ているところもあるし、一般常識として、こういう通り抜けはすべきではないと思います。

夜、夫にこの通り抜けのことを話したら、こういうことをするのはオバサンが多いというので、なんかちょっとムカつきました。

あくまで夫の印象。私は男性の方が多い気がしますが・・。

でも、今日、スーパーに入っていた黒い車から降りてきたのは私と同世代くらいの女性だったんですよね・・。(調度、種苗店から、よく見える場所に車が止まったのでジッと見てしまいました)

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日々の出来事 雑記

完全な備えは出来ず運に任せるところが多い

私が住んでいる地域で小さい地震が頻発しています。大きな地震の前兆でないといいのですが・・。

パート先の施設は海の近く。大地震がきたら怖いのは津波。昨日、厨房職員Nさんから避難経路を聞かれましたが、災害時の対応については全く聞かされていません。

Nさんは「絶対、大きな地震がくる」と言い心配していました。確かに日本全国どこで大地震が起こってもおかしくありません。

施設近くに住んでいるNさんによると、施設周辺の避難場所は決まってるということだったので、ならば災害時はそこに行けばいいのかなと思いました。ただ問題は自分一人で逃げるわけにはいかず、身体能力の衰えた沢山の高齢者たちを連れて、どう逃げるか・・。

各職員の車に乗せられるだけ乗せて行くしかないのでは・・などとNさんと真面目に話したけれど、災害時の対応を確認しておかないといけないですね。

さて、自宅は津波の心配はないのですが、超古い家なので大地震がきたら倒壊する危険大です。家にいる時、大地震が起こったら老母も猫たちもいるので、何とか出口を確保して外に逃げないとね・・。

ヘルメットも用意しておかなければ。夫はバイク用のがあるのでそれでいいかな。

しかし逃げる間もなく一瞬で倒壊してしまったら・・。

備えあれば憂いなし、と言いますが、個人的には現状完全な備えはできず運に任せるところが多くなってしまいます。

地震予知ということが本当にできたら助かりますが、実際は無理そうだしね。

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からだと健康 雑記

昔は美徳、今は悪徳

一昨日の夜、突如、喉が痛くなり鼻水が出てきました。風邪?!これは、まずいかも、と思い、いつもより早く寝ました。

しかし途中で目が覚めてしまい、それから寝つけず時間だけが過ぎていき夜明け。朝は身体がだる重く、お腹は減っているのに食欲はなし。

かなりの体調不良に嫌な予感がして熱を測ってみると平熱。

単なる寝不足のようで、とりあえず安心しました。しかしパートに行くのがしんどかった・・。

でも、だんだん調子も戻り、お昼には食欲も戻ってきました。そして昨夜は一昨日の夜とは打って変わって、ぐっすりと眠れ、今朝目覚めた時は身体が軽かったです。

睡眠って大事だなと改めて思いました。

そういえば最近、過労死の原因は身体を酷使したことではなく、睡眠不足にあるというような話を聞きました。

それで思い出したのが一時の夫。仕事が多忙で休みがほとんどなく、深夜1時に帰宅、朝6時に出勤ということもありました。

その当時の夫の健康診断の結果が、とんでもない高血圧(180越え)でびっくりしました。ついでに血糖値も高かったんですよね。前年まで血圧も血糖値も正常値だったのに。

原因は、おそらく仕事のストレス。幸いに仕事が一段落してウォーキングを頑張ったこともあり、次の年の健康診断では血圧も血糖値も下がりました。でも、もし今でも激務が続いていたら、どうなっていたことやら・・。

血管の1、2本切れていたかもしれません。怖い・・。

睡眠を軽視するのは危険。寝る間を惜しんで働くというのは昔は美徳だったかもしれませんが、今では悪徳だと思いますね。