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日々の出来事 生き物(猫以外)

思いがけない長い休みと小さな幸運

昨日の朝、パートに行く準備をしてからテレビを見ていました。すると突然、携帯が鳴ったのでビックリ!

誰かと思ったらパート先の上司からでした。何となく嫌な予感・・・。

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電話の内容ですが、しばらくの間パート先のデイサービスが営業停止になりました。詳しい事情は省きますが、お察しの通り流行り病のせいです。

思いがけず長い休みを取ることになり、どうしよう・・という感じです。遅れてきた夏休みと思うことにしましょうか。

でも、そんな楽しい気分でもありません。

当たり前ですがパートの私は休みが増えると、その分お給料は減ります。来月のお給料は激減です・・。

まあ、しょがありません。

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ぼんやりしていてもしょうがないので午後、雨が降り出しそうな曇り空の下、家の敷地に繁茂している草刈り&竹刈りをしました。

やろうと思いつつやる気がせず、ずっと放置していたので雑草が伸びまくって私の背丈より高くなっています。

たっぷりと時間ができたのでマイペースでやることにしました。

刈払い機と剪定鋏と竹切鋸を使い黙々と作業。涼しいかと思いましたが動いていたら、やっぱり暑くなり汗だく。

刈った草と竹を積んだら大山になりました。

ところで作業中、せわしなく飛んでいる何匹かの蝶がいました。モンキチョウにベニシジミ、そして・・。

見たことのない蝶がいて思わず手が止まりました。小さな蝶で白い翅にたくさんの黒い斑点があります。

作業を中断して、その蝶を追いかけました。しかし、なかなか姿を捉えることが出来ません。あっちに行ったり、こっちに行ったり、葉っぱに止まったかと思うとすぐに飛び立ってしまいます。

葉っぱの裏側に止まったところを、なんとか写真に撮ることが出来ました。葉陰でちょっと暗かったですが。

あとで何の蝶か調べたら”ゴイシシジミ(碁石小灰蝶)”という蝶のようでした。

名前の由来は白地に多数並んでいる黒い斑点が碁石に見えるから。翅の内側は黒灰色らしいです。

普段、見かけない蝶に出会えてうれしくなりました。小さな幸運。

読んで下さりありがとうございます。

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お出かけ 折々の場所 生き物(猫以外)

夏の花を巡る小さな旅~予想外の出来事が重なる

昨日の山の日、近場の夏の花がきれいな場所をドライブがてら夫と巡ることにしました。運転は夫です。

まず訪れたのはハス畑。観光スポットにもなっているところで駐車場やトイレもあります。しかし午後1時前に私たちが到着した時、誰もいませんでした。

それもそのはず、車から降りて正面の田んぼの向こうに見えるハス畑に向かったのですが花はすでに終わっていました。

なんと花は一つも咲いていなくて花の中央部分だけになっていました。
あらら・・残念・・と最初は思ったのですが眺めているうちに、この光景もちょっと面白くていいかも、というふうに思えてきました。

なかなかシュールです。

肥大化した花の中央部分の表面にたくさんの穴が空き何だかハチの巣のよう。色は薄い緑色から黒ずんだものまであり穴一つ一つに黒い種が一つずつ入っています。すでに種が落ちて空になっているものもありましたね。

だんだん可愛く思えてきたハチの巣もどき。

ハス畑の周囲を歩いていたら落ちている種を見つけたので拾いました。4つほど。黒い種で1.5㎝くらいの大きさです。

ドングリみたいな形です。育つでしょうか?

ハス畑の周囲は田んぼで稲が実っていて、その光景もきれいでした。

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ハス畑の次にヒマワリ畑に行くことにしたのですが、その途中でちょっと道の駅に寄りました。そこでなんとも可愛い仔たちに遭遇。

建物と外にあるトイレをつなぐ通路の屋根の内側に小さな箱が取り付けてありました。何だろうと思ったら燕の巣で4羽の雛が顔をのぞかせていたのです!

仲良く並んでいます。

あとどれくらいで空に飛び立つのでしょうか?皆、元気に育つんだよ・・と願いました。

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さて、道の駅を出て一路ヒマワリ畑へ。到着するとヒマワリ畑には誰もいませんでした。もしかして穴場?まだ、それほど知られていないのかもしれません。

ハス畑と同じでヒマワリ畑も一面の田んぼの中にあります。個人の畑だと思うのですが自由に見学できます。

昨日は雲が多かったですが、風が強かったので雲はどんどん流されて曇ったり日が差したりしていました。

太陽が雲に隠れている時のヒマワリ。

雲間から日が差すとヒマワリはいっそう鮮やかな黄色になりました。

ところでヒマワリ畑の半分は花盛りできれいに咲いていたのですが、もう半分はもう終わりなのか、ずらっとうなだれて下を向いていました。ある意味、見事。

しょんぼりヒマワリ・・。これも、なかなかシュールな光景でした。

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ヒマワリ畑を出て家に向かいました。しかし夏の花を巡る小さな旅はまだ終わりません。帰宅途中、小径沿いのハス畑を眺めるとまだ花が咲いていたので車を降りて少しだけ眺めました。

ハスの花からは神聖な雰囲気を感じます。ツボミがあるので、まだまだ咲きますね。

最後に家の近くの道沿いにずらっと咲いているヒマワリに寄りました。

同じ方向を向いて整列しているのが可愛い。

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夏の花を巡る小さな旅は予想外のことが重なりました。花が終わっていたハス畑、燕の雛たち、うなだれたヒマワリ。

でも、それらが印象的でよい思い出になりました。

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お出かけ 生き物(猫以外) 食する

海の側の食堂からの景色~心配になった街灯のてっぺんの暑さ

土日に続き昨日もパートは休み。夫も日曜日に続き昨日は有休で休みだったので一緒にお昼は漁港直営の食堂に行くことにしました。

一昨日のお昼は回転ずしだったので連日の外食(しかも同じ海鮮)。でも旅行に行くこともないので近場で美味しいものを食べて回るくらいはいいかな・・と。

11時くらいに家を出て目的の食堂に行ったのですが平日にも関わらず激込み・・。諦めて別の漁港直営の食堂に行くことにしました。しかし、そちらも混んでいそうだな・・と思っていたのですが予想に反して空いていてすぐに入店できました。

いつも席を指定されるのですが昨日は空いているからかスタッフの方に「お好きな席にどうぞ」と言われました。それならば、とカウンター席を選びました。

毎回テーブル席なのですが、この食堂のカウンター席は海に面していて一度座りたいなと思っていたのです。2階にある食堂なので見晴らしもよさそうなので。

ちょうどカウンター席が2席空いたところでラッキーでした。

さて、注文した品は私が天ぷら定食、夫が海鮮丼。あと太刀魚の刺身を頼み二人で食べることにしました。

待っている間、ぼーっと窓の外を眺めていました。

防波堤の向こうに断崖絶壁の平べったい島が横たわっています。そして平べったい島の左横には穴が開いた小さな島。

平べったい島には建物があります。何の建物でしょうか?分かりませんが行けるんですね。行ってみたい。小さな島の穴もくぐってみたいな・・。

手前は漁具などが置かれた漁港の敷地です。海側に街灯が1本立っていたのですが、その街灯のてっぺんに1羽のウミネコが止まっていました。

ウミネコは最初立っていたのですが、そのうち座り、じっと動きません。

外は猛暑。休んでいるのかもしれませんが大丈夫かしら・・と心配になりましたよ。

しかし、しばらくして1羽のウミネコが飛んでくると街灯のてっぺんにいたウミネコも飛び立ち2羽一緒に海の方に飛んでいきました。

よかった・・と思いながら運ばれてきた天ぷら定食を食べ始めました。海老、南瓜、玉ねぎとインゲンとイカのかき揚げ、魚は何でしょう?

天ぷら定食

付け合わせは切り干し大根の煮物、梅肉がのった胡瓜、みそ汁。美味しく頂きました。てんこ盛りの太刀魚の刺身も美味しかったです。

太刀魚の刺身

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日々の出来事 生き物(猫以外)

秒針のような音と小さな命のご臨終

今日の夕食後、居間で夫とまったりしていたら家のどこからか”タッタッタッタッタッタッタッタッ・・・・”という規則正しい秒針のような音がしているのに気付きました。

いったい何の音だか夫にも私にもまったく見当がつきません。とりあえず音のする方に私が見に行ってみました。

障子を開けて隣の部屋に行くと何かが床に転がっていて、そこから音がしているようでした。小さなものです。

いったい何?と思ったら、なんと半分ほど体がひしゃげたセミでした。

機械音かと思ったら、セミの断末魔の鳴き声だったのです。うっかり家の中に入ってきて猫に見つかり、いたぶられたのでしょう。不運なセミ・・。

何だか外に放り投げるのも、かわいそうな気がしてセミを拾い上げ居間に戻ると窓辺に置きました。

“タッタッタッタッ・・”という鳴き声が”タタタタタタ・・”と早くなりました。8分音符が16分音符になったのです。

夫は「何か嫌だね」と言いましたが、そのままにしておきました。その内、セミの鳴き声は更に早くなり普通のセミの鳴き声に近くなりました。

しばらくすると今度はだんだんと遅くなってきました。16分音符になり8分音符になり4分音符になり、そしてさらに遅くなりセミの鳴き声は途絶えたのでした・・。

小さな命のご臨終。セミの透明な羽根には茶色いマダラがありました。ニイニイゼミです。

梅雨に戻ったような天気が続いていて、まだセミの鳴き声はそれほどしません。こんなかたちでセミの鳴き声を聞くことになるとは・・。

少しだけしんみりした夜でした。

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日々の出来事 生き物(猫以外)

賑やかな夜のウォーキングとあふれる本

前日に引き続き昨日の夜も9時ごろからウォーキングをしました。ところどころに街灯はあるけれど田舎の夜道は暗く一人では怖いので夫と一緒です。

前日よりも足を延ばしました。

家を出て通りを行き田んぼの広がる場所が近づいてくるとアマガエルの「クワックワッ」という鳴き声が辺りに響いてきました。
途中に堰があるのですが、そこからはウシガエルの「モォーー」という地響きのような低い鳴きが声します。アマガエルとウシガエルの二重奏です。

そして、あぜ道に入ると辺り一面に降るようなアマガエルの大合唱。カエルは小さいのに鳴き声が大きいです。ちなみに鳴いているのはオス。なぜ、そんな大声で鳴くかというと、まあ、多くの生物にあるようにメスを呼び寄せるためです。

暗い夜道もカエルの大合唱のおかげで賑やかで寂しくはなかったです。

あぜ道を少し歩いて引き返しましたが人にはまったく会いませんでした。暗い夜道をウォーキングするもの好きは私たちくらいしかいないようです。

ところでカジカガエルというカエルをご存じでしょうか。カエルとは思えないきれいな声で鳴きます。実際に遭遇したことはないのですが、いつか会ってみたいカエルです。

灯りがポツポツの田舎の夜景

今日は庭の草刈りをしようかと思ったのですが、家の片づけをして場所をとっていた不要なものをまとめて清掃センターに持って行きました。少しばかりの空間ができただけですが風通しがよくなったように感じてスッキリしました。

それにしてもまだまだ物が多いです。

一番場所をとっている本をそのうちどうにかしなければな・・と思っています。本棚が3台あり、さらに本棚に並べきれない本が積んであったりします。そして買っても読まず放置されているものもあります。

本があふれています。

取っておく本と捨てる本を取捨選択して半分くらいにできたら、と考えたりしますが実際に本を手に取るとなかなか捨てる気になれません。

自分でお金を出して買ったというのもあり本には執着してしまいます。私にとって最も捨てるのが困難なのが本かもしれません。

読んで下さりありがとうございます。