夫は筆記用具マニアです。ボールペンから万年筆まで色々取り揃えていて、手帳やノート等の紙類にも関心が高いです。
それにしても筆記用具をそんなに集めて実際に使っているのだろうか?と疑問に思い聞いてみたことがあります。そうしたら仕事のことから、プライベートのことまで日々、書き綴っているらしい。
夫曰く「筆記用具を使うために書くことを探す」とのこと。このデジタル時代に、なぜか手書き好き。手書きが趣味のよう。
さて、そんな夫から昨日、「使う?」と聞かれ、渡されたのがツバメノート。使うかと聞かれたら、とくに使う用はないけれど・・。
ツバメノートはA5判で数冊組みの1冊でした。開いたら、あら!罫線が太くて老眼にはありがたい。迷ったけれど、懐かしさもあり、とりあえず貰っておきました。
なぜ、”とりあえず”なのかというと、夫から使うもの系を貰って使わないでいると結局、返すことになったりするからです。
以前、夫から「使わないから」とタブレットを貰ったら、しばらくしてから「使ってないね・・」と咎めるような言い方をされたので返したことがあります。
その時、夫からモノを貰うのは考え物だと強く思ったのでした。
今のところ、ツバメノートに何を書くか思いつかず。貰ったはいいけれど結局、使うことなく返すことになるかも。
あっ、一番肝心なこと忘れてた。考えたら私は手書きが苦手でした。
読んで下さりありがとうございます。