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からだと健康 思い出 日々の出来事

親知らずにまつわる話

右上奥の歯ぐきが痛くて歯医者に行ったのが4日前。治療済みの歯の根が炎症を起こしていました。

被せてあったものを取り、何やらグリグリして終了。あえて詰め物はせず穴が空いたままにするとのことでした。3日分の抗生剤を処方され翌々日には歯ぐきの痛みもなくなりました。

そして昨日、2回目の歯医者受診でやはり何やらグリグリして今度は仮の詰め物をして終了。しばらく間を開けての治療になるとのことで次回は来月の4日。

歯医者に行くまでは億劫で気が重いのですが通院し始めると歯医者に行くのも日常になっていきます。まあ、億劫ではあるのですが・・。

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ところで20代の頃、右下の親知らずを抜きました。他の歯の治療でいったのですが右下の親知らずに虫歯があったので抜くことになりました。

抜いた親知らずは立派な歯でした。虫歯は小さかったみたいだし今思えば治療すればよかったような気がします。

後ですぐに抜歯する歯医者だと聞きました。なので小さな虫歯でも親知らずなら抜歯でいいという判断だったのかもしれません。

他の3本の親知らずは今も健在。奥歯は虫歯で治療した歯ばっかりなのですが3本の親知らずは、なぜか虫歯になってません。一番奥で虫歯になりやすいはずなのですが。

昔、歯医者で働いている人に親知らずがきれいに生えていることを話したら、その割に顎が細いね、というようなことを言われました。

その割にって?親知らずがきれいに生えていると顎が発達するのかな?と思い気になりました。
もしかしたら親知らずを抜いたら顎が細くなり顔の形がよくなるかもしれないと思うと親知らずを抜いてしまいたくなりました。

親知らずが痛んで抜歯する話はよくあるし、祖父にいたっては親知らずが生えてこなかったと言っていました。(もしかしたら埋もれていたのかもしれません)

親知らずはなくてもいい歯だと思っていました。

しかし3本の親知らずは虫歯になることもなく何の不都合もなかったので結局そのまま。

今となっては親知らずを残しておいてよかったかなと思っています。出来るだけ自分の歯を残しておきたい。ちなみに今までに抜歯したのは右下の親知らずのみです。

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からだと健康

口の中の鬼門~歯槽膿漏かと思ったら・・

数週間前、顔を洗っていて右頬の下をこすった時、痛みがありました。ええ、何?と思い顔を洗い終わってから指で右頬の下をあちこち押してみるとピンポイントで痛いところがありました。

さらに痛みの出所をさぐると右上奥の歯ぐきでした。うわあ、嫌だな・・押し寄せてくる憂鬱な気持ち。

歯ぐきの痛みと関係あるのか、硬いものを咬んでいると数年前に治療した右上奥歯が痛くなることがありました。

ならば早く歯医者に行けよって感じですが、歯の痛みはすぐになくなるし何より歯医者に行くのが億劫でそのままにしていました。

右上奥の歯ぐきの様子は自分では、よく見えないのですが歯肉炎または歯槽膿漏かもしれないと判断。

患部を押したりしなれば痛みはないし歯肉炎や歯槽膿漏だったら市販薬で治るかもしれないと思い歯医者には行かずドラッグストアで歯槽膿漏薬を購入しました。

そして朝晩しばらく薬を塗ったのですが一向に良くなる気配はなく痛みはなくなりません。一気に心配になり、昨日、歯医者に行きました。

そしてレントゲンを撮り原因が判明。治療した奥歯の根が炎症を起こしていたのでした。なので被せてあるものを取り根の治療をすることになりました。

根が良くなれば歯ぐきも良くなるでしょうとのこと。結局、歯槽膿漏ではありませんでした。

硬いものを咬んでいると痛くなるのも根の炎症が原因だったのでしょう。

悪化しないうちに来院してよかったと思いつつ、また、しばらく歯医者通いか・・と思うと少し気持ちが沈みました。

それにしても昔から右上奥歯がよく具合が悪くなります。私の口の中の鬼門です。

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からだと健康 日々の出来事

△の検査結果と骨について考える日

昨日は老母の月一回の整形外科受診の日で、いつものように私も一緒に行きました。

老母は骨粗鬆症治療のため通院していて、昨日は先月行った骨密度などの検査結果を聞きました。骨密度は、ほぼ変わりませんでした。

以前は食べられなかったヨーグルトも気に入ったものがあり今は毎日食べている老母ですが、なかなか骨密度は上がりませんね。

老母の年齢では、もう劇的に改善することはないかもしれません。

先生は骨密度の検査結果の用紙に△の印を書きましたが、まあ、下がらないだけよかったという感じでしょうか。

診察を終えた後は月1回の骨粗鬆症治療の注射をしました。

ところで老母が注射をしている時のこと。私は待合スペースにいたのですが見覚えなのある人がいると思ったらパート先の女性Hさんでした。小学生のお子さんを連れて来ていて、元気そうなのですが何やら足に痛いところがあるようでした。

そういえば私も小学校3、4年生くらいの時、何をしたわけでもないのに踵が痛かったことがありました。

母親に連れられて病院に行ったら、記憶があやふやなのですが成長過程の途中で骨が柔らかいためというようなことを言われた気がします。

とりあえず病気ではなく、そのうち踵の痛みもなくなりました。成長痛みたいなものだったのでしょうか。

Hさんのお子さんも成長痛みたいなものではないでしょうかね。

それにしても子どもの頃は柔らかかった骨が成長して硬くなり、いつしか脆くなっていく・・。

女性は50代から骨密度が減少していくようなので、私も骨密度が減少しつつあるのでしょうね。

老母の整形外科受診の日は骨について考える日になっています。

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からだと健康 雑記

10月の溜息と続く小さな体調不良

10月かあ・・。月が替わると月日の過ぎる速さに溜息が出ますが、今月はとくに大きな溜息が出ます。誕生日が来るからです。

正直、また一つ年を取ると思うとガックリです。嘆いても、しょうがないことですが。

人生の残り時間があとどれくらいあるか分かりませんが、できるだけ楽しんで暮らしたいものです。

そのためには健康が大事だと改めて思う今日この頃。最近、何だかいつも、どこか不調なんですよね・・。

一つ良くなったと思うと今度は別の場所が調子悪くなるというか・・。

先月は膀胱炎っぽくて市販の薬を飲んだりしていました。その内、良くなったのですが、今度は舌の裏の付け根あたりが赤く腫れた感じになり、口内炎ほどではないですが痛みだしました。

何でこんなところに炎症が?

医者に行くほどではないので様子を見ていますが小さな異常でも不快です。

小さな体調不良が続くのは免疫力が落ちてきているからでしょうか・・。

いろいろ健康のことを考えて暑さも和らぎ秋らしくなってきたので久しぶりにウォーキングを再開しようと思います。
春頃、夫とウォーキングしていましたが夏はとんと歩かなかったので。

誕生日が来るのは憂鬱ではあるのですが、この年まで生きてこられたことに感謝でもあります。

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からだと健康 雑記

季節は関係なくなったウィルスと隠されると募る不信感

夫の職場で熱発した人がいてコロナかと思ったらインフルエンザだったらしい。そして、そこから続けざまに二人がインフルエンザを発症したのだとか。

またパート先で、最近コロナにかかった人が治ったと思ったら再びコロナにかかったという話を聞きました。その人は結局20日間、家に籠っていたそうです。

先月の後半、私も初めてコロナにかかりました。まさか今さらコロナにかかるとは思いませんでした。何だか不意打ちにあったような気分でしたね。

乾燥している冬でもないのにインフルエンザとコロナの両方が流行っているのでしょうか・・。

コロナ以来、ウィルスに季節は関係なくなったような気がします。

ところでコロナワクチンの接種が始まるようですが無料接種は来年の3月末で終了とのこと。まあ、本当は無料ではなく税金がかかっているのですが。

昨日、テレビで政府が保管するコロナワクチンを廃棄するというニュースを見ました。その時は廃棄するワクチンは830万回分と言っていたと思うのですが、今日ネットニュースでみたら8630万回分になっていました。

あれ?増えてる?と思い確認したら830万回分はファイザー製の従来株対応分だけだったようです。他にファイザー製のオミクロン株対応の2650万回分とモデルナ製のオミクロン株対応の5150万回分も廃棄になるんですね。

まあ、未知のワクチンで緊急事態だったし致し方ないと思います。足りなくなるより余る方がマシと考えるしかないですね。足りなかったら、それはそれで責められたでしょうし。

購入単価は公表しないようですが、あまりに凄い金額で言えないのでしょうか?まあ、製薬会社のいい値で購入させられたのでしょう・・。これも致し方ないと思うことにしますが購入単価を公表しないのは、おかしいですよね。

政府の失点になるのを怖れているのかもしれないけれど逆効果では・・。隠されると募る不信感。

それにしても、こんなに大量のワクチンをどこの誰がどうやって廃棄するのでしょうね。

廃棄するにも、けっこうな大金がかかりそう。個人的にこういうのも知りたいです。

読んで下さりありがとうございます。