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日々の出来事 空の情景

とりとめのないことの羅列

さて今年も今日で終わり。今年を振り返り、ブログに書きそびれたことや載せなかった写真などを上げよう思います。とりとめのないことの羅列です。

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7月、夫と山梨に遊びに行き、はねだし桃を求め開店前の直売所に並んでいた時に見た雲が印象的でした。

吊るし雲というよう

渦を巻いている雲で面白いな、と思いました。ろくろでも回しているよう。

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やはり山梨に行った時、帰りの高速の途中で富士山の上に飛行機雲ができているのが見えました。私は飛行機雲好きです。さらに富士山とのコラボ。これは写真に残したいと思い、走る車から何とか撮りました(運転手は夫)。

うっすらしています・・

ガラス窓越しで、ぱっとしない写りですが個人的には撮れてよかったです。

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7月のある日、突然、家にやって来たミィ太郎。すぐに懐き家族の一員になりました。

来た頃は手のひらに乗るサイズで、かわいらしくて写真をたくさん撮ったのですが、ミィ太郎はよく見ると微妙な顔立ちでした。

なんというか・・サル顔だったからです。

7月、ウチにやって来て間もない頃のミィ太郎

でも、だんだんサル顔というのも、これはこれで可愛い気がしてきました。味わい深いというか。

これは8月の終わり頃のミィ太郎
ゴロッとしているのはギンタ

・・が、残念なことに最近はサル顔から脱却してきている感じです。

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11月の終わり、よく行く直売所でウチワサボテンを買いました。棘が金色のゴールデンバニーという品種です。棘が白いバニーカクタスもあり、こちらも欲しかったのですが迷ってゴールデンバニーだけにしました。

お迎えしたゴールデンバニー

ウサギの耳のように上に伸びる子株が可愛いです。

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寒いのは苦手ですが冬は空がきれいなのがよいところ。今日の夕方、庭に出て星が輝きだした空を少し眺めました。

庭から見た南西の空

輝く星と暮れてゆく空の色が幻想的でした。

庭から見た東の空

昨日が仕事納めで今日から1月3日まで休みです。滅多にない4連休!・・とは言っても特に予定もなく普段と変わらず過ごします。

今年、ブログを読んで下さった方、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

読んで下さりありがとうございます。

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愛情表現と強くなった衝撃

昨日は18時にパートを終えてから動物病院にミィ太郎を迎えに行きました。

ミィ太郎の去勢手術は無事終了。やらなければならないことが1つ片付いてホッとしました。

ところで動物病院の行き帰りに少し前にブログに書いた古い教会の側を通ったらライトアップしていてきれいでした。

車でさあ~っと通り過ぎただけなので、じっくりは見ていませんが。ミィ太郎を早く家に連れて帰りたかったのです。それに道沿いに車を止める場所もないですし。

さて、ミィ太郎ですが動物病院から連れて帰る時には小さい声で「ミィミィ」鳴いていました。しかし家に帰ると鳴かない猫に戻りました。ミィ太郎は無口です。

でも愛想が悪いわけではありません。

ミィ太郎は私が座椅子に座っていると膝にしょっちゅう飛び乗ってきてゴロゴロ喉を鳴らします。そして私の顔にしつこく口先を近づけてきて噛もうとしたりします。

昨日もそうでした。正直、それが鬱陶しくもありますが、ミィ太郎の愛情表現なのだろうと思うと愛おしくも思えます。

しかしミィ太郎が大きくなるにつれ飛び乗られた時の衝撃も大きくなってきました。「うっ・・」となります。ミィ太郎が飛び乗る時に着地するのは正確には膝ではなく胸のあたりなのです。

今、ミィ太郎は3㎏。これから、まだまだ大きくなるでしょう。オスだし。

胸の辺りに強い衝撃を受けるのは、よくないだろうからミィ太郎に飛び乗られそうな時は先に抱きかかえるなどして気を付けなければ、と思っています。

昨夜のミィ太郎
細身に写っています

読んで下さりありがとうございます。

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日々の出来事

久しぶりの鳴き声とずっと欲しいと思っていたもの

今日の午前中、ミィ太郎を動物病院に連れて行きました。去勢手術をするためです。

去勢・避妊手術をする時は洗濯ネットに入れて連れて行くのですが上手く洗濯ネットに入れられるか心配でした。すごく暴れて抵抗するんじゃないかと思って。

ところが予想に反してミィ太郎は何の抵抗もしませんでした。なすがまま大人しく洗濯ネットに入りました。そしてキャリーバッグの中へ。人間に対する警戒心ゼロ。

7月に子猫のミィ太郎がウチにやって来た時、「ミィミィ」よく鳴いていたのでオスかメスか分からないけれどミィと呼んでいました。そして、その内、オスだと分かりミィに太郎を付けてミィ太郎と名付けました。

すぐにウチに馴染んだミィ太郎ですが、いつの間にか滅多に鳴かなくなりました。鳴く必要がなくなったからでしょうか。

たまには鳴き声を聴きたいな、と思っていたら、今日は動物病院に行く道中、久しぶりに「ミィミィ」鳴いていました。でも大きな声ではなく控えめな静かな鳴き声でした。

他の猫たちはキャリーバッグに入れられた瞬間から大きな声でひとしきり鳴いたりするのですが。

そういえばミィ太郎が怒ったところを見たことないかも。ミィ太郎は物静かな猫です。食い意地が張っていて台所を漁ったりしますが・・。

ところで動物病院の診察台で先生が洗濯ネットのファスナーを開け、ミィ太郎の顔だけ出し目や口の中を観察しました。そして歯を見て「オトナですねー」と言いました。

その瞬間、小さな夢が消えました。夢というほどのものでもないですが・・。

私がずっと欲しいと思っていたもの。それは猫の乳歯。

ウチには、たくさんの猫がいるというのに抜けた乳歯を見たことがありません。猫たちの乳歯はいつの間にか永久歯に生え変わっています。

なかなか猫の乳歯を見つけるのは難しいようです。なので、けっこう貴重だと思います。お守り的なものとして欲しかったです。

さて、ミィ太郎とは、しばしの別れ。明日の夕方、パートが終わってから迎えに行きます。無事に手術が終わりますように。

大きくなったミィ太郎?
長いシッポはミソニのもの
奥にミソニがいます

読んで下さりありがとうございます。

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病院絡みばかりの休みと不憫な猫

今日の午前中、総合病院の婦人科を受診しました。予約時間の10時半より早めに到着。平日だけど人がいっぱい。

受付を済ませ、ちょっと緊張して待合室へ。名前を呼ばれたのは予約時間を10数分ほど過ぎてから。女性の先生だったので少しホッとしました。

そして診察や検査。11時には終了。早かった。

去年、この病院の内科を受診した時は予約時間を大幅に過ぎ、そうとう時間がかかりました。科によるのでしょうね。

ただ薬が処方されたので薬局に行くと待ち時間が30分~40分。取り置きしてくれるとのことだったので、その間に買い物を済ませました。待ち時間を有効に使えてよかったです。

検査結果ですが再来週の木曜日になります。

それにしても今月の木曜休みは病院絡みばかりになってしまった。(パートの休みは基本的に木、日)

来週はミィ太郎の去勢手術のため動物病院に行き、再来週は午前中は老母の整形外科受診、午後は私の婦人科受診。

ミィ太郎は病気じゃないし老母も重大なことではないのでいいですが、私は、まだ何ともいえない。何事もなければいいのですが・・。あまり深く考えずに過ごそうと思います。

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ところで病院に行く際、家を出て通りまでの小径の真ん中をテクテク歩いている黒っぽい猫がいました。

後ろから車が近づいても気づきません。車が1台通れるくらいの道なので追い越すわけにもいかず、ゆくりと後を追ったのですが、その猫の風貌が気になりました。

全体的に毛が薄く、まだらに毛が抜けている感じ・・。なんらかの皮膚病のよう。たぶん野良猫。

ただでさえ寒い時期なのに毛が抜けて、さらに寒さが増すだろうことを考えると不憫になってしまった・・。でも、どうしてあげることもできない悲しさ・・。

その内、猫は私の車に気づき慌てて逃げて行きました。

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馬の耳に念仏と反省するのは私

新参者のミィ太郎は食に関して貪欲です(食い意地が張っているとも言う)。私が料理をしていると流し台にのってきて何か美味しそうなものはないかクンクン探したりします(誰もいない時も流し台に乗っていると思われる)

台所は食べ物があるところと認識したよう。流し台から降ろそうとしても、なかなか降りようとしないので困ります。

ご飯はちゃんと上げてるのにね(他の仔が食べているのも食べようとします)。育ち盛りなのか、性分なのか・・。

ところで数日前の昼食後、膝に乗ってきたミィ太郎が私のアゴに口を寄せてきました(よくアゴを噛もうとします)。

その時です。甘辛い匂いがしてハッ!としました。お昼に前日の夕飯の残りである肉野菜炒めを食べたのですが、その匂いです。

ああ・・そのお皿を洗った際、肉野菜炒めの汁が流しのどこかに残っていて、それを舐めたのでは・・と思いました。

もしかしたら洗剤も残っていたかもしれず身体に悪いでしょう・・。今度から流しは十分に洗い流さなければと思いました。

そんなことがあった翌日の朝、今度は食事をするテーブルの上に置いてあった開けたばかりのフリカケの袋が忽然と消えていたのでした。

フリカケをしまわなければ、と考えていて忘れてしまいました・・。

たぶん猫の仕業。どの猫かは分かりませんが多分ミィ太郎。食い散らかされたフリカケの袋があるはずだと思い、あちこち探したけれど見当たらず。どこに持ち去ったのでしょう・・。

それにしてもフリカケ(しかも開けたばかりで残量も多い)を食べるなんて塩分過多でぜったいに身体によくない。

ミィ太郎に「長生きできないよ!」と言ったけれど馬の耳に念仏(猫ですが)。

実際、反省するのはミィ太郎ではなく私。本当にいろいろ気を付けなければ、と心に誓いました。

前足Xで眠るミィ太郎

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