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すごい懐きっぷりにキュン

子猫ミーちゃんが家にやって来て2週間ほど経ったでしょうか。すでに我が家に馴染んでいる感じです。

家には、すでに8匹の猫がいるわけですが、ミーちゃんは物怖じせず、先住猫たちの鼻先に自分の鼻先を付けて挨拶しようとします。

先住猫たちは突然現れた子猫に戸惑い「シャー!!」と怒り逃げてしまいますが。

でも大所帯には慣れている先住猫たち。ミーちゃんがちょこちょこしていても、何かいるな・・くらいで対して気にしてない様子。

しかしミーちゃんが増えて我が家の猫は9匹に!

なぜか我が家を目指してやって来る猫たち。

秘密結社NNN(ねこねこネットワーク)から、「あそこの家には猫好きのオバサンがいるから行くように」と指示が出ているのかもしれませんね。

くつろぐミーちゃん

今日、ミーちゃんは座椅子に座っている私の側に来たと思ったら、私の太腿に寄り添い寝始めました。

無防備なミーちゃん。すごい懐きっぷりにキュンとします。

私の太腿に寄り添いうたた寝するミーちゃん

でもミーちゃんの目的は座椅子だったかも。ミーちゃんは座椅子を気に入り、私がいない時には座椅子でゴロッとしていたりしますから。

ところでミーちゃんは男の子でした。元気に育って欲しい。

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日々の出来事

オスかメスか分からないけどミーちゃん

先々週くらいだったか、突然、家に1匹の子猫がやって来ました。生まれて3ヶ月経ったか、経たないかくらいの子猫。

いったいどこからやって来たのでしょうか?久しぶりの子猫に困惑。

でも人の姿を見ると一目散に逃げていきました。

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近所で猫を飼っていても去勢・避妊手術をしない家があります。飼っているというより、餌をやっているだけといった方がいいかもしれません。餌をやる以外のフォローはしませんから。

増えた猫たちは周囲に散らばり野良化していきますが、無尽蔵に増えていくかというとそうでもありません。短命なのだと思います。

去年のいつ頃だったか、近所の奥さんから近所周辺の猫たちが次々に4んで激減したという怖い話を聞きました。

人間の世界と同様、近所周辺の猫世界も何らかのウィルスでパンデミックが起こったのでしょうか?

はっきりした原因は分かりませんが、それでも全滅せず生き延びた猫もいるようです。

なので家の周辺で再び猫が増えています。家にやって来た子猫もその中の1匹だろうと思います。

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さて、子猫は度々、家にやって来るようになりました。親兄弟と、はぐれたのか、いつも1匹です。

庭にいる私の側を猛ダッシュで駆け抜けたり、庭でうろちょろしていて、ほぼ家に居ついた感じ。

最初、夫に「餌付けするなよ」と言われたけれど、お腹を空かせているようなので、ご飯をあげました。この頃は夫も「ウチで面倒を見てあげないとだめかな」と言っています。

日々、子猫との距離は縮まっている感じで、「ミーミー」よく鳴くのでオスかメスか、まだ分かりませんがミーちゃんと呼んでいます。

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日々の出来事

どうしたのか気になった猫の亡骸

パート先のデイサービスに来ている利用者の方で20歳のオス猫と暮らしていた一人暮らしの女性がいます。

“暮らしていた”と過去形なのは、昨日、しばらくぶりに来た女性から猫が虹の橋を渡ったことを聞いたから。

数ヵ月前、女性が「猫の元気がなくなった」と言っていたので心配していたのですが・・。

でも猫の20歳は人間の96歳。大往生です。去勢手術以外、病院にかかったことがないと言っていたので本当に丈夫な猫だったのでしょう。

女性は猫によく「私より先に逝くんだよ」と言っていたそうですが、猫は言われた通り先に逝きました。高齢で身体も不自由な女性は猫がいなくなった寂しさよりも、ほっとした気持ちの方が大きそうでした。

ところで猫の元気がなくなってから、女性は猫が亡くなった場合、亡骸をどうするか案じていました。そして役所関係の人から新聞紙なのでくるみ燃えるゴミの日に出していいと教えてもらったのでした。

どこで燃やしても同じということらしい。正直、複雑な気持ちになりましたが、やむを得ない場合あるでしょう・・。

実際に猫が虹の橋を渡り、猫の亡骸をどうしたのか気になり女性に尋ねたら、掘ってくれる人がいて埋めたそうです。動物にとって土に還るというのが自然でいいかもしれません。

20年いっしょに暮した猫ですもんね。やっぱりゴミ扱いは出来ないですよね。

女性と仲の良い利用者さんが猫が亡くなった時、「泣いた?」と聞いたら、女性は「泣いたなんてもんじゃない」と答えました。

女性と20年暮らした猫。幸せな一生だったと思います。

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日々の出来事

壊れた猫と異常があった猫

金曜日の夕方、車検が終わったとの連絡があったのでパート帰りに自動車屋さんに寄りました。

自動車屋さんに着き事務所に行くと事務の女性から「猫ちゃんをちょっと・・。担当の者から話がありますので・・」と言われました。

はて?猫ちゃんとは?何のことか分からず、駐車場に置いてある車のところに行くと整備士と思われる男性が来ました。

そして「掃除をする者が、ダッシュボードを掃除していた時、置いてあった猫をタオルで引っかけて壊してしまいまして・・」と言いました。

猫とはプラスチック製の猫型の芳香剤入れで、最初の芳香剤が無くなってからは可愛いので置物として長年、ダッシュボードの上にテープで固定して置いてあったのでした。

同じものを探したけれど、もう販売されていなかったそう。もう、ずい分と前に購入したものですからね。

壊れた猫を見ると背面が粉々。もう経年劣化でプラスチックがもろくなっていたと思います。

なので「ああ、別にいいですよ」と言いました。壊れたのは必然。寿命です。でもダッシュボードの上がさみしくなりました。

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話は変わり、本物の猫の話。昨日の午後、尿に違和感を感じていたギンタを動物病院に連れて行きました。

家で採尿したかったのですが出来ず、診察時に先生が膀胱を圧迫して採尿してくれました。

そして尿検査をしたのですが、やはり異常がありました。

結石がいっぱいだったのです。かなり、ひどい状況のよう・・。あと、血尿が少し。

治療としては、点滴と膀胱や尿道の炎症をおさえる注射をして、結石を溶かす薬を一週間分、処方してもらいました。

また、これからは療養食を食べさせないといけません。すでに療養食を食べている仔がいるので、ギンタにも時々、食べさせていたのですが、あまり食い付きがよくないんですよね。

でも、こらからは療養食100%にして水分をたくさん摂ってもらわなくては。 言葉が通じないので、これが難しいですが。

そういえば尿臭がしなかったのは何でだったのかな。聞くのを忘れました。

とりあえず結晶と潜血以外の項目は異常はなく血液検査はなし。しかし尿道が詰まる前でよかった。詰まったら大事でした。

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違和感を感じた猫の○○

ここのところ夫の高血圧に老母の腎機能低下と気がかりなことが続いていますが、さらに気がかりなことが増えました。

今年の夏で5歳になるオス猫のギンタですが、最近、家のあちこちにシッコをひっかけるようになったのです。

ギンタは1歳になるか、ならないかの時に去勢してからマーキングすることはありませんでした。それが最近になってから、なぜかマーキングのようなことをするようになったのです。

原因が分からず途方にくれるばかり・・。

昨日の夜もシッコをひっかけだしました。しかも、かなりの量を。通常、マーキングの場合は少量のはずなのですが。

ギンタが汚したところを掃除しながら何となく違和感を感じました。・・・。

あれ?尿臭がほとんどしません。普通、猫のシッコはすごく臭いのに。

おかしいと思い調べると、やはり尿臭がしないのは腎臓病の可能性があるようでした。急に尿をひっかけるようになったのは、マーキングではなく、病気のせい?

今のところ、ギンタは食欲もあるし元気です。人間もですが、腎臓病はかなり進行しないと症状が出ないよう。

今日、車を車検に出したので戻ってきたら動物病院に連れて行かなければ。しかし来月は車検代に動物病院代と、すごい出費になりそう・・。

まだ診断が確定したわけではないけれど、いろいろな意味で鬱々とした気分になってしまいました。

もちろんギンタの身体はお金には変えられないし、車検もやらなければならないこと。

とりあえず、お金のことを気にするのはやめて、払えるお金があることに感謝することにしよう。

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