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雑記

親近感を感じた50円玉と時代遅れの小銭の役目

2024年7月上旬を目途に新紙幣が発行されるらしい。

一昨日、「紙幣は偽造防止のため、たまにデザインが刷新されるけど硬貨って変わらないよね」と夫に言ったら「硬貨は昭和のとか普通にあるからね」とのこと。

硬貨の製造年なんて、いちいち確認しないけれどそうかもしれません。硬貨に限っては昭和のものも現役。

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そうしたら昨日、夫から「ほら」と50円玉を渡されたので見てみると昭和42年製造のものでした。

あら、偶然にも私が生まれた年です。親近感を感じる同い年の50円玉。ふと、もしかしたら希少価値の高い硬貨だったりしないかな・・と思いググってみました。

・・まあ、そんなわけはなく普通の50円玉でした。そりゃそうだよね。

でも同い年の50円玉に会えて、ちょっと嬉しかったです。ご縁を感じましたよ。

ところで以前、500円玉貯金をしていたことがあります。

もうやっていませんが止めた最たる理由は電子マネーやクレカで決済することが多くなったからです。現金払いじゃないと500円玉は貯まりませんからね。

他の理由としては貯まった500円玉を入金するため銀行の窓口に行ったらATMで入金するように言われATMで入金したのですが一気には出来ず時間がかかり面倒だったからです。

私の中で500円玉貯金は時代遅れになりました。

そういえばキャッスレス決済が増え、お財布に小銭が貯まることも減りました。

小銭も時代遅れになったかというと、小銭には大事な役目があり貯めてあります。主に5円玉に10円玉。たまに50円玉や100円玉も。

なんのためかというと神社やお寺を参拝した時のお賽銭用です。本殿や本堂の他に摂社や末社があり小銭が大活躍です。

小銭はささやかな気持ちです。

読んで下さりありがとうございます。

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