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からだと健康 日々の出来事

味覚障害と頼まれた署名

コロナの療養を終え夫は今日から仕事に行きました。

完全に調子が戻ったわけではないようですが病み上がりは皆そんな感じだと思います。身体を動かしているうちに調子も戻ってくるでしょう。

ところで夫はコロナを発症して数日後、味覚がなくなりました。コロナが回復した今は少し戻ったようですがビミョウなようです。

私はコロナになってから好きだったペットボトルのお茶が苦いだけの飲み物になってしまいました。さいわい今はまた美味しく飲めるようになりましたが。

夫の味覚障害はどれくらいで治るでしょうか。味がしないって嫌ですよね。食の楽しみが奪われてしまうのは辛いと思います。

後遺症も含めると本当の意味でコロナから回復するには思っていた以上に時間を要すると感じました。

話は変わり昨日、パート先の人から署名を頼まれました。市立病院の一つが病床を廃止し他の医療機関に統合する話が進んでいて、それに反対する署名です。

私はこの市立病院に関することは知らなかったのですが、4月ごろ市議会で突然、市長より話があったらしい。

私の自宅からは離れたところにある病院で利用したことはないのですが地域の医療に大きく貢献してきた病院です。

コロナが感染拡大していた時には最前線でコロナに感染した人たちを受け入れてきました。

赤字でもなく、むしろ市の財政にも貢献していて病床を廃止して他の医療機関に統合する必要はないのではないか、ということのようです。確かにそうかもしれません。

そして個人的に危機管理としても、公的なその病院を廃止することはどうなのかな・・と思いました。再びコロナのような感染症が発生した場合、その病院がなくなったらコロナ以上に病床の確保など大変になるのでは。

署名は家族分も頼まれ夫と老母の分も署名しました。あとで夫と老母に署名について説明したら賛同してくれました。

読んで下さりありがとうございます。