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困った顔をされて困ったことと膝の上の猫たち

木、土、日が休業日だったパート先のデイサービスが来年から土曜日も営業を始めることになりました。

このことを知らされる前だったのですが、来月13日の土曜日の午前10時に歯医者の予約を入れてあったので昨日、上司にそのことを伝えました。

すると上司は困った顔をして「まだ、長くかかりそうですか?どれくらいの頻度で行ってるんですか?午前中で終わるんですか?」などと聞かれました。

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土曜日ガッツリ出勤予定だったのかしらね?他の職員と交代で休みかなとか思っていたのですが・・。

困った顔をされて私も困ってしまいました。

「午前中で終わります。先は見えてきたと思うのですが、はっきりとは分かりません。頻度は・・一か月近く間があいたりします。」と答えました。

そして歯医者の休業日は、デイサービスの休業日と同じ木、日ということも言っておきました。

来年から不自由度が増す気がして憂鬱な気分になりましたね・・。

自由度の高い暮らしを望みつつ、実際は真逆の人生。仕事は拘束感を感じる最たるもの。仕事を好きとか楽しいとか思ったことは、ほとんどないかも。

ところで今、8匹の猫たちと暮らしていますが私の生活は猫たちにも拘束されていますね。でも、そんな猫たちとの暮らしは自分が望んだこと。猫まみれの人生。

夫の給料だけでは心もとない。働くのは生活のため、そして猫たちの幸せのため。そう思って、憂鬱な気分を振り払いました。

**********ある日の私の膝の上でくつろぐ猫たち**********

オカユとミソニ
シオ
キナコ 

読んで下さりありがとうございます。

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