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夢・夢分析

最終的に考えたのは歯の大切さ

今朝、目が覚めた時、まだ起きるには早かったので、もう一眠りしました。そして次に目が覚めた時、上の前歯が3本抜けていました。

抜けた3本の歯はすぐ側にあって入れ歯のように並んでくっついていました。

ようするに夢を見ていたのですが夢の中で「これは現実だ。夢ではない・・」と思っていました。

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抜けた3本の歯を手に取り、この歯を歯医者さんに持っていき、つけてもらおう・・などと考えているうちに本当に目が覚めました。

とりあえず前歯が抜けていないのを確認してホッとしました。そして夢占い的には歯が抜ける夢はどうなんだろう・・と思い調べてみたら、あまり良い意味はなく凶夢みたい。

まあ、夢占いに信憑性があるとは思っていないのでいいのですが、個人的になぜ、こんな夢を見たのか分析するのは好きです。

私の年齢で歯が抜けることを素直に考えれば老化。夢の中で歯が3本も抜けたことはショックだけれど割と淡々と受け止めていました。

年を取ることに抵抗がなくなってきたのかな。抗ってもしょうがないし受け入れるしかないものね。・・・と言いつつ年を取るのは、やっぱり嫌ですが。

ところで夫も歯が抜ける夢をけっこう見るとのこと。しかも一気にたくさん抜けることもあるとか。それと髪がゴッソリ抜ける夢も見るらしい。歯より怖いかも・・。

歯も髪も同じような意味合いかもしれませんね。歯や髪が抜ける夢をけっこう見る夫の方が老化を意識しているような気もします。分かりませんが。

今朝の夢をつらつら考えているうちに8020(ハチマルニイマル)運動というのがあることを思い出しました。80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動です。

20本自分の歯があれば、たいがいの食べ物は噛み砕くことができて美味しく食べることができるらしい。

歯が無くなっても入れ歯がありますが、できれば自分の歯を残したいですよね。

最終的に歯の大切さを改めて考えました。

読んで下さりありがとうございます。

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