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雑記

“書き初め”と癒し

朝、目覚めると猫たちの鳴き声。ご飯の催促です。いつもの朝。でも、老母のことを思い出し、ちょっと気が沈む・・。

今のところ老母に自覚症状はなく、いつもと変わりなく過ごしています。この状態がいつまで続くかしら・・。

まあ、いつかは誰もが皆、寿命が尽きます。あまり気に病んでもしょうがない。有意義に過ごすことを考えた方がいいですよね。

さて今週初めに突然、現れた白黒ぶちの子猫。出ていく気は全くなく、すっかり我が家に馴染んでしまいました。他の猫たちも、白黒ぶちがいても気にしていません。

ウチの猫たちは多頭飼いに慣れてしまい、1匹新たな猫が増えても大して気にならないようです。

これで、とうとう10匹に・・。仕方なく白黒ぶちを受け入れました。ちなみにメス。

名前は、まだ決めていません。白黒ぶちにちなんで適当に牛子と呼んでいましたが、その内、夫が”書初め”と呼び出しました。確かに上から見るとそんな感じ。

牛子よりは”書初め”のほうがいいかな。うーん、でもやっぱり変。オスだったらゴロ的に習字でもよかったかも。

上から見た白黒ぶち

ちなみに白黒ぶちのいいところ。すらりとした黒くて長いシッポで先まで真っすぐ。

ウチの猫たちのシッポは、かぎシッポだったり、ぐるぐる巻いていてブロッコリーみたいだったり、真っすぐなように見えて先がちょっと曲がっていたりで、長くて真っすぐなシッポの仔っていないんですよね。

白黒ぶちは、きれいなシッポを持っています。

もう1つ、白黒ぶちはサイレントニャーをする猫でした。サイレントニャーとは口は動かすけれど声は出さない鳴き方。愛情表現ともいわれていますね。

私はサイレントニャーが好き。サイレントニャーをしてくれると癒されます。

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からだと健康

続けざまに起こった困りごとと心配事

昨日の夜、突如として1匹の子猫が家の中に現れました。生まれてから半年くらいの子猫で人懐こいというより図々しい。

ウチは古い家で猫が出入りできるくらいの隙間が天井にあり、そこから入ってきたよう。最初に気づいたのは夫。夫がTVを見ていたら足にスリスリしてくる猫がいたので見たら見知らぬ子猫だったのです。

もー、びっくりですよ。人に怯えることもなく家の中をウロウロして、くつろぎだしてしまった・・。

いったい、どこの誰?どこからやって来たの?何度、外に出しても家の中に入ってきてしまう・・。

今日も朝から家の中でくつろいでいて出ていく気なし。ウチを住処と決めたかのよう。困った・・。ウチには、すでに9匹の猫がいるというのに・・。

突如、現れた牛柄子猫

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子猫のことで悩んでいたら、さらに大きな心配事が勃発。

今日の午前中は老母の月1回の内科受診でした。病院で送迎をしてくれるので私は行きません。

今日、パートは午後からだったのですが、私がパートに行く時間までに帰って来ませんでした。いつもは、もっと早く帰ってきているはず。今日は、ずい分と時間がかかっているな・・と思い、何となく嫌な予感がしました。

そして予感的中。私がパートから帰宅すると、老母が「大事になった」と言うので話を聞くと、腎臓がんの疑いがあり、主治医が紹介状を書くので総合病院に行くように言われたとのこと。

私も一度内科に話を聞きに行くことに・・。疑い、ということは確定ではないのでしょうが、どうなることやら・・。

子猫と老母、続けざまに起こった困りごとと心配事。心が落ち着きません。

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日々の出来事

一週間の負担だけど

朝、起きると、まず猫たちにご飯。猫たちは私が起き出す前からニャーニャー鳴いてご飯の催促をしてきます。にぎやかです。

昨日の朝もそんな感じだったのですが、ギンタだけがご飯を食べにきませんでした。目は覚めているのですが、じっと丸くなって動かないのです。鳴くこともしません。

あれ?なんか変だな、元気がない、と感じました。前日の夜は何でもなかったのに・・。

その後もまったく動こうとせず、チュールをあげようとしても無反応。これは明らかにおかしい。

動物病院が始まる時間になると、すぐに電話。昨日はパートが午後からだったので午前中に診てもらえたら・・と思っていたら、すぐに診てもらえることになりました。ありがたい。

すぐにギンタを連れて出発。結局、熱がありました。やっぱり・・。ギンタは以前にも突然、熱を出したことがあります。

ウチの猫たちはギンタに限らず、突然、熱を出すことがあるんですよね。鼻水やクシャミなどの他の症状はなし。

動物病院の先生曰く「何かしらのウィルスを持っているのかもしれませんね」とのこと。ある日、そのウィルスが悪さをして熱が出るってことなのでしょうね。

さて治療はいつもと同じ。点滴をして抗生剤を注射。そして飲み薬を一週間分、処方されました。

点滴と注射の効果は大きい。家に帰り、しばらくすると調子が良くなったようで毛づくろいを始めたギンタ。よかった、よかった。

薬を飲ませるのは苦手なので負担ですが一週間、頑張ろう。

ある日のギンタ

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日々の出来事

会ったこともない人への腹立ちと9匹で手一杯

一昨日、パート先の人から「友達の家で子猫が産まれたんだけど、誰か貰ってくれる人いないかしら」と聞かれました。3、4匹いてキジトラらしい。

最初、私は野良猫が子猫を産んでしまい困っているのだろう、と思ったのですが、そうではなく飼い猫が産んだとのこと。しかも子猫を産むのは初めてではないよう・・。

以前、子猫が産まれた時は保護団体に引き取ってもらったらしい。

その友達は、なぜ避妊手術をしなかったのでしょう?子猫が産まれて困ったという経験をしているのに。まあ、本来は最初の発情期が来る前に去勢・避妊をするべきなのですが。

それとも猫は春と秋の年2回発情期がくることを知らなかったのでしょうか?そんなわけないでしょう。

会ったこともない人に腹立たしい気持ちになりました。無責任だなと思って。

申し訳ないけれどウチにはすでに9匹の猫がいるし、人付き合いの乏しい私に猫を貰ってくれそうな人の当てなどないので「ないです」と答えました。

何とか子猫たちを引き取って大事に育ててくれる人がいるといいのですが・・。

ところでウチの近所にも飼い猫の去勢・避妊をしない家があります。(飼い猫といっても餌をあげるだけで、あとは何のフォローもしてないようですが) 増えた猫は周辺に散らばり野良猫になり、さらに子猫を産みます。

でも猫が無数に増えるかというと、そうでもないです。オトナになったオス猫はどこか遠くに行ってしまうのもありますが、おそらく野良猫たちは短命なのでしょう。

もうすぐ家の周辺でちょんちょん駆け回る子猫を見かけるようになります。ほぼ野良猫。面倒を見てあげたいけれど難しい・・。9匹で手一杯。複雑な気持ちになります。

お金と時間に余裕があったら、野良猫たちを何とかしてあげられるのに・・と切実に思ったりします。

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日々の出来事 植物

植物にまつわる幾つかの話

一昨年のいつ頃だったか忘れてしまいましたが、パート先のデイサービスを利用している植物好きの女性が多肉の株をたくさん持ってきました。それを一緒にプランターに植えたのですが、なかなか世話をする時間がなくて野ざらしで放置の状態に・・。

しかし多肉は順調に育っていて去年いくつか貰いました。そして今年も久しぶりに見てみたら花が咲いているのもあり元気な様子。たくましい。

なので今年も少し前にいくつか貰ってきました。

徒長していたので株ごとに切り、切り口を乾燥。それを昨日、鉢に植えました。

貰ってきた多肉
株ごとに切り乾燥
縁をミントグリーンのペンキで塗った鉢に植えました

そして昨日はバニーカクタス(ウチワサボテン)の植え替えもしました。

植え替えたバニーカクタス

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花芽がぐんぐん伸びて、可愛いオレンジ色の花が連なって咲きだしている多肉もあります。去年の今頃、パート先の人に貰ったものです。

この人は先月、メンタルの不調で辞めてしまったんですよね・・。どうしているかしら?

「貰った多肉は元気で花も咲きましたよ。大事にしています」と伝えたかったな。部署が違い、さして話をすることはなかったけれど、この多肉を見ると、その人のことを思い出します。

花芽がぐんぐん伸びた多肉と側にやって来たシオ

スズランっぽい花です

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数日前、いくつも咲いたサボテンの花に見入っていました。ニンマリ。

しかし写真を撮っていたら、ミィ太郎(猫)がやって来てサボテンの鉢を倒したのでした!

鉢から転げ出たサボテン。せっかく咲いた花の1つも潰れてしまいました・・。ショック・・。

鉢が倒される前のサボテン

まあ、しょうがない。ミィ太郎は私が植物を眺めていると必ずといっていいほど、まとわりついてきます。かまって欲しいんだよね。可愛いミィ太郎。

ミィ太郎、そろそろ1歳

ツボミは、まだまだ沢山ついています。

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