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子猫ミーちゃんと愉快な仲間たち

子猫ミーちゃんが家にやって来てから一ヶ月が過ぎました。

ミーちゃんは元気溌剌で先住猫たちに、しょっちゅうタックルしています。まあ、オトナの先住猫たちにタックルしても、たいがい払いのけられるのですが、それでも何度もタックルするミーちゃん。けっきょく先住猫たちの方が逃げていきます。

どうしても新しい猫に関心がいきがち。子猫なら尚更。子猫の時期は短くて、すぐに大きくなってしまいます。子猫の可愛さを堪能できるのは少しの間だけ。

というわけで子猫ミーちゃんの写真を記録としてブログに色々載せておこうと思います。ミーちゃん単体というより、ミーちゃんと愉快な仲間たちといった感じです。

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1枚目 座椅子でゴロッとしてカメラ目線で「恨めしニャー~」するミーちゃん。

私は猫がゴロっとして前足を曲げているポーズが好きです。何とも言えない可愛さがありますよね。

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2枚目 ミソニ兄貴の側で眠るミーちゃん。ミーちゃんはミソニの側にいることが多いです。ミソニのことを一番慕っている感じ。

ところでミソニの前足がこれまた「恨めしニャ~」 そして首の角度といい何となく幽霊っぽさが増してて夏らしい。夏も、もう終わりですが。

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3枚目 上の写真のミーちゃんを拡大。おでこに左の前足を当てているのがカワイイなと思って。

あれ、なんか初代の林家三平みたい(古っ・・)。

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4枚目 ミソニ兄貴の背中にくっついて眠るミーちゃん。オンブバッタみたいになってます。

ミーちゃんはミソニのことが本当に大好きなんだろうなと思う。個人的にベストショット。

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5枚目 ミソニ兄貴とオカユ姉貴の間で毛づくろいするミーちゃん。 

たまにミーちゃんを舐めてあげる先住猫もいて、ほっこりします。ちなみにミーちゃんは私の膝の上にくると、なぜか私の口のあたりを舐めようとするので顔をそらします。悪いけど口はやめて欲しい。

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6枚目 キナコ姉貴にタックルしようとするミーちゃん。キナコ、圧をかけて阻止しようとしています。

でもミーちゃんは怯むことなくキナコにタックル。ほぼ互角でキナコが逃げ出しました。

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7枚目 眠るオカユ姉貴の側で上を向くミーちゃん。子猫は顔の大きさに対して耳が大きくグレムリン感があるなあ。グレムリン好きです。

ムチムチなオカユの「恨めしニャ~」も味わい深い。

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ミーちゃん単体よりもオトナの先住猫たちと一緒に写っている方が、ミーちゃんの小ささがはっきり分かり和みますね。将来、写真を見返した時、楽しめそう。

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子猫は○○も可愛い

先月のある日、我が家に突然やって来た子猫ミーちゃん。家にも人にも先住猫たちにも、すっかり馴染みました。いやー、こんなに早く馴染むとは思いませんでしたよ。

怖いもの知らずで好奇心旺盛な性質のせいかもしれません。

先住猫たちの中にはミーちゃんが寄ってくると怒って逃げる仔もいますが、ミーちゃんの存在に慣れてきて舐めてあげたり一緒にくつろいでいる仔もいます。

でもミーちゃんに慣れてきた先住猫たちも舐めていたと思ったら急に猫パンチをしたりもするので、まだまだ複雑な思いがあるよう。ミーちゃんは全く気にしていない様子ですが。

ミソニ兄貴(上)とツクネ兄貴(下)の真ん中でくつろぐミーちゃん

ところでミーちゃんは先住猫たちが使っている猫トイレの一つを使うようになりました。

当たり前ですが子猫の糞はオトナの猫よりも小さいです。猫トイレの片付けをしているとミーちゃんの小さな糞がコロコロしていて、それが可愛い。

ミニサイズのものって可愛さが増しますが、子猫は糞も可愛く感じられます。こんな風に感じるのは私ぐらいですかね?

しかし子猫は、あっという間に大きくなってしまうもの。もちろん大きくなるのは良いことですが少し寂しい。

まさかの子猫と登場。今しばらく子猫を堪能したいです。

ただ先住猫たちをおろそかにしないよう気を付けなければ・・。

左からツクネ兄貴、ミソニ兄貴、伸びてカメラ目線の仔がミーちゃん、その上がオカユ姉貴
ミーちゃん、くつろぎ過ぎでしょ・・

すっかり家族の一員になったミーちゃんですが、ミーちゃんにも本当の家族である母猫と兄弟がいるはず。一体なぜミーちゃんだけが、ひょっこり家にやって来たのでしょう・・。

ミーちゃんは家の周辺の野良猫が繁殖した内の1匹だろうと思っていたのですが、家の周辺でミーちゃんサイズの子猫を見かけません。

もしかして捨て猫?ミーちゃんがどこから来たのか永遠に分からないことなのですが、つい考えてしまいます。

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微笑ましい2ショット+1

相変わらず腰が痛くて気分もパッとしませんが、先住猫たちと新参猫ミーちゃん(オス)の交流に和まされています。

ミーちゃんは適応力が高く、すでに我が家を長年慣れ親しんだ場所のように感じていそう。

先住猫たちにちょっかいを出し、怒られたり猫パンチをされても意に介しません。怖いもの知らずのミーちゃん。今のところ無敵。

ところでミーちゃんは、キジトラ仲間のミソニ兄貴がとくに好きみたいで、よく追っかけています。ミソニは「なんだ、こいつ?」って感じで鬱陶しがっている感じですが、他の猫みたいに怒ることは少ないですね。

いいコンビになりそうな予感。

・・ということで微笑ましいミーちゃんとミソニの2ショットをいくつかあげてみます。

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その① ミソニの長くて真っすぐな美しいシッポを掴んだミーちゃん。

猫毛だらけのマットレス
所々ぼかしたけれど大してきれいに見えず・・

または長くて真っすぐな美しいシッポでミーちゃんを釣るミソニ。

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その② ミソニが眠る猫ベッドに寄り添うミーちゃん。

この写真だとミーちゃんが大きく見えますね

猫ベッドに空きスペースはあるけれど、なぜかミーちゃんは、そこには立ち入らず。微妙な距離感。

それが・・。

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その③ 一緒に眠る2匹。縮まった距離。

黒地は猫毛や埃が目立つ・・

しかし、変わった寝姿。なぜ、こんな体勢になったのでしょうかね?愉快な2匹です。

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その④ オカユが加わり三つ巴。

すっかり一員になっているミーちゃん

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ミーちゃんの馴れ馴れしさ・・いえ、天真爛漫さに戸惑いつつも邪険にできないミソニ。優しい仔だったんだなあ。ミーちゃん、ミソニがいてよかったね。

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すごい懐きっぷりにキュン

子猫ミーちゃんが家にやって来て2週間ほど経ったでしょうか。すでに我が家に馴染んでいる感じです。

家には、すでに8匹の猫がいるわけですが、ミーちゃんは物怖じせず、先住猫たちの鼻先に自分の鼻先を付けて挨拶しようとします。

先住猫たちは突然現れた子猫に戸惑い「シャー!!」と怒り逃げてしまいますが。

でも大所帯には慣れている先住猫たち。ミーちゃんがちょこちょこしていても、何かいるな・・くらいで対して気にしてない様子。

しかしミーちゃんが増えて我が家の猫は9匹に!

なぜか我が家を目指してやって来る猫たち。

秘密結社NNN(ねこねこネットワーク)から、「あそこの家には猫好きのオバサンがいるから行くように」と指示が出ているのかもしれませんね。

くつろぐミーちゃん

今日、ミーちゃんは座椅子に座っている私の側に来たと思ったら、私の太腿に寄り添い寝始めました。

無防備なミーちゃん。すごい懐きっぷりにキュンとします。

私の太腿に寄り添いうたた寝するミーちゃん

でもミーちゃんの目的は座椅子だったかも。ミーちゃんは座椅子を気に入り、私がいない時には座椅子でゴロッとしていたりしますから。

ところでミーちゃんは男の子でした。元気に育って欲しい。

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日々の出来事

オスかメスか分からないけどミーちゃん

先々週くらいだったか、突然、家に1匹の子猫がやって来ました。生まれて3ヶ月経ったか、経たないかくらいの子猫。

いったいどこからやって来たのでしょうか?久しぶりの子猫に困惑。

でも人の姿を見ると一目散に逃げていきました。

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近所で猫を飼っていても去勢・避妊手術をしない家があります。飼っているというより、餌をやっているだけといった方がいいかもしれません。餌をやる以外のフォローはしませんから。

増えた猫たちは周囲に散らばり野良化していきますが、無尽蔵に増えていくかというとそうでもありません。短命なのだと思います。

去年のいつ頃だったか、近所の奥さんから近所周辺の猫たちが次々に4んで激減したという怖い話を聞きました。

人間の世界と同様、近所周辺の猫世界も何らかのウィルスでパンデミックが起こったのでしょうか?

はっきりした原因は分かりませんが、それでも全滅せず生き延びた猫もいるようです。

なので家の周辺で再び猫が増えています。家にやって来た子猫もその中の1匹だろうと思います。

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さて、子猫は度々、家にやって来るようになりました。親兄弟と、はぐれたのか、いつも1匹です。

庭にいる私の側を猛ダッシュで駆け抜けたり、庭でうろちょろしていて、ほぼ家に居ついた感じ。

最初、夫に「餌付けするなよ」と言われたけれど、お腹を空かせているようなので、ご飯をあげました。この頃は夫も「ウチで面倒を見てあげないとだめかな」と言っています。

日々、子猫との距離は縮まっている感じで、「ミーミー」よく鳴くのでオスかメスか、まだ分かりませんがミーちゃんと呼んでいます。

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