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からだと健康 雑記

季節は関係なくなったウィルスと隠されると募る不信感

夫の職場で熱発した人がいてコロナかと思ったらインフルエンザだったらしい。そして、そこから続けざまに二人がインフルエンザを発症したのだとか。

またパート先で、最近コロナにかかった人が治ったと思ったら再びコロナにかかったという話を聞きました。その人は結局20日間、家に籠っていたそうです。

先月の後半、私も初めてコロナにかかりました。まさか今さらコロナにかかるとは思いませんでした。何だか不意打ちにあったような気分でしたね。

乾燥している冬でもないのにインフルエンザとコロナの両方が流行っているのでしょうか・・。

コロナ以来、ウィルスに季節は関係なくなったような気がします。

ところでコロナワクチンの接種が始まるようですが無料接種は来年の3月末で終了とのこと。まあ、本当は無料ではなく税金がかかっているのですが。

昨日、テレビで政府が保管するコロナワクチンを廃棄するというニュースを見ました。その時は廃棄するワクチンは830万回分と言っていたと思うのですが、今日ネットニュースでみたら8630万回分になっていました。

あれ?増えてる?と思い確認したら830万回分はファイザー製の従来株対応分だけだったようです。他にファイザー製のオミクロン株対応の2650万回分とモデルナ製のオミクロン株対応の5150万回分も廃棄になるんですね。

まあ、未知のワクチンで緊急事態だったし致し方ないと思います。足りなくなるより余る方がマシと考えるしかないですね。足りなかったら、それはそれで責められたでしょうし。

購入単価は公表しないようですが、あまりに凄い金額で言えないのでしょうか?まあ、製薬会社のいい値で購入させられたのでしょう・・。これも致し方ないと思うことにしますが購入単価を公表しないのは、おかしいですよね。

政府の失点になるのを怖れているのかもしれないけれど逆効果では・・。隠されると募る不信感。

それにしても、こんなに大量のワクチンをどこの誰がどうやって廃棄するのでしょうね。

廃棄するにも、けっこうな大金がかかりそう。個人的にこういうのも知りたいです。

読んで下さりありがとうございます。