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夢・夢分析 日々の出来事

節穴と注意喚起されているような夢

夫は外仕事の時には出先でお昼を食べますが、社内で仕事の時にはお弁当を持っていきます。外仕事のことが多いですが今週は、珍しくずっとお弁当。

さて今日の夜、夫が帰宅すると開口一番「今日はボケまくりだったよ」と言ったのでした。仕事で何かあったのかと思ったら、お弁当を持っていくのを忘れたとのこと。しかも持ってきたつもりになっていて、お昼の時になくてビックリしたらしい。

その話を聞き思わずハッ!とした私。目の前のテーブルの上に夫が忘れたランチバッグがあることに、その時、気づいたのです。

ずっと私の視界に入っていたはずの夫のランチバッグ。普通、気づくよね・・。その時まで私は夫がお弁当を持っていったと思い込んでいたのです。

思い込みが強くて目に入らなかったのか、それとも私もそうとうボケまくりなのか・・。

いや、私の場合はボケまくりというより目が節穴。よくあるのが探し物をしていて、ないと思ったら目の前にあったりとか・・。

見ているようで見ていない。・・というか見えていない?ちょっと怖い・・。

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ところで一昨日の夜、車に乗っていて止まっている車の後ろに、ぶつける夢を見ました。100%私が悪い。ぶつけた車の持ち主は見知らぬ女性でなぜか何かの集まりに誘われるけれど、私は車をぶつけたことの後悔と面倒くささとでそれどころではない・・。

その時、目が覚めて「夢か・・」と安堵しました。でも「なんで、ぶつけてしまったんだろう」と目が覚めてからも考えたりしました。

嫌な気持ちになったけれど何か注意喚起されているような気分になる夢でしたね。

読んで下さりありがとうございます。

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夢・夢分析 日々の出来事

この秋に行きたいところと人格化された気落ち

今日の未明3時半ごろに目が覚めたら眠れなくなってしまいました。でもその内、一眠りしてパートをさぼる夢を見ました。

夢の中でパート先に着くと(夢の中では見知ったところだと思っているけれど見たことない場所)知り合いの夫婦がいました。(こちらも夢の中では見知った人物という設定でしたが見たことない人たち)

そして夫婦に誘われパートをさぼって伊豆に行くことにしました。無断欠勤です。

あっという間に伊豆(という設定の場所)に着きお店に入り何か食べて半日で帰って来ました。現実には半日で伊豆に行ったり来たりできる場所には住んでいないのですがね。

さぼったのが気が引けて午後はパートに行き必死に無断欠勤した言い訳をしました。すると以前の職場の同僚女性が出てきて非難されました。でも上司は温情をかけてくれる風でした。ちなみに上司は有名人の男性でした。

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夢でパートをさぼって出かけたのは、昨日、夫と久しぶりにどこかに出かけようかという話をしたからかもしれません。

でも伊豆は候補ではなく、行きたいと思っているのは箱根神社かムーミンバレーパーク。どちらも行きたいと思いつつ、まだ行ったことがないところです。

なので、この秋、どちらかに行けたらと思っています。

ところで夢の中に出てくる人たちは自分の分身でしょう。自分の中から出てくるわけですから。

パートをさぼり出かけようと誘う夫婦はパート先から脱出したい気持ちの表れのように思います。

パートを辞めたいという気持ちは常にどこかにあるのです。しかし今のところ本当にパートと辞めようとは思っていません。

夢の中、以前の職場の同僚女性からの非難は生真面目さからの自己非難。でも上司が温情をかけてくれる風だったのは自分の非を簡単に許してほしいという甘えた自己防衛の表れのような気がします。

相矛盾した気持ち。どちらも自分にはあるな・・と思いました。

ところで上司が有名人の男性だったのはYouTubeでたまに見るからかな。

夢の中では気落ちが人格化されることがある気がします。

たかが夢ですが、つらつら分析するのは自分の心を探るようで面白いです。ちょっとした趣味ですね。

読んで下さりありがとうございます。

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夢・夢分析 雑記

昨日見た夢とダラダラの底にあるもの

昨日は早めのお昼を食べてからYouTubeを見ていたのですが睡魔に襲われ眠ってしまいました。

昼寝という感じではなく、けっこうガッツリ眠ってしまい、なにやら夢を見ました。夢の内容はよく覚えていないのですが、所々の場面だけは記憶に残っています。

見知らぬ建物の中にいて窓から見える海には巨大な切り立った岩石のような島が見えました。島のてっぺんは平らで墓地だと側にいた誰かが教えてくれました。

お彼岸で昨日の午前中にお墓に行ったので墓地が出てくる夢を見たのかな。お墓にいつものようにアスナロをお供えしてきました。

さて夢の中では、いつの間にか窓のない狭い廊下を歩いていて、廊下の角を曲がったら見知らぬ若い女性に会ったような・・。あやふや。

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休みの日は、たいがい午前中に用事を済ませ午後はのんびり過ごします。のんびりというか・・ダラダラとですね。

私の場合、昼食後のダラダラは眠気につながります。昨日もそうでしたがYouTubeを見ていても本を読んでいても眠くなり途中で断念します。

休みの日の午後は眠気に襲われ時間を無為にすることが多いです。それでも眠ってスッキリすればいいのですが目覚めると体が重くてヤル気なしだし・・。

実際は休みの日の午後だけでなく空いている時間は、ついダラダラしてしまうんですよね。

ダラダラは気力と集中力を奪います。いや、気力と集中力がないからダラダラしてしまうのか・・。

ダラダラ過ごすのをやめたいと思いつつダラダラをやめられない。ふと、ダラダラの底には欠乏感がある気がしました。

いったい何が欠乏しているのだろう・・。ちょっと考え込みました。

読んで下さりありがとうございます。

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夢・夢分析

最終的に考えたのは歯の大切さ

今朝、目が覚めた時、まだ起きるには早かったので、もう一眠りしました。そして次に目が覚めた時、上の前歯が3本抜けていました。

抜けた3本の歯はすぐ側にあって入れ歯のように並んでくっついていました。

ようするに夢を見ていたのですが夢の中で「これは現実だ。夢ではない・・」と思っていました。

抜けた3本の歯を手に取り、この歯を歯医者さんに持っていき、つけてもらおう・・などと考えているうちに本当に目が覚めました。

とりあえず前歯が抜けていないのを確認してホッとしました。そして夢占い的には歯が抜ける夢はどうなんだろう・・と思い調べてみたら、あまり良い意味はなく凶夢みたい。

まあ、夢占いに信憑性があるとは思っていないのでいいのですが、個人的になぜ、こんな夢を見たのか分析するのは好きです。

私の年齢で歯が抜けることを素直に考えれば老化。夢の中で歯が3本も抜けたことはショックだけれど割と淡々と受け止めていました。

年を取ることに抵抗がなくなってきたのかな。抗ってもしょうがないし受け入れるしかないものね。・・・と言いつつ年を取るのは、やっぱり嫌ですが。

ところで夫も歯が抜ける夢をけっこう見るとのこと。しかも一気にたくさん抜けることもあるとか。それと髪がゴッソリ抜ける夢も見るらしい。歯より怖いかも・・。

歯も髪も同じような意味合いかもしれませんね。歯や髪が抜ける夢をけっこう見る夫の方が老化を意識しているような気もします。分かりませんが。

今朝の夢をつらつら考えているうちに8020(ハチマルニイマル)運動というのがあることを思い出しました。80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動です。

20本自分の歯があれば、たいがいの食べ物は噛み砕くことができて美味しく食べることができるらしい。

歯が無くなっても入れ歯がありますが、できれば自分の歯を残したいですよね。

最終的に歯の大切さを改めて考えました。

読んで下さりありがとうございます。

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夢・夢分析 日々の出来事

右腕に刺さったものと久しく会っていない妹の夢

今日の明け方、右腕に何かが刺さり痛みで目が覚めました。もしかしてムカデ!?

慌てて飛び起きましたがムカデではありませんでした。刺さったのは一緒に寝ていたオカユの爪でした。

オカユは私の右腕に前足をのせて寝ていたのですが、突然爪を立てたのです。夢でも見ていたのかな・・。とりあえずムカデではなくホッとしました。

そして起きるには、まだ早かったので、もうひと眠り。すると久しく会っていない妹の夢を見たのでした。

私は二人姉妹で年子の妹がいます。妹は独身(結婚歴はなし)で他県で一人暮らしをしています。妹とは疎遠で連絡は取っていません。

夢の中、そんな妹が家に帰って来ていました。そして歩いてどこかに出かけ、しばらく経ってから「遠くまで来てしまったので迎えに来て欲しい」という電話がきました。

でも私は腹立たしい気持ちになり怒り気味で何か言いました。すると妹は「それなら、もう(家には)行かないから」というようなことを言いました。別に構わない・・と思ったけれど迎えに行くことにしました。

でも迎えに行く気になれず部屋でゴロゴロしていたら仕事だったことに気付き慌てているところで目が覚めました。

妹とは何かきっかけがあって疎遠になったわけではなく昔から何となく距離感がありました。お互い”さん付け”で呼んでいましたしね。

夢の中にも懐かしさや親近感といったものはなく、電話で会話しているのも心の距離感を表している気がします。

夢の中で迎えに来て欲しいという妹からの電話に素直に応じられなかったのは妹に対してというわけではなく、ひねくれている私の心の癖を表している気がします。

素直というのが苦手です。妹も素直ではなかったです。二人とも素直を求める親が嫌でたまらなかったのです。でも共闘はしなかった。それぞれに生きてきました。

夢の中、私は仕事に行かなければと思いつつ妹のことをどうしようと慌てていました。

今、妹がどんな暮らしをしているかは全く知らず、もはや他人のよう。それでも、やはり簡単には切り捨てられない存在ではあるのです。

読んで下さりありがとうございます。