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日々の出来事 雑記

無職の引け目とネットが繋がらなかった日

昨日もひたすら庭の竹刈りをしました。家の片付けもしたいのですが、優先順位としては竹刈りが先です。季節が進むと庭に草が生えてきて、そのうちボーボーになります。草が生えていない今のうちに刈れるだけ刈っておきたいのです。
シルバー人材センターなどに竹刈りを依頼することもありますが一部だけです。家の周囲に繁茂する竹すべての伐採を頼んだら、とんでもない費用になるでしょうから・・。

でも竹刈りは嫌いではありません。むしろ好きかもしれません。一人で黙々と淡々とこなす作業が好きなのです。そんな仕事がないかな・・。

仕事を辞めて半月。ここのところ竹刈りという肉体労働に励んでいるのは前述の理由もありますが、無職の引け目を紛らわせるためもあるかもしれません。怠けてるわけではなく頑張って労働しています、っていう言い訳のため。誰に?世間の目でしょうか・・。今のところ誰に責められてるわけでもないのですが。
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・・・と、ここまで昨日の夜に書いたのでした。そして今日の朝、夫が出勤し落ち着いたので続きを書こうとPCを立ち上げたらネットが繋がりませんでした・・。朝早くブレーカーが落ちたのが原因だと思いましたが、どう直せばいいのか分からないので、夜、夫が帰宅したら見てもらうことにしました。

それならば今日も竹刈りにいそしもうと思ったらザーザー降りの雨・・。こういう日こそネットをして過ごしたいのに・・。それにしてもネット依存度が高く、今日は心もとなく落ち着きませんでした・・。

そして夜、夫にもネットが繋がらない原因が分からず四苦八苦。作業を初めて2時間半、やっとネットが使えるようになりました。よかったです・・。

さて、書きかけの記事の続きですが・・。無職という言い方は即物的で無味乾燥な感じがするので、もっと別な言い方はないかな、と思いました。カッコよかったり、風情があったりするような・・。

プータロー、フーテン、ニート・・カタカナだからってカッコよくはならないですね。有閑マダム、高等遊民・・ちょっとカッコいい感じだけど私とは別世界だし。穀潰し・・無職以上に嫌な言い方ですね。隠居・・まだ、そんな身分でもないし。

結局、これというのはなく・・。そいえば、まだ離職票が届いていません。早くして欲しいのですが何時になるんだろう・・。

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日々の出来事 雑記

男の人に対する固定観念と父親に似ていて正反対の人

今日、夫と久しぶりに遠くの大手スーパーまで出かけました。私の車で行きましたが運転は夫に頼みました。走り出してすぐにメーター内のエコアイドル(アイドリングストップ機能)のランプが点滅しているのに気付きました。今の車に乗り出して7年ほど。今までこんなことはなかった気がします・・。
夫が「バッテリーが弱っているんじゃない?」と言いました。ちょっとググッてみたら確かにそのようでした。

バッテリー交換だったら自己解決できます。帰宅するとすぐにアマゾンでバッテリーを注文しました。自動車屋さんに依頼すれば、たぶん1万円以上かかりますが自分で交換すればバッテリー代5千円で済みます。交換作業をするのは私ではなく夫ですが・・。夫は機械に詳しく機械いじりも好きです。なのでいろいろ便利で助かります。

34年ほど前に亡くなった父親も機械いじりが好きで機械に詳しい人でした。父親の影響で男の人は”機会に詳しいもの”という固定観念を持つようになりました。そして、そうではない人だと勝手にガッカリしたりしましたね。父親の影響で機会に詳しい、というのが男の人の重要な事柄になったのでした。

それでは父親のことが好きだったかというと、そんなことはなく反りが合わず疎ましい存在でした。父親は反面教師でもありました。

例えば、それは飼っている猫に対する対応。父親は古い田舎の人間で猫のことを「畜生」と呼ぶことがありました。そして飼っている猫が病気になり人間に迷惑をかけるようになると捨てる、という人でした・・。子どもというのは無力で猫を助けたくても出来ませんでした・・。捨てられた猫のことを思うと今でも辛くなります・・。

逆に夫は猫好き(・・というか動物好き)です。今、家にいる猫4匹のうち1匹は夫が職場にやって来た迷い猫を引き取ってきたのでした。夫は猫たちを家族だと思い大事にしています。
私が昔、「猫の餌」と行った時、「ごはん、と言って」と言われたことがありました。ハッとして私はそれ以降、餌と言わないようにしようと思いました。

夫は父親に似ていて、正反対の人です。それがいいと思った気がします。

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100均で見つけた素敵なマスクケース

今やマスクは必需品です。でも息苦しさもあり正直マスクは苦手です。なので車を運転している時はしません。基本的に一人ですし。
一度買い物に行った際、うっかりマスクをし忘れて店内に入ってしまったことがありました。マスクは車に置きっぱなしで気付いた時、これはヤバイ!と思い焦り下を向き足早に車に戻りました・・。何だか犯罪でも犯したような気持ちでしたね・・。気をつけなければ・・と反省しました。

そしてマスクとともにマスクケースもなくてはならないものになりました。食事などで外した際に保管したり、また鞄に予備のマスクを入れておいたりするのに使います。マスクをそのまま鞄にいれておくとクシャクシャになったり、衛生上のことも気になりますから・・。

マスクケースは景品でもらったものや雑誌の付録に付いていたもので主にクリアファイルの素材のものを使っています。鞄の中でかさばらず持ち運ぶのに便利なので。基本的に使い勝手重視でした。しかし・・。

今日、スーパーで買い物した後、併設されている100均に寄りました。何かを買うつもりではなく、ちょっと眺めてみようと思ったのです。そして少しブラブラしていると目にとまったマスクケースがありました。

マスクを挟みボタンで留め吊るして使える仕様のものです。半透明のシートに水色の花の刺繍が施されていて、よく見ると半透明のシート全体にも細い糸によるこまかい模様が入っていました。繊細なデザインが素敵だなと思い即決で買いました。

私としては当たりの商品でした。ただ刺繡部分を引っ掛けたり擦ったりしないよう注意したいです。雑に扱うと痛みが早いかもしれません・・。

白い花の刺繍のもありましたが、私は水色が好きなのでこちらを買いました
シートを広げてマスクを置きます
そしてシートを折りボタンで留めます
バッグ風になるのもかわいいです

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日々の出来事 雑記

今、読まなければならないと思っている本・・できるのは知ることだけ

朝、テレビをつけると森元首相の発言が、まだ取り上げられていました。多少、問題があったにせよ、こんなに大騒ぎすることかしら・・と個人的には思っています。
そして森元首相の発言がオリンピック精神に反する重大なことだとしたら、来年、冬季五輪が開催される予定の中国なんてどうするんだろうと思いましたよ。

私は政治的なことは思うことがあっても、自分の文章力や知識では上手く伝えられないと思いブログに書くことは基本的にしません。でも森元首相の発言を大問題として騒ぎ立て取り上げるメディア(しかも世界中で・・。)に対して何だか違和感を覚えました・・。

習近平・中国共産党がウイグルの人たちに対して様々な人権弾圧を行っているのは多くの人が知っていることだと思います。
100万とも300万ともいわれる人たちが強制的に収容所に入れられ、強制労働をさせられたり拷問を受けたりするのです。一体どれほどの人が亡くなっているのでしょうか・・。収容施設は現代のアウシュビッツです・・。そして習近平はヒトラーまたはスターリン。本当に恐ろしい・・。

そして昨日、ウイグル族の女性が収容施設で組織的な性的暴行を受けた、との報道が英BBCよりあったことを知りました。
これを大々的に報じている日本のTVはあるんでしょうかね?森元首相の発言よりも千倍も万倍もとんでもないことですよ。中国がオリンピックを開催する資格なんて、ないですよ。(はなから、ないのは分かっていたことですが・・)
偉そうに森元首相を叩き、中国に沈黙する人たち・・。不信感しかありません・・。

しかし日本の片隅の辺鄙な田舎でひっそりと生きている私に何ができるわけでもありません・・。非力です・・。できるのは知ることだけ・・。でも知ることが重要かもしれません。

そして今、読まなければならないと思っている本があります。それは清水ともみ著「命がけの証言」です。習近平・中国共産党によるウイグル弾圧を告発した本です。正直、読むのは辛く重い気分になる事でしょう・・。でも目を背けてはいけないのです。

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他人事だけど不快に感じたこと

今の職場(介護老人施設)に行くのも後わずか。今日、数名の同僚にあいさつしました。シフトによりなかなか会う機会がないので・・。「週1回でもくれば」「時間を短くすれば」などと言われました。人出が足りない職場ですからね・・。でも気持ちはもう今の職場を離れ次へ向かっています。辞めるというより脱出するような気分です。

それにしても募集していても、なかなか人がきません。私の住んでいる地域は過疎地域で介護の仕事は主流といってもいいはずなのですが・・。まあ、介護関係の仕事はたくさんありますからね。正直、今の職場を人に勧められるか・・といえばNOですね・・。まず福利厚生がいい加減ですからね・・。

一年ほど前に入職した若い女の子はハローワークで求人票を見た時、社会保険完備で入職後半年で有休10日とあったそうです。しかし実際は国保のままで有休なんてなし。

国民健康保険料は世帯主が納付義務者になります。彼女の家はおばあさんが世帯主なのでおばあさんが彼女の国民健康保険料を支払っているそうです。
上司に話したら「おばあちゃんに甘えちゃいなよ」「若い内は額面だ」などと言われたそうです。うわー!ひどい!若い女の子だと思って煙に巻くようないい加減なこと言ってる!って内心思いましたよ。他人事だけで上司の言動は不快に感じました。若い内こそ福利厚生って大事じゃないですかね?

まあ、でも彼女はそれほど気にしていないようでした。人間関係が良好で彼女にとって悪い職場ではないのかもしれません・・。人間関係って大きいですからね。正直、もっといいところがあるだろうに・・って思いますが・・。

・・と言いつつ私も10年と少しいたわけですが・・。最初はいろいろ汚い仕事もあり馴染めないと思ったのですが、いつの間にか慣れていましたね。自分なりに誠実に仕事をしてきたつもりだし、もう十分だという気持ちです。でも、また介護の仕事に就くかもしれませんが・・。

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