カテゴリー
日々の出来事

宇宙の大地図帳と心を軽くする常套手段

数日前、コンビニで「宇宙の大地図帳」という本を見つけました。パラパラと中を見ると様々な天体の写真が載っていて、画質がいいわけではないのですが心惹かれました。値段はA4判で770円。思ったよりも安かったので購入しました。私は宇宙の本が好きです。(ビジュアル重視)

そして昨日は、この本をゆっくりと眺めて過ごしました。地球に近い天体から紹介されていて、美しい宇宙の写真に心が弾みました。とくに星雲が印象深かったです。ドーナツ星雲、キャッツアイ星雲、ネックレス星雲、砂時計星雲、・・。初めて知った、たくさんの星雲。 眺めているうちに何だか芸術作品のようにも見えてきました。

宇宙に思いを馳せてしばし現実逃避。そうしたらパート採用が決まった職場から封書が届きました。えーっ、何でしょう・・採用だと思ったけど、まさか不採用?
ちょっとドキドキしながら封を開けたら、採用内定通知でした。改めて送ってくれたようです。明日23日に入社前説明と労働契約、24日から勤務になることが書き記してありました。気が付いたら8ヶ月近く無職でした。ニートが社会復帰するような気分です。

いろいろ心配はありますが、広大な宇宙からみたら私の心配事など取るに足らないものですね。 「宇宙の大地図帳」 を眺めながら、心を軽くするために心配事や悩み事を宇宙と比較するという常套手段を使ってみました。視点を遠い宇宙に持って行き地球を眺めてみます。見えない・・。

本もいいのですが本当の星空を眺めたくなりました。満点の星空。しかし、あいにく昨日の夜は曇り。星は見えませんでした。見えたとしても、庭の周囲に樹木や竹が生い茂り庭から見える空は狭いです。
子どもの頃はもっと空が広かったのですが・・。昔は南の空に見えたさそり座が、今では見ることが出来ません。私はさそり座なので、それがちょっと寂しいです。

A3判宇宙の地図ポスター付き
正直、ポスターはショボいです

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
日々の出来事

清々しい気持ちになる作品~ラムネが飲みたい!

少し前から喉の詰まりに悩まされています。でも、ずっと詰まっているわけではありません。

朝、起きると喉の詰まりがなくなっていてスッキリ!・・と喜んでいると夕方には、また喉が詰まっているような感じになるなど、詰まったり、治ったりの繰り返しです。

完全には喉の詰まりが消えずスッキリしません。喉の詰まりを感じていない時も、あーまた、いつ詰まりだすんだろう・・と考えてしまいます。

ずっと詰まりっぱなしでもないので病院には行かず様子見しています。そんな感じで過ごしていますが清々しい気持ちになることもありました・・。

数日前、ネットで偶然見つけて、これは私の好きな世界だ!と確信し楽天で購入した漫画があります。コマツシンヤ著「8月のソーダ水」です。一昨日、届き、昨日読みました。

さわやかなブルー系を基調にしたオールカラーで、架空の海辺の街に住む女の子のまわりで起こる不思議で可愛い出来事を描いたファンタジー。

絵もお話も瑞々しく、そしてノスタルジック。読んでいると気持ちが軽くなり、心が浮遊しているような感じがしました。

絵もステキで見入ってしまいました。あー、この海辺の街に私も行ってみたいと切に思いましたね・・。読後は清々しさでいっぱいになりました。

表題作の他、ナンセンスユーモア漫画「うわのそらが丘より」も収録されています

私はお茶が好きで日に何度も飲みます。そして最近はお手軽な”お~いお茶”のティーバックでお茶を淹れています。

“お~いお茶”といえばペットボトルのパッケージに伊藤園新俳句大賞の作品が掲載されていますが、ティーバッグの袋にも作品が掲載されています。私はこの作品を読むのが好きで、昨日もお茶を淹れる際、ティーバッグの袋に掲載されている作品を読みました。「8月のソーダ水」を読んだ後です。

「真っ白な 自由があって 入道雲」という28歳の女性の作品でした。清々しく前途洋々な気持ちになり、すごくいいなあ、と思いました。そして何となく「8月のソーダ水」と私の中でシンクロし通じ合っているような気がしました。

そして先の2つの作品から想起された懐かしい曲が私の脳内にが流れてきました。それは桑田バンドの「BAN  BAN  BAN」。

急に思い出し聴きたくなりました。でもYouTubeでは、ちゃんと聴けるものがありませんでした。確かどこかに「BAN  BAN  BAN」が収録されたCDがあったはず・・。

昨日、今日とあちこち探し回り、やっと見つけました。懐かしく、そして心地よく清々しいメロディー・・。CDは古く色褪せていますが、曲は色褪せず瑞々しい。

CDは車の中で聴きました。俳句は手帳に書きつけておきます。

「8月のソーダ水」、「真っ白な 自由があって 入道雲」、「BAN  BAN  BAN」・・清涼な空気が流れていて清々しい気持ちになる作品たち。喉の詰まりもなくなりそう。あ~、ラムネが飲みたい!

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー
日々の出来事

読み始めた本と幸せな記憶

いつもお昼は、前日の夕飯の残りなどで簡単に済ませます。でも昨日は午前中、スーパーに行った時、美味しそうな炙り寿司があったので買ってしまいました。普通のお寿司もいいのですが、炙ってあると更に美味しそうに見えます。実際、旨味も増してる気がします。

左から中トロ、ビンチョウマグロ、サーモン、ムツ、ブリ。美味しかったです。でも5貫だと足りなくてご飯も食べてしまいました。


昨日は寒の戻りで寒かったです。午後は猫たちとコタツでまったりとしていたのですが、最近、興味があり楽天で購入した本を意を決して読み始めました。届いたら、すごく厚くてひるんでいたのです。

前世や生まれ変わりについて書かれた本です。でも、そのことの証明が目的ではありません。前世や生まれ変わりを認めると生き方がどうなるか・・という人生論。このような本は好きです。

まだ、さわりしか読んでいませんが、前世や生まれ変わりがあると思えば、生きるのが楽になる気がします。読み終わったら感想を書いてみようかな・・と思いますが、読み終わるまでけっこうかかるかもしれません。900ページ超えてるので。途中で中断してしまうかも。

そして本を読んだり、居眠りしている間に夕方になりました。ネットのニュースで火星の空に掛かった虹の写真を見て感動。NASAの探査機が撮ったものです。火星の虹。興味深い不思議な光景。星や宇宙は子どもの頃か大好きです。

シオが膝の上で気持ちよく眠っていました

読み始めた本。驚きはなく改めて確認するような感じで読み進めています。けっこう知られている本のようですね。


肉体がなくなっても、もし魂が存在し記憶が残るならば・・・昨日の炙り寿司、読み始めた本、膝の上の猫、火星の虹・・・何てことのない日常が幸せな記憶として魂に刻まれるのかな・・。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー

「わたしは灰猫」久しぶりに読んだ長編小説

いつからか長編小説を読まなくなりました。・・といか読めなくなりました。数ページ読むと、眠くて眠くて仕方なくなるのです。新刊が発売されれば必ず読んでいた好きな作家の本もダメになりました。これは小説のせいではなく、私のせい。長編小説を読む体力がなくなってしまった感じです。

そんな私ですが久しぶりに長編小説を読みました。青山繁晴著「わたしは灰猫」です。評判もよかったですし、タイトルにも惹かれ楽天で購入しました。一気に読んだのではなく、数日かけて合間合間で読んだのですが、不思議と眠くなりませんでした。

物語はいたってシンプル。若い女性と謎の老婆との出会い、交流、そして別れ。劇的な出来事があるわけではないけれど、不思議な味わいがありました。幾つもの死が絡んでいますが暗くはなく、物語の至る所に水の気配があり、それが優しさと明るさを醸しているように思えました。

主人公の女性は20代半ば。日本で生まれ、アラスカで育ち、ニューヨークに移り住み、その後デンマークで政府系の研究機関で働いているという凄い経歴です。正直、最初この女性と日本の奥深い山に住む謎の老婆”灰猫”との対比がしっくりきませんでした。しかし、キャラクターたちの人柄により、自然と馴染んでいきました。

何年かに一度、出現する森の中の湖は物語のキーワードです。この湖の神秘性が生と死の象徴・・と言ってしまえば陳腐かもしれません。でも、その美しい湖に浸り、たゆたい命の洗濯をすることを夢想しました・・。

私はこの物語の世界は好きだな、と思いました。読後は涼やかな気持ちになりました。

最初、表紙の写真を見た時、なんだろう?これ・・と不思議だったのですが、読み終えて納得しました。独特の文体だな、と思いましたが読みづらくはなかったです。

読んで下さりありがとうございます。

カテゴリー

素晴らしき日常と奪われ続ける日常

今日、「よつばと!」(あずまきよひこ著)の最新刊(15巻)を読みました。元気溌剌で自由奔放な5歳の女の子”よつば”と”とーちゃん”(血のつながりはない)との暮らしを中心に周囲の人たちとの交流が描いた漫画です。ストーリーは一話完結形式。

大きな騒動や波乱はなく、とりとめのない日々のたわいのない出来事の連なり。しかし、そんな日常が続いていくことの心地よさを毎回実感します。
クスッとしたり、ジーンとしたり、ほのぼのしたり・・・。そして、ありふれた何てことない題材が不思議とステキに思えてきます。バナナジュース、絵の具、ランドセル・・。

そして追体験したくなることもあります。今回は特に海に石を探しに行く話が気に入り、「もう少し暖かくなったら私も絶対、海に石を探しに行こう!」と決意したのでした。

本の帯に”普通という奇跡”と書かれています。ありふれた日常というのが、実は素晴らしいと思わせてくれる漫画です。

読み終わると、いい感じになります

そして・・。

少し前に「命がけの証言」(清水ともみ著)という本を読みました。中国共産党がウイグル人に対して行っている人権弾圧についての証言を漫画にしたものです。すべて実名で証言しています。証言された方々はもちろん、著者の清水ともみさんも出版社も本にするにはとても勇気がいったろうな、と思います。

大勢のウイグル人が強制収容所に入れられているのは知っていました。しかし、そこでどのようなことが行われているかは具体的に知りませんでした。この本でその一端を知り、中国共産党の残虐極まりない蛮行に怒りと恐怖を覚えました。およそ日本では考えられないことばかり・・。

理由にならない理由で、ある日、突然、強制収容所に連れて行かれたり、または行方不明になったり・・。今現在、ウイグルの人たちの平穏な日常は中国共産党により奪われ続けているのです・・。

そして日本の将来を考えると、ウイグル問題は他人事ではないと思いました。中国共産党と友好とか言ってられない。政界、経済界の親中、媚中の偉い人たちに、この本を読んでもらいたいです。

漫画という形式が文字よりも読みやすく理解もしやすいと感じました

読んで下さりありがとうございます。