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心ときめくワンピースと印象に残っている言葉

少し前のこと。久しぶりに心ときめくワンピースを楽天のショップで見つけました。デザイン色柄ともに素敵で一目ぼれ。

ただサイズがS~3L対応となっていて、かなり幅があります。普段SかMの私にとっては大き過ぎそうな気がしました。ただ私の身長と体重に近いモデルさんが着用していて画像を見る限り良い感じです。

でも即決できず、ちょっと一考。

ワンピースは好きなアイテムですが50代に入ってから着る機会がめっきり減りました。

着ないけれど気に入っていて捨てられないワンピースがクローゼットの中に何着もあり、時々、出して眺めるコレクションアイテムになっています。

着る機会がなさそうなワンピースを買ってもしょうがないよね・・という思いが巡り、その時は買うのをやめました。

それでも気になりワンピースのページをしょっちゅう覗いていたのですが、ある日、見たら売り切れていました。

ガッカリしつつも、これでよかったのだという思いもありました。

それでも吹っ切れず思いつくとワンピースのページを見ていて、そうしたら近々再入荷することが告知されていたのでした。やはり人気があるワンピースのようです。

もう、うだうだ迷っているなら買ってしまおう!と思い販売が開始されるとすぐに購入しました。

そして、そのワンピースが今日、届きました。

袋から出した時、やっぱり大きい!?と思いましたが着てみるとサラッとしたポリエステル生地でストンと落ちるのでスッキリした印象になりました。

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カシュクール風デザインでウエストが高め。紐を結ぶとスタイルがよく見えます。

そして黒地にブルーとグリーンと白のフェザー柄が素敵です。鮮やかな色合いですが涼やかでもあります。

久しぶりに買ったワンピースですが後悔はなし。でも着る機会は・・。

昔、着物の好きな知人女性に着付け教室に誘われたことがあります。「着物を着る機会がないから」と断ったら「機会は自分で作るのよ!」と言われました。

印象に残っている言葉。確かにその通りだなと思いました。着付け教室には行きませんでしたが・・。

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久しぶりの辛麺とミニストップ巡り

昨日のお昼は夫と久しぶりに辛麺屋さんに行きました。そば粉多めの冷麵のお店です。

0辛~25辛まであり、初めて行った時は3辛、次は7辛、昨日は10辛にしてみました。具材はニラ、溶き卵、ひき肉。そこにキクラゲをトッピングしました。ニンニクの有無を聞かれたので有で、サービスで白飯も付くのでお願いしました。

初めての10辛。辛すぎないか心配しましたが大丈夫でした。

キクラゲのコリコリした食感がよいです。また、小皿のさっぱりした沢庵も箸休めに調度いい。そして白飯に汁が合います!食欲が増進されますね。

個人的に辛みが増すと旨味も増している気がしました。そうなると10辛以上も気になりますが、これ以上はやめておこうと思います。胃がカプサイシンにやられそうな気がするので・・。

ところで私たちの後にやって来た男性のグループの一人が25辛を頼んでいてびっくり!世の中には猛者がいるんですね。

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さてお昼は食べた後はミニストップに寄りました。

目的は一昨日の土曜日の夕方から数量限定で発売された「ポムポムプリン&シナモロールのひなまつり チョコブラウニー&紅茶ブラウニー」を買うため。

ポムポムプリンとシナモロールの形の陶器カップ付きスイーツで陶器はいろいろリユース可能。

メルヘンおばさんの私はシナモロール好きで可愛い陶器カップが是非とも欲しいと思ったのでした。

しかし、すでにシナモロールもポムポムプリンも売り切れていました。

帰り道、他に何軒かミニストップがあるので寄ってみることにしたのですが、2軒目売り切れ、3軒目も売り切れ・・・。

発売されたら、すぐに買いに行かないとだめだったか・・と残念な気持ちでしたが、最後に寄った店舗にシナモロールとポムポムプリンの両方がありました!

本当はシナモロールだけ買おうと思っていたけれど、ピンクのポムポムプリンが子豚っぽくて可愛かったので買ってしまいました。各594円(税込)

シナモロールが紅茶ブラウニーでポムポムプリンがチョコブラウニー
ひなまつりということで陶器カップには桜のモチーフがデザインされています。
後ろも可愛いです。

それにしても思わぬミニストップ巡りになりましたが、春らしい可愛い商品で嬉しくなりました。

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買い物 食べ物・飲み物

猫まみれのバレンタイン

もうすぐバレンタインです。買い物に行くと、ついついバレンタイン売り場に引き寄せられてしまいます。

とっくにバレンタインは廃止、義理チョコをあげることもないのですが、この時期だけの多種多様なチョコを見ると自分用に欲しくなってしまいます。

そんなわけで今年も幾つかのチョコを買いました。

まずは ゴンチャロフ製菓の猫をテーマにしたブランド「アンジュジュ」のチョコ。趣向を凝らした様々なものがあり毎年何かしら買っています。

今年はペン缶(税込756円)とぬいぐるみ付き(税込1,540円)を買いました。

ペン缶は夫がペンケースにしたいというので購入。

蓋の裏側にも猫のイラストが描いてありました。猫モチーフのチョコもかわいい。

ぬいぐるみ付きは、ぬいぐるみがメインでチョコがおまけといった感じがしますね。黒猫のぬいぐるみが欲しくて買ってしまいました。ぬいぐるみは約16.5㎝。

チョコはスイートとミルクの2種類で8個。個包装にも猫のアンジュジュがデザインされています。

個包装の写真を撮るのを忘れ食べてしまい、これが最後の1個。

ケースに入っている台紙の後面のイラストはポストカードになっています。

チョコよりも缶のデザインやおまけについている物などに惹かれてしまいます。次もチョコよりも、かわいいポーチに惹かれて買ってしまいました。

「メリーチョコレート ねこみゃみれ もふにゃふポーチ クランチチョコ6個入り」(税込1,430円)

ポーチのもふもふと三毛猫柄がなんともいえない可愛さで猫好きの心をくすぐります・・。

個包装にも三毛猫がデザインされています。

クランチチョコはストロベリー味でした。

鈴も付いている!・・と持ったら鈴をイメージしたチャームでした。でもチャームも付いているなんて凝っていますよね。

ところで今年のバレンタインはチョコというより猫がメインの猫まみれ。気分が上がる楽しい散財でした。

ちなみにそれぞれの専用の袋もかわいかったです。

アンジュジュの袋は両面のイラストが違います。

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買い物

「アドコラージュシール」とおまけのピカソ

前回の続きです。

家電量販店を出て近くの商業施設に行き雑貨のお店に入りました。すると入口に特設売り場が設置されていて3つの平台で何やら販売していました。

見てみると平台には大きさも形もバラバラのたくさんの切り抜きらしきものが雑多に積み重なっていました。

何だろう?と思ったら、それらは1930年~1970年代のアメリカの雑誌、広告の写真やイラストなどを切り取って作ったシールでした。コピーしたものではなく、すべて実物。

「アドコラージュシール」というらしい。へえ~面白い!何か掘り出し物があるかも、と思い物色してみましたが、たくさんあり過ぎて短時間では見きれない。

自分一人だったら好きなだけ見るのですが夫が一緒でしたからね。ほどほどで切り上げなくては・・と思い3つの平台をざっと見てみました。

値段は1枚いくらではなく、シール裏面に★のスタンプが3~10押されていて、★の合計数により値段が決められていました。

★10数点(忘れた)まで510円、10数点~33点まで1020円という感じ。

買うのは1020円までと決め悩んで4つのシールを選びました。調度★33点になりました。

★の数はレア度でしょうか?

シールはA4サイズの透明な袋に入れてくれましたが、袋には、おまけとして1枚の印刷物が入っていました。古い雑誌か新聞のようです。

展覧会か何かの記事でしょうか?ピカソの絵が印刷されていたのが嬉しかった笑

シールはスマホの透明ケースに挟んだり、コラージュのパーツにして飾ったり色々楽しめそうです。

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買い物 雑記

1970年代のカメラと写ルンです

昨日は夫の用事に付き合い、朝7時35分の高速バスに乗り出かけました。到着したのは10時過ぎで夫の用事が終わるまでコンビニのイートインでお茶を飲んで待っていました。

久しぶりの都会。県内ですが。

寒さで出かけるのが億劫だったのですが来てしまえば気分も変わります。天気がよく風もなかったのが幸いでした。

夫の用事は30分くらいで終わり、まず夫の希望で家電量販店に行きました。目的はカメラのレンズキャップ。

実は最近、夫はフィルムカメラに興味を持ち出し、職場の年配の男性にそのことを話したら、なんと1970代製のカメラをくれたのでした。

状態も良く、懐かしいデザインが可愛く感じられるカメラで夫もすごく気に入り喜んでいました。販売されていた当時の価格は一万円ちょっとで高価な品物ではありませんが、今では骨董品に近い気がします。

そんな掘り出し物のカメラですが、レンズキャップがありませんでした。なので夫は最初、ネットショップで探したのですが、かなりの高額だったため実店舗でも見てみることにしたのです。

レンズキャップの売り場に行くと、価格はネットショップよりもかなり安価でしたが、肝心の探しているサイズ(40.5㎝)がありませんでした。

夫は諦めて帰ろうとしましたが従業員の人に一応、聞いてみることを提案しました。

そして従業員の人に声を掛け夫が持参したカメラを見せると「古いのですねー」とちょっと驚いたように笑い、売り場のレンズキャップの中からサイズが近いものを取り出し試しに装着させてくれました。

すると、これがサイズは若干違ったけれど合ったのでした。やっぱり聞いてみるものですね。目的のものが手に入り夫も嬉しそうでした。

ところで昨今、フィルムカメラが人気のようですね。「写ルンです」も品薄らしい(むしろ、まだ売っていたんですね)。

夫も「写ルンです」が欲しくて探していましたが、なかなか売っていませんでした。しかし少し前、地域のホームセンターの一件に沢山売っているのを見つけて一台買ってきました。そこは穴場なのかもしれません。

フィルムカメラや「写ルンです」が人気というのが不思議というか、面白いですね。でも分かる気がします。

フィルムカメラで撮った写真は鮮明でないのが味わいを感じます。

さて、話は戻り、家電量販店を出てから近くの商業施設に行きました。そして私も思いがけず、かなりレトロなもの購入したのですが、そのことは次回に書きます。

読んで下さりありがとうございます。