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春のパン祭りと踊らされる楽しさ

昨日、パートは休み。スーパーに行った際、山崎春のパン祭りのお皿をもらってきました。お皿というか、今年は小鉢でした。

春のパン祭りの季節になると、まんまと策略に乗りお皿をもらうためパンを買うようになります。
夫は、ほとんどパンを食べないので私と老母で食べるのですが、そんなにたくさんは消費できず、いつも1枚もらうのがやっと。まあ、1枚もらえれば十分ですが。

今年の春のパン祭りのお皿
白いスマートボール

ところで少し前、ガソリンスタンドに春のパン祭りのポスターが貼ってある!と思いビックリしたことがあります。しかし、よく見るとパンではなく”バン”でした。

春のバン祭りと銘打ち、パン祭りっぽいデザインのポスターの真ん中にはタイヤ。バンはライトバンとかミニバンのことでタイヤ交換キャンペーンのポスターでした。

春のパン祭りのパロディー。

今や山崎春のパン祭りも日本の風物詩の一つではないでしょうか。パン祭りが始まると「おっ!今年もこの季節がやってきたな」と思います。

そして多くの人が、ある意味、踊らされるわけです。私も含め。でも、それが楽しかったりする。お皿を貰った時の達成感と満足感。

もしシールを集めている途中でキャンペーン期間が過ぎてしまい1枚もお皿を貰えなかったら、すごくガッカリすると思います。

百均にだって似たようなのは売っていることでしょう。でも、違うのです。

やっぱり踊らされる楽しさがあってこその達成感と満足感なのです。(そんな大層なことでもないですが・・)たかがお皿、されどお皿。

読んで下さりありがとうございます。