朝、目覚めると猫たちの鳴き声。ご飯の催促です。いつもの朝。でも、老母のことを思い出し、ちょっと気が沈む・・。
今のところ老母に自覚症状はなく、いつもと変わりなく過ごしています。この状態がいつまで続くかしら・・。
まあ、いつかは誰もが皆、寿命が尽きます。あまり気に病んでもしょうがない。有意義に過ごすことを考えた方がいいですよね。
さて今週初めに突然、現れた白黒ぶちの子猫。出ていく気は全くなく、すっかり我が家に馴染んでしまいました。他の猫たちも、白黒ぶちがいても気にしていません。
ウチの猫たちは多頭飼いに慣れてしまい、1匹新たな猫が増えても大して気にならないようです。
これで、とうとう10匹に・・。仕方なく白黒ぶちを受け入れました。ちなみにメス。
名前は、まだ決めていません。白黒ぶちにちなんで適当に牛子と呼んでいましたが、その内、夫が”書初め”と呼び出しました。確かに上から見るとそんな感じ。
牛子よりは”書初め”のほうがいいかな。うーん、でもやっぱり変。オスだったらゴロ的に習字でもよかったかも。

ちなみに白黒ぶちのいいところ。すらりとした黒くて長いシッポで先まで真っすぐ。
ウチの猫たちのシッポは、かぎシッポだったり、ぐるぐる巻いていてブロッコリーみたいだったり、真っすぐなように見えて先がちょっと曲がっていたりで、長くて真っすぐなシッポの仔っていないんですよね。
白黒ぶちは、きれいなシッポを持っています。
もう1つ、白黒ぶちはサイレントニャーをする猫でした。サイレントニャーとは口は動かすけれど声は出さない鳴き方。愛情表現ともいわれていますね。
私はサイレントニャーが好き。サイレントニャーをしてくれると癒されます。
読んで下さりありがとうございます。