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日々の出来事

挨拶する程度だけど貴重な存在

昨日は早くも職場の忘年会でした。・・とは言っても私は行かなかったのですが。

先週、熱が出たばかりだしね。上司には「別にいいのに」と言われたけれど何となく行く気がしなかったので熱が出たのを言い訳にした感じです。

話は変わり昨日の夕方、仕事を終えて外に出ようとした時、他部署の女性と会いました。正確な年齢は分かりませんが60代の方です。

「今日は行くの?(忘年会に)」と聞かれたので「行かないです」と答えてから「行くんですか?」とこちらも尋ねました。

女性は「昨日、今日と遅番だから。待ってるよって言われたけど無理。腰もやっちゃって。腰の持病もあるしね」と言いました。あら、まあ・・。

「大丈夫ですか?腰はしんどいですよね。無理しないように・・」と私が言うと女性は「お互いにね」と言いました。

女性とは挨拶する程度ですが、自分より年上の女性は私にとって貴重な存在です。そして自分より年上で頑張っている女性は励みにもなります。

今の職場で働きだして早くも2年が過ぎました。職場の雰囲気にも馴染んだかというと・・。馴染んではいないかも。

一緒に働いているのは40代前半が二人と二十歳のコ・・。そこに年季の入ったオバサンが一人混じっているわけです。

でも以前の職場と比べると仕事は格段に楽。もう、バリバリ働くよりも、マイペースにのんびり働きたいという気持ちが強いので、今の職場にもうしばらくいようかな・・と考えています。

まあ、突然、辞めようと決心するかもしれませんが・・。

読んで下さりありがとうございます。